南天の花

 私たちが紫陽花の花に目を奪われている頃に、目立たぬ場所で南天がひっそりと地味な小さな花を咲かせます。花は地味でも、辺りが茶色一色、あるいは白一色になった冬に赤い実で目を引くことでバランスを取っているということなのでしょうか。

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山紫陽花

 これが紫陽花(あじさい)の原種となった山紫陽花(やまあじさい)。伊豆半島辺りに自生していたこの花が改良され紫陽花に、さらにシーボルトによってヨーロッパにもたらされ彼の地で改良されたのがハイドランジャ(西洋紫陽花)です。日本で見られる紫陽花もいまでは西洋紫陽花の方が多いのかも知れませんね。

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DSLRメーカー別シェアの行方は

 昨年の秋・冬以降各メーカーが積極的に入門用の低価格機種を投入したことから急速にマーケットが大きくなっているDSLR(デジタル方式一眼レフ)だが、気になるのはそのメーカー毎のシェアである。まずは下の表・グラフをごらん頂きたい。

[表およびグラフは郷秋<Gauche>作成]

 昨年10月から本年4月までのメーカー別シェアの推移はご覧の通りである。ニコンとキヤノンの2強に寡占化されたマーケットであることがわかる。また、昨年11月までは磐石かと思われたキヤノンのシェアトップが、ニコンのD40が登場した12月に一気に逆転し、それ以降ニコンがトップシェアを維持している事がわかる。

 更に仔細に見れば、3月までは最下位であったオリンパスが新機種の投入によりペンタックスとソニーを逆転し一気に第3位に躍り出ている事がわかる。

 シェア獲得に直接貢献するのは、D2Xsや1D MarkⅢ(3)と言ったフラッグシップ機ではなく、D40やD40x、KissデジタルXといった低価格機。つまり昨年の12月以降はこの低価格機の品揃えに力を入れたメーカーがシェアの拡大に成功しているのである。

 本年4月のオリンパスの躍進はE-410の発売によるものだが、オリンパスは更により収益性(価格)の高いE-510を投入し、ニコン、キヤノンに次ぐ第3のメーカーとしてのポジションを確実にしたいところだろ。

 ペンタックスはソニーのシェア縮小に伴い1月には12.2%のシェアを獲得しているが、残念ながらこれは最大瞬間風速。HOYAによる買収発表以降のごたごたに嫌気を差したファンが他メーカーに流れたのか、3ヶ月連続のシェア下落で4月には5%割れ目前の崖っぷちである。

 もう一つのDSLRブランドであるパナソニックだが、DMC-L1Kのみではメーカー単独で表示できるほどのシェアには達せず「その他」に含まれているのが寂しいところである。富士フイルム(FinePix S5 Pro)とシグマ(SD14)も同様である。

 昨年鳴り物入りでDSLR市場に参入したソニーだが、残念ながら4月には「その他」入りしている。ソニーは本年中に「フラッグシップ機」を登場させる計画のようだが、その勢いを借りての再浮上できるのかにも注目したいところだ。

 これから発表になる5月以降のシェアで気になるのは2強の動きである。今年1月にはニコンに16.8ポイントもの差をつけられたキヤノンはKissデジタルXの1万円キャッシュバックキャンペーンにより9ポイント差まで詰め寄っているが、オリンパスの躍進によりニコンと共にシェアを落とす中で、果たしてキヤノンのトップ返り咲きはあるのか。企業としての体力を考えれば遠からず返り咲きを果たすことにはなるのだろうが、逆の見方をすれば、ニコンがいつまでトップの座を死守できるのか、興味津々である。

 さて、タイトルには「DSLRメーカー別シェア」と書いたが、数字の出典であるBNCランキングでは「デジタルカメラ(レンズ交換型)」となっている。したがって一眼レフではないけれどレンズ交換が出来るデジタルカメラであるエプソンR-D1sとライカM8が「その他」に含まれていることになるが、その数はほんのわずかであろうから、「DSLRメーカー別シェア」とした次第である。また、各月のシェアは、実は各月の最終週などの1週間程の間の数字であり、厳密な意味での月間シェアではないことを付記しておく。

注:カメラ映像機器工業会発表による本年4月のDSLR出荷台数(国内)は前年比63.8%増の99,000台である。
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道ばたの雑草

 雑草と言ってしまっては気の毒なくらいの愛らしい花。北アメリカ原産の帰化植物、桃色昼咲き月見草(ももいろひるざきつきみそう)です。夜に咲く本物の月見草(種の手持ち残がホンのわずかになっていますが、今シーズン、どうしてもこれから育ててみたいという方はご連絡ください)が雑草に駆逐され勝ちで、人が手間暇をかけてやらないと消えてしまいそうなのと比べると、この桃色昼咲き月見草は「雑草」の名に恥じない実に逞しい生命力を持っています。

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今まで同じ値段だったの?

 YOMIURI ONLINEによれば「日本マクドナルドホールディングスは12日、全国一律となっている商品価格の体系を見直し、地域によって異なる価格を今月中にも導入する方針を明らかにした」のだと。

 っていうことは、これまでマクド(って、関西風に言ってみたりして)のハンバーガーは全国どこでも同じ値段だったんだ。銀座アイタワー店も青葉台店も郡山の台新ヨークベニマル店も、ビッグマックは同じ280円。

 って、なんか変じゃないか。だって、銀座アイタワー店と青葉台店と郡山の台新ヨークベニマル店の家賃やバイト代(時間単価)が同じだとはとても思えないものな。当然家賃が大きく違うはずだ。なのに同じ値段だったって、銀座アイタワー店のマックは相対的に安くて、台新ヨークベニマル店では、それなりに高いものを買わされていたということになる。

 他のハンバーガーチェーンやファミリーレストランなども全国統一価格なのか。考えてみれば「定価」のあるものは全国どこでも同じ値段で売っているけど、電化製品なんかは家賃や人件費が高いはずの都市部の方が、地方都市よりも安かったりする。人口が密集している都市部では沢山売れるから逆に地方よりも利益が上がるということなのだろうか。

 マックのことに話を戻せば、約3,800ある国内の店舗のうち、東京・神奈川・大阪・京都の計約1,000店では価格を平均3~5%引き上げる一方で、東北・中国地方の店舗では平均2~3%値下げすることを検討しているようである。ビッグマックが10円高くなる、もしくは安くなる、というところだろうか。

 「100円マック」は全国で現在の価格のまま据え置くようだ。そりゃそうだろう。「100円マック」が95円だったり105円だったりしたら「100円マック」じゃなくなっちゃうものね。

注:銀座アイタワー店は、店舗の家賃がおそらく日本一高い例、青葉台店は郷秋<Gauche>の地元で首都圏郊外の例、郡山の台新ヨークベニマル店は郷秋<Gauche>の実家に近い、地方都市の住宅地の例であり、差別的意味を含んでいないことを特に申し上げておきます。

栗の花。今が盛りで辺りに独特の匂いを漂わせています。
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F1 2007年 第6戦 カナダGPを振り返る

 デビュー戦以来の連続表彰台を重ねてきたルイス・ハミルトンが、荒れるレースを冷静に走りきり初優勝。新たなヒーローの誕生であると同時に、デビューイヤーチャンピョンの出現を大いに期待させたカナダGPであった。

 ミヒャエル・シューマッハがF1の舞台を去り、ヒーロー不在のシーズンが続くのかと思ったが、そんなつまらないシーズンに付き合うことは無くて済みそうである。どんな世界にもヒーローが必要であり、望めば与えられるとでも言うことなのか。

 それにしても琢磨!荒れたレースで幸運を拾ったとは言え、まさかの6位入賞、おめでとう。予定の2回ピットインでレースをまとめる事が出来れば表彰台も夢ではなかったかも知れないレース。そうは言ってみてもやはりレースは結果がすべてだ。

タイヤに問題を抱えてはいたようだけれど、最終盤にチャンピョンアロンソをさしての6位入賞はカタロニアでの8位以上の価値と言えよう。ただし、今シーズン中にこれ以上の結果は期待するのはよしたほうがいい。レース中のファステストラップタイムは12位でしかないのだから。

さて、郷秋<Gauche>贔屓のライッコネン。残念ながら今年もチャンピョン獲得の可能性はもはや無くなったと見ざるを得ないな。まっ、不甲斐ないのはフェラーリというべきかも知れないけれど、速いだけではない真に強いドライバーは、強いチームを作り上げてしまうこともまた、事実である。

稀代の名ドライバーが去ったフェラーリとチャンピョンが去ったルノーは没落し、新しい才能を得たマクラーレンが速さを取り戻した。実に興味深い結果である。

注:ごめんなさい。タイトルに「振り返る」なんて書いたけれど、実は前の晩の夜更かしがたたりカナダGPを見る事が出来なかったのであります(^^;。


 ピーマンの花にそっくりですが、確かにその実も瓜二つですね。鬼灯(ほおずき)は恥ずかしがり屋らしくほとんどの花は俯き加減に咲きます。この花は例外。
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食べ放題と言われても・・・

 そんなに食べられるものではありませんね。でも美味しかったです。


 Chef de Franceのランチもリーズナブルなのに味、ボリューム、雰囲気共に大変結構でした。
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狛犬か獅子か

 片倉城址にある住吉神社社殿正面の「狛犬」。と思ったら、狛犬は向かって左に置かれている像のことであり、右にあるのは獅子とのこと。
 向かって右側の像は角がなく口は開いている。向かって左側の像には1本の角があり口を閉じているのが基本形のようで、厳密には角のない右の像を獅子、左の像を狛犬と呼び、これを一対として「獅子狛犬」と言うのが正しい名称なのだそうだ。(詳しくはこちらを参照)。


 だから、向かって右側にあり、口を開いて角がないように見える(見えない!?)今日の1枚は、狛犬ではなく、「獅子」である。

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片倉城址

 左右からクヌギやコナラが覆いかぶさる「絹の道」を、大きく呼吸しながら、時々立ち止まり来た道を振り返りながらゆっくり歩いた後は、16号線のバイパスにかかる歩道を渡り、住宅地の中の道をJR横浜線の片倉駅まで下ります。

 片倉駅脇でJR横浜線をくぐり16号線を渡り片倉城址へ。城と聞くと多くの方は江戸時代に造られた石垣と天守閣をもった城を思い浮かべるかも知れませんが、片倉城は12世紀末に築城された山城。石垣もなければ勿論天守閣もありません。

 山裾を通る16号線からは30メートル程はありそうな小山の上に城があったのだそうですが、往時を偲ばせるものは何もなく、今は芝生の広い公園になっています。

母子が指差す向こうには何があるのでしょうか・・・

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絹の道(その参)

 古道、旧街道と聞いて思い出すのは、関東地区では箱根の旧東海道杉並木。郷秋<Gauche>が住む横浜からは比較的近いことから何度か訪ねたことはありますが、いつもクルマで、ほんのちょっとその石畳の道を歩くだけ。今度はぜひ端から端まで歩いてみたいものです。どのくらい残っているものかしらん。

 その夢がいつ叶うかはわからないけれど、是非とも歩いてみたいのは熊野古道ですね。これはもう、規模が違う。勿論一日や二日で歩ける距離ではありませんので、数日か十数日がかり。写真を撮りながらとなると何週間もかかるかも知れません。これはもう、老後の楽しみとするしかありませんね。


今日の1枚は、鑓水商人のひとり、八木下要右衛門の屋敷跡、現絹の道資料館で復元された石垣。

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絹の道(その弐)

 道の両側を雑木林が覆われ、往時の姿を良く留めている「絹の道」はわずかの1km弱。八王子側は16号線のバイパスにより断ち切られ、横浜側では多摩ニュータウン西の端の開発が進められている。

 地図で確認すると、宅地として造成された中に、野猿(やえん)街道を底辺とし、16号線のバイパスを左側の辺とした、1辺が1.5km程の三角形の森が残されていることがわかる。この一体が「鑓水(やりみず)」であり、ここに「絹の道」が残されているのである。

 明治初期に絹の仲買人として活躍し一躍有名になったのはこの鑓水の農民。彼らの中から絹糸の仲買に手を染めるものが現れるである。取扱い量は一気に跳ね上がり、彼らは「鑓水商人」と呼ばれるようになるが、それはあたかも近年のIT長者のようにひととき徒花を咲かせて消えていくのであった。

 古道ブームとか。しかし、首都圏ではその道の多くは開発と共に消え去り、残されている「古道」は数える程である。建築物のその価値がわかり易く保存も比較的容易であるが、海岸や道の保存は容易ではない。特別の意を払い造られた建物については古くからその価値が認められても、道や海岸の文化(自然)的価値が認められるようになったのはごく最近のことである。

 事実、東京湾内の海岸は幕末以降急速に埋めたれられ、自然海岸はいまでは千葉県木更津市の盤洲干潟がわずかに残るのみである。道も同様である。幕末から明治初期の街道は拡幅され両側に建物が立ち並び、旧街道の場所は特定できてもその姿に往時を偲ぶ術はない。

 私たちの今の生活は、森を潰し、街道を拡幅し、海岸を埋め立て海を遠くに追いやることで手に入れる事が出来たものである。勿論、森と共に歴史ある古道が、そして海岸が変わらぬ姿で存在し続けてくれるのならば嬉しい。しかし、そのためには日々の便利さを少しばかり失うことを覚悟しなければならないことだろう。


 今日の1枚は、130年前に「絹の道」を行き交った人々も見たかも知れない、絹の道資料館(いっときの栄華を誇り程なく没落していった鑓水商人のひとり、八木下要右衛門の屋敷跡に建っている)前の田んぼ。

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絹の道

 今日は、東京都八王子市内に残る「絹の道」を歩いてきました。
 「絹の道」、つまりシルクロードですが、郷秋<Gauche>が今日、歩いてきたのはアジアからヨーロッパにいたるシルクロードではなく、日本の「絹の道」です。

 「絹の道」は1859年(安政6)の横浜開港後、八王子に集積された絹の交易ルートとして使われた道のことで、「浜街道」とも呼ばれていたようです。八王子から輸出港である横浜に至る道筋は、おそらくは現在の町田街道や国道16号線に沿ったものであったと思われますが、勿論その道の多くは消え去り、今は八王子市鑓水地区にわずかに残されているだけになっています。

 往時は馬の背や荷車に積まれ絹の道を経て横浜まで運ばれた絹ですが、1908年(明治41)に八王子と東神奈川を結ぶ横浜鉄道(現在のJR横浜線)が開通すると貨車輸送が中心となり、「絹の道」の重要性は急速に失われ、やがて忘れられた道となっていくのです。

 そんな「絹の道」も昭和も終りの頃になると歴史遺産として見直されるようになり、現在、大塚山公園(道了堂跡)から絹の道資料館に至る1km弱が八王子市の史跡に指定され、原風景を留めた姿で保存されています。文化庁選定の「歴史の道百選」にも選ばれているようです。

 「絹の道」についての詳細はこちらをご覧ください。郷秋<Gauche>も今回はこちらのサイトを参考にさせていただき歩いてきました。

今日の1枚は、絹の道。

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ご存知の方はいませんか


 日曜日に恩田の森で見かけた花です。草丈は20~30cm、花弁は3枚でsh蕊がやけに目だっています。葉の感じ、生育場所は露草によく似ています。どなたかこの花の名前をご存じありませんか。
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今日は重装備

 今日も恩田の森へ。いつもはD200を1台だけ持っていくのですが、今日は先日購入したAi-Sの50mm F1.4を着けたFM3-Aも持っていきました。SLRを2台持っていったのは初めてでしたが、10kmの散歩にはさすがに重装備過ぎたようです。

 FM3-Aは50mm一本勝負のつもりでしたので交換レンズは持って行きませんでしたが、D200用には標準ズームの他にマクロ、ワイドズーム、望遠ズームを持っていきますので結構な重さです。それよりも何よりも首にFM3-A、肩にD200と2台のカメラをぶら下げて歩くのは大変でした。かといってFM3-Aだけでは恩田の森への即日Upが難しいですから来週はまたD200の1台体制になりそうです。


 今日の1枚は、本日の重装備、D200とFM3-A。こうしてみると大人と子どもほどの大きさの違いがありますね。FM3-A もMD-12を着ければそれなりの大きさにはなりますが、風景や植物の撮影には無用の長物。
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竹でタオル?

 笊(ざる)や籠(かご)を編む。籤(ひご)を使って鳥篭を作る、模型飛行機を作る。皮で「おにぎり」を包む。節と節の間を切れば水筒にもなるし片方の節だけを残して切れば器にもなる。最近では割り箸として利用されることも多くなった。もちろん土から顔を出したばかりの竹の子は掘り上げて美味しくいただく。竹は日本人にとっては馴染み深い食材であり素材だ。

 でも、そんな竹からタオルが出来るとは知らなかった。あの硬い素材をどうしたらタオルが出来上がるのか不思議だけれど、嘘ではないらしい。恩田の森でもそうだけれど、手入れをする人がなく放置され雑木林を侵食している竹林の竹が利用されるのならば一石二鳥ではないか。

 放置竹林の竹を切り出し、チップにして発酵させると良質の肥料になると言うことは以前に読んだ事があるが、竹繊維のタオルならば、タオルとしての本来の機能を全うした後は土中に埋めておけばそのまま自然に返るのどろうか。そうだとすれば環境負担ゼロの素材と言うことになる。

 ただ、あの硬い素材を柔軟なものにする過程の中で環境負担の大きい化学薬品が使われていたり、有害な廃液が出るのだとするとちょっと考え物だけれど。このあたりは少し調べてみたいものである。

 竹繊維を使ったタオルなどを販売するTAKE100(テイクハンドレッド)のサイトはこちら
注:TAKE100のために同社及び同社商品のPRをしているのではありませんことをお断りしておきます。

今日の1枚は、今が盛りの銭葵(ぜにあおい)
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