事故が起こらないように予測をしながら

　朝、母のいる施設からの帰り道で、その施設へ通うバイクに乗った介護士の方と正面衝突しようとしました。そのままバイクが走っていけばぶつかったのですが、バイクの方が車を前方に滑らせて倒れて止まったのと、車もそれほどのスピードではなかったので、急ブレーキで寸前で止まることができました。　
　擦り傷ができていましたので、救急車を呼ぼうとしたところ、これから勤めですから結構ですとの返事。　そこへ丁度顔見知りの施設の事務職の方が、通勤で通りかかりましたのでバイクはそこへおいて、その方にお願いして帰ってきてしまいました。　
　そのぶつかりそうになった道は、川の土手沿いの道で、普段は施設の関係者以外は殆んど通らないところですが、少しカーブをしていて見通しはあまりよくはありませんでした。　バイクは急いでいたように障害物はないという感じで、行きよいよく走ってきました。
　今も施設へ電話をして、状態を確認した所、病院へ行っているとのコトでした。
事故はいつ起こるか分かりませんので、事故が起こりそうな箇所を用心深く走らなければと、改めて思ったしだいです。