2016年に発売された PlayStation4のハイエンドモデル「PlayStation4 Pro」をゲット。
自宅の液晶テレビが老朽化してきて,月に1回くらいうまく電源が入らない事が発生するようになってきたので,現在買い替えを検討しています。どうせ買うなら「4K/HDR」対応製品を。ということで,一足先に PlayStation4の方を「4K/HDR」対応の「Pro」へスイッチした次第です。旧PS4は,2014年の発売日に購入したもので,初期型でしたが現在まで問題なく稼動していました。とはいえ,500GBあったディスク容量がほぼ使い切られている状態になっていて,外付ハードディスクで増設しようかと考えていたところでした。今回購入した「PS4 Pro」はディスク容量が 1TB(1000GB)なので,もう暫くは大丈夫になったかなと。
PS4の上位モデルなので,今までのソフトウェア資産はすべて利用可能。特に「PS4 Pro」専用のソフトウェアが必要になる訳でもないので,本体を入替えても違和感なく使えそうな感じです。前述した「4K/HDR」への対応を除けばあまり激的な性能アップが成されているようには見えませんが,とりあえず4Kテレビが無くてもある程度の恩恵はあるみたい。「PlayStation VR」まわりのパワーアップが非常に判りやすく,特に「Rez Infinite」においては,新エリア「AreaX」のレンダリング解像度が大幅にアップしています。パーティクル(光の粒)より鮮明に見えるようになったことで,バーチャル空間がより美麗に楽しめるようになりました。ハードの進化によりフレームレートが安定する方向へチューニングされた事も恩恵のひとつです。
ソフトウェアレビューについては,別途記事を書きます。
「PS4 Pro」の本領発揮は,4Kテレビの入手以降になりそうです。
まずは本体のセッティングを急がねば。(`・ω・´)
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