MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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わざわざカメラが付いてない方の「First Limited Pack」を選んで買ったのに,1週間過ぎたら無性に欲しくなってしまい,ついに買い足してしまいました(笑)。現状では,ゲームプレイにおいて特にカメラを必要としないので,別に今買う必要はなかったのですが,メニュー画面の「THE PLAYROOM」をちょっと動かしてみたいな・・・とか思ったのが良くなかったですね。夜中に近所のゲームソフト屋さんまで買いにいっちゃいました。正直,この手のデバイスは「餌」でしかなくて,我々のような古いゲーマー世代が楽しめるような代物じゃない事は十分理解しているのですが,やはり「新しいモノ」は触ってみないといけません。

買ってきて思った事。某キネクトと同様に「狭い部屋では使わせてくれない」デバイスなんだなと。セッティング画面で,テレビの前に2メートルくらいの空間を作れ・・・とか言われるし,まるで「ソファーのあるリビングで大きいテレビで遊ぶものだよ」と言わんばかりの画像が表示されたりして,もう,おっさんは激おこであります。日本のアパートにそんなスペースがあるわけないだろう!しかも畳部屋にソファーなんかねえよ!文言だけじゃなく絵のほうもローカライズして頂戴!でもカメラは無理矢理セッティングしました。スペースがなくても動くもんですね(笑)。

「THE PLAYROOM」では「ARボット」ってのが楽しいです。コントローラの「中」にロボットがいっぱい入っていて,タッチパッドを擦ると,カメラに映った「自室」に大量のロボットが出てくる・・・というもの。手を伸ばすとロボットがちゃんと反応します。コントローラを傾けるとコントローラのスピーカーから「きゃー」って悲鳴が聞こえるのが大好きです。ほんとにコントローラの中に何か入ってるみたい(笑)。無料の追加コンテンツもいくつか出ているみたいなので,暇をみてダウンロードしてみたいと思います。

楽しいけど使い道が無さ過ぎる「PlayStation Camera」。
このまま「腐ったデバイス」になってしまわない事を願ってます。
PlayStation Moveのようにね・・・。


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自分は昔から洋ゲーが好きで,仕事で東京に行く度に,お土産は必ずといっていいほど「洋ゲー」でした。これはメガドライブ時代からずっと続いていた事で,今でも秋葉原に行った際は洋ゲー売り場には必ず立ち寄ってしまいます。以前の洋ゲーは日本未発売のものが多く,日本よりも規制が緩い(?)事もあってか殺戮表現等が過剰に派手だったりするので,あまり得意じゃないジャンルのゲームでも面白がって買ってきたりしていました。PlayStation3や Xbox360が登場してからは,海外タイトルでも日本受けしそうなものはローカライズされる事が多くなり,地方在住者として,東京遠征時に洋ゲーを買ってくる「楽しみ」は,ほぼ無くなった感じがしています。

買ってきた洋ゲーの半数以上は「興味本位」なので,まともにプレイせず積み上がっているものも少なくありません。今回,処分対象として14本(PS3より7本,Xbox360より7本)選びましたが,どれも中盤くらいまでしかプレイせず放置してしまったものです。中には「CONAN」や「DANTE'S INFERNO」のようにエンディングまでプレイしたものもあるのですが,ストーリー重視のゲームが多い昨今,やはり英語表記は障害でしかないですね(笑)。PlayStation4の登場で,棚のスペースが明らかに足りなくなる見通しとなった事から,ここ数年棚から出してすらいなかったタイトルは全て処分してしまう事にしました。

一時期,ゲーム棚の半分以上が洋ゲーだった事もあったのですが,
今は半分以上が日本のゲームになっちゃいましたね。

洋ゲーが嫌いになった訳じゃないですよ。ローカライズされた洋ゲーもかなりプレイしていますしね。PlayStation4に至ってはローンチタイトルのほとんどが洋ゲーなので,避けて通る事はもはや不可能・・・。むしろ日本製のタイトルの方が珍しい存在になっちゃうんじゃないですかね。個人的には,PS3用の「DARKSOULS II」が非常に楽しみ。PS4に対応しないのが残念でなりませんが,貴重な日本メーカー製のタイトルなので是非購入してみたいと思っています。


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公開から約1ヶ月。そろそろ飽きても良い頃ですが,毎週平均2回ずつきっちり観にいってます。もはや「餌(入場者特典)」につられているだけじゃね?・・・という指摘を否定できない状況ですね(汗)。特典だけ貰って「観ずに帰る」人や,途中退場する失礼な人がいるのは確かですが,自分は毎回最後まで観て毎回泣いてますよ。いつかネタにしてやろうと保存していた「半券」の枚数を数えたら全部で13枚ありました。1月26日の夜に観た分だけロストしちゃったみたいなので,実際は14回観にいってますね。大雪で全く身動きが取れなかった第3週目第4週目に,それぞれの土日で3回づつ観ているのが効いている感じです。実は「SSAライブ」の翌日(2月23日)に埼玉からとんぼ帰ってきて,そのまま映画館に行ったりもしてます。

気持ち悪いですか? ありがとうございます。m(._.)m
誰か止めてって感じです。(≧∇≦)

第5週の入場者特典は「エンディングイラスト ピンナップセット」。全4種であります。前述のとおり「SSAライブ」参加の都合上,この週末は1回しか観にいけない予定だったので,チャンスは1回のみ。嬉しい事に,欲しいと思っていた「Dセット」を引き当てる事ができました。ライブ会場の客席をバックにした集合写真と,オーディション会場の可奈&パンダ,控え室での春香&雪歩,真,高音が入っているヤツですね。ライブスナップ中心の「Bセット」も欲しかったところですが,映画の内容を考えるとやっぱDセットは捨てがたい。これに,ビルのモニターに映るライブ映像を振り返る志保,があれば言う事なしです。



第6週の入場者特典は「眠り姫 M@TERIAL BOOK」。第2週の「0巻」に続いての小冊子です。劇場版冒頭から突然始まる映画内映画「眠り姫」で使用されたコスチューム設定や絵コンテの一部,主要な背景アート等が掲載されています。なんだかアニメ雑誌の付録に付いてきそうなオマケですね。これは。個人的にこの「眠り姫」という物語は,何らかの形で「全部観れる」ようにならないかな・・・とか思ったりしています。アニマスの「キサラギ」はちょっとあんまりな設定でしたが,こちらであれば問題はないかなと。スピンオフ作品としてコミカライズとか・・・を期待しちゃいますね。スピンオフでアニメ化ってのはちょっとハードルが高い気がするので。



これでとりあえず6週完走。上映も終わっちゃうんでしょうかね??
BD化されるのは夏でしょうから,しばらくあのライブ映像が観れなくなるのは寂しいところ・・・。
SSAの映像化も同じくらいに出てきそうですし,今から夏が楽しみです。


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