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MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



昨年末に始めた「艦これ」。「艦娘」や「装備」のカードを収集する・・・という点では昨今のソーシャルゲームと何ら変わりがないのですが,「艦これ」の場合,艦娘のカードがかなり簡単に入手できるようになっています。そもそも艦娘のカードを直接「課金して買う」機能がゲームシステムになく,ゲーム中に一定確率の「ドロップ」という形で入手するか,燃料,弾薬,鋼材,ボーキサイト等の資材を組み合わせて自ら「建造」するかの2択が艦娘の主な入手方法。ゲームを進める上では,「空母」や「戦艦」など大型艦の艦娘が必須となりますが,これらがゲーム序盤でもドロップで入手できるようになっているのが「艦これ」の特徴。さすがにレアな艦娘はドロップしないものもあるようですが,ゲームを中盤くらいまで進められる程度の艦娘が無課金で入手できるのは非常にありがたいです。

ゲーム内のショップでは,主に建造に使う「資材類」と,艦娘の建造や修理の「時間を短縮」するアイテム等が売られていて,ユーザーはこれらに課金する事になります。資材類に関しては,ゲーム内のイベントでも若干数の入手が可能ですし,各資材毎に「3分間で3づつ」自動回復するので,時間さえかけられれば無課金でもOK。アイテム類も,建造や修理をさっさと終わらせたい人向けのもので,必ず買わなければならないものではありません。まあ・・・いざ建造を始めてしまうと,どうしても資材が足りなくなってしまうんですけどね(笑)。

なんだか年末からこればっかりやってる気がします・・・。
こんなにハマるとは思ってませんでした。

現在は,2-4「沖ノ島」までプレイが進行中。主力の艦娘が不足しているうえ,レベル20超えの艦娘が1隻しかいないため,2-2~2-3のマップでドロップを狙いつつ,演習をからめながらレベル上げをしています。戦艦は,長門,扶桑,山城,霧島あたりがいます。長門のみ建造で入手(レシピ:400/100/600/30)あとは全部ドロップです。空母は,正規空母が,赤城と加賀。赤城はクエスト報酬,加賀は建造です(レシピ:301/31/502/400)。軽空母は,祥鳳,隼鷹,飛鷹,龍驤あたり。建造は祥鳳と隼鷹(レシピ:301/31/502/400)です。

レアどころがもっと欲しいところですが,さすがに建造を増やさないと無理っぽいですね。
せめてレア駆逐艦くらい出てくれんかな・・・。


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久々にヨドバシのお年玉箱を購入しました。購入は2010年1月以来なので,実に4年ぶりです。近年はお年玉箱の人気が上がってしまい,初売り(仙台は1/2)の早い時間帯に行かないと,人気のものはすぐに売り切れてしまいます。自分は毎年1/2の夕方までは実家に帰省しているため,ここ数年はお年玉箱を買えていませんでした。2010年に買ったときは,中身がネットブックのヤツでも余裕だったんですけどね・・・。今年も無理かな~と思いつつ,夕方になってからヨドバシに出向いたところ,辛うじてデジタルカメラの箱だけ余っていました。自宅には2011年1月にヨドバシのワゴンセールで買った「LUMIX DMC-FX66」があるので,特に新しいデジタルカメラが必要だった訳ではありませんでしたが,お年玉箱の中身がなかなか面白そうなカメラだったので,ちょっと迷いつつもゲットしてきた次第。

お年玉箱に入っていたカメラは,FUJIFILM製の「XF1」というモデル。2012年11月に発売されたモデルなので現時点では結構古め。昨今のコンパクトデジタルと比較するとボディが若干大きく感じます。しかし,このモデルはデザインが秀逸。昔の一眼レフを思わせる黒と銀のツートンカラー。グリップ部分は皮っぽいデザイン&感触となっています。更に面白いのがレンズ部分。なんと,一眼レフの如く「レンズ部分についているズームリングを手で回す事でズーム操作を行う」という非常に無駄な仕様なのです(笑)。実際に操作してみるとこれがなかなか楽しい。オートフォーカス+手ブレ防止の効果もあり,ズームリングを回すだけでビタッとピントが合ってくれます。ズーム具合を微妙に調整しながらシャッターが切れるってのは良いですよね。

ちょっと迷ったのは電源の入れ方。どこを探しても電源スイッチがありません。やり方は・・・「レンズ部分を(カメラを構えた状態で)右側に5mm程度回す」→「レンズ部分を1cm程度引き出す(スタンバイモード)」→「レンズ部分をさらに1cm右側に回す」→「電源が入り撮影可能(撮影モード」というもの。電源を切る場合は逆手順でOK。・・・こんなの気付かないよ(笑)。でも,これまた実際に操作してみると楽しいのです。なんだかおもちゃっぽい感じですが,個人的には性能にも満足。1,200万画素ありますし,基本的なことは全部できるし,ズームしても画質が良いし。でも,やっぱり「ズーム操作」一択ですね。このカメラは(笑)。

お年玉箱の中には,カメラ本体の他に「SDHCカード(8GB」と「デジタルカメラ用ケース(汎用)」,「ペットボトルに付けるカメラスタンド」が入ってましたが完全にオマケですね。SDカードが8GBなのは仕方ないとしても,せめてケースはもうちょっと良いやつを入れておいて欲しかったです。純正のケースがかなりカッコイイのでそっちを買っちゃいそう。あと液晶保護シートも買わなきゃね。




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ドリームキャストの映像出力をHDMIにアップスケールしてみました。

現在使用している液晶テレビにはビデオ端子&S端子の入力が付いているので,通常ドリームキャストの接続には純正のS端子ケーブルを使用しています。正直なところただゲームをプレイするだけならS端子接続で十分なんですが,HDMIセレクタにできるだけ接続を統一できた方が管理が楽なので,以前から一度やってみたいと思っていました。もちろん画質の向上が図れれば嬉しいですが,思いつきの企画なので予算は可能な限り最小限。綺麗に映ることよりも,HDMIで繋がることを主目的とします。要は・・・安いアップスケールコンバータを使うよ・・・って事ですね(笑)。

で,今回ゲットしてきたのは,上海問屋の「VGA to HDMI アップスケールコンバータ(DN-HHM330)」です。製品名のとおり「VGA出力をHDMI出力に変換」してくれるアダプタになります。価格は5,000円程度。ネットの評判は「それなりに良い」といった感じ。VGAでの入力が必要な機器なので,ドリームキャスト側の映像出力には「XK-DC2000」のVGA出力を使います。XK-DC2000の映像出力切替スイッチを「PC」側に設定しないと映像が出力されないので注意です。音声は同じくXK-DC2000のビデオ端子から取り,ステレオミニジャックに変換してアップスケールコンバータに入力します。これで音声もHDMI経由でテレビ側から出力されるようになります。(映像出力切替スイッチが「PC」になっていても,音声に関してはビデオ端子側にも出力されているみたいです)

出力結果はというと,これが予想以上に綺麗。映像も音声もHDMI経由で問題なく出力されています。いくつかのゲームを試しましたが,反応の遅延や途中で解像度が切り替わる・・・などのトラブルも発生していません。画質が向上して感じるのは,ドリームキャスト側の映像出力をS端子接続からVGA接続に変更しているためだと思います。コンバータを通したことで画面に若干の「縦縞」がでているので,気になる人は注意。また,画面上下が結構ギリギリまで使われるので,ゲームによっては若干「切れる」かもしれません。この件についてはコンバータ側での微調整が不可能なため,どうしても気になる人はもっと上位のコンバータを購入するしかないと思います。

一応,出力結果を比較してみます。(左:S端子,右:VGA→HDMI)



結構差がありますね。テストのつもりだったけど,このまま使った方が良いかも。
画面を接写しているので若干のズレはご勘弁のほど。


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あけましておめでとうございます。

自己満足的な内容の blog であるにもかかわらず,
お付き合い頂き,ご協力頂いた皆様に,心から厚く御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

MC68000 Maniacs! は,本年もまた新たなネタを模索しつつ,
自分の時間の許す範囲内にて,なんとか活動を継続してまいります。
本年も昨年同様変わらぬお付き合いの程,よろしくお願い致します。


平成26年1月1日
FunnyPlace


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