Gutsブログ

還暦Gutsの日々の筋トレ、ボディービル、マシン改造、トレ裏技等について熱く語りマッスル !

31.木/四頭、ウォーキングの予定

2018-05-31 09:22:29 | Weblog
【健康格差】
「医者が教える食事術」牧田善二 著(ダイヤモンド社)と言う本がベストセラーである。内容的には糖質制限についてであるが、さすが糖尿病患者20万人を診てきた医者だけに、具体的であり、説得力がある。
読みながら「我が意を得たり!」「俺の食事は、ほぼ間違ってない!」と言う確信を得られた。
もちろん100%信じる訳ではない。俺にとって都合の良い部分を拡大解釈して俺の生き方に取り入れる。

今日も、水戸に出張なので、空き時間に、この本のエッセンスを紹介する。

・病気や不調の9割以上は血糖値の問題。
・バランスのいい食事だと思ってやっていることが、「太る→老ける→病む」という流れをつくってしまっている。
・中年以降は、体に何を入れるのか、食事をどうマネジメントしていくかに意識的でなければいけません。ここが健康格差の分かれ道です。
・健康格差社会を生きる上で、食事は「最強の教養」です。
・医学は日々進歩しており、昨日まで「いい」と言われていたことが「悪い」に変わることはしょっちゅう起きます。そういう状況にあって最も知的な態度は、人体のメカニズムを前提にして「冷静に最新の正しい情報を得る」ことにつきる。

コメント (2)
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