ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

結局血液透析で危機を乗り越えました

2005-09-24 11:28:39 | 
 昨夜11時過ぎに母が入院した病院より電話があり、急遽駆けつけたところ、担当医師より腎不全に伴い心不全の状態にもなってきていて、緊急に対応を考えていかないと不測の事態になってしまうとの説明を受けました。
 腎不全からくる貧血は、エポジン注射と輸血が必要のこと、また肺に水が溜まることによる心不全を引き起こしているが利尿剤の採用と血液透析による除水の必要性、酸塩基バランスが崩れることにより体が酸性になってしまっていてそれを改善するには薬と血液透析の対応があるとの説明でした。
 90歳になっているので血液透析は、血圧が低下して心筋梗塞や不整脈を引き起こす場合がありますが、どのような対応をしますかとのことでした。 母はまだ生命力は年齢の割には強く感じられておりましたので、血液透析をお願いしました。
朝方の4時過ぎまでかかって無事透析は終了し、面会したところ至って元気でした。 あれほどぜーぜー言って苦しんでいたのがうそのようでした。 これから母の第1歩が又始まります。