南天の花

2007-06-16 23:16:39 / 四季折々
　私たちが紫陽花の花に目を奪われている頃に、目立たぬ場所で南天がひっそりと地味な小さな花を咲かせます。花は地味でも、辺りが茶色一色、あるいは白一色になった冬に赤い実で目を引くことでバランスを取っているということなのでしょうか。

コメント ( 7 ) | Trackback (  )
« 山紫陽花 杉林 »
 
コメント
 
 
 
こんにちは (miki)
2007-06-17 10:13:02
南天の花は今頃白い花が咲いて
冬には赤い実がなるのですね。

最近、赤い車は調子が悪いみたいです
 
 
 
かわいいです！ (Kana)
2007-06-17 16:56:24
南天って実の方が有名ですよね、ほんと。＾＾でもこんなにかわいい花を咲かせるなんて、自然ってすごいなあ。
他の記事も観たんですが、とても心が癒されました。素敵な写真をありがとうございます。＾＾
 
 
 
南天 (郷秋)
2007-06-17 21:05:23
mikiさんコメントありがとうございます。
南天の種は鳥が運ぶのでしょうか。我が家の庭では南側にしかなかったはずなのに、北側にも2本生えているのに今日気がつきました。いつの間に・・・
>最近、赤い車は調子が悪いみたいで
我が家のPeugeotですか？確かに悪いです。ラジオもだめになりました。って、フェラーリのことですよね
銀赤銀赤なら許せるのですが、銀銀赤赤はちょっと・・・。
 
 
 
ウサギの目 (郷秋)
2007-06-17 21:09:18
Kanaさん、こんばんは。おはようかな？
>南天って実の方が有名
冬に、雪で作るウサギの目はこの南天ですね。
>とても心が癒されました
自然の力は凄いですね。癒しの効果は園芸種の豪華な花よりも、所謂雑草や野菜の花、目立たない樹木の花方があるような気がしますがどうでしょうか。
 
 
 
樹木の花方があるような (秦 恒平)
2007-06-28 12:43:17
花方という二字に心惹かれました、ご存じのことお教え下さいませんか。　日本ペンクラブ理事
 
 
 
花方！？ (郷秋)
2007-06-29 23:28:54
秦さん、初めまして。
>花方という二字に心惹かれました
何のことだろうかとしばらく考えてしまいました。
「癒しの効果は（中略）目立たない樹木の花方があるような気がします（後略）」
についてのご指摘のようだと気が付きましたが、更に「花方？」と、書いた当人が考えこんでしまいました。
しばらくの腕組みの末に、「花の方」と書きたかったところが、「の」の文字が欠落してしまった結果の「花方」だと気が付きました。
「癒しの効果は（中略）目立たない樹木の花『の』方があるような気がします（後略）」
ですね。
秦さん、ご期待に応えられず、申し訳ございますが、これを機会に度々お訪ねいただけると嬉しいです。
 
 
 
URL (郷秋)
2007-06-29 23:32:30
秦さん、秦さんのページを拝見しようと「秦 恒平」をクリックしてみましたが「not found」でした。
正しいURLは
http://umi-no-hon.officeblue.jp/
のようですね。拝見させていただきます。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。