Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

ワシントンはスゴイ!でいいのか?(28節浦和戦)

2007-10-07 19:31:14 | マッチレポート07’
引き分けられた試合ではない。勝てた試合だ。

前半は得点シーン以外ほとんど寝ていた浦和。

後半は同点にされても寝ていた浦和。

いつ勝つ?

これだけ恵まれたスケジュールで対戦出来たにもかかわらず敗戦。

いつ勝つ?

同点まではある程度想定出来た展開だろう。しかし結局90分通してペース
アップ出来なかった浦和(出来なくて当然だと思うが)にお付き合いして、
決定力の違いだけを見せつけられて何の収穫もないまま大分に帰ってくる。

先日も書いたが、この時期勝ち点がなければ、どんなにいい試合をしようが
収穫なんてゼロだ。

本当に残留争いをしているチームがやる試合だったのか?

こんな試合をしていて大宮との直接対決や、問答無用に結果を直視させられる
最終戦といったしびれる試合を戦えるのか?

今節他の3チームが揃って勝ち点なしだったのは全て終了間際の失点だった
わけで、奇跡的なことだ。

新潟や千葉がくれたこの千載一遇のチャンスをなぜ活かせない?

本当に全力を出し切っていたか?テレビ画面からはそうは感じられなかった。

首をかしげざるを得ない・・。
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