終盤ブロックは・・・悩みますが,ここは杜野まこの「Dear My Dreamers」でしょうか。杜野さん魂の1曲。ソロで歌う姿に魅了されました。もう今回のMVPは彼女で良いでしょう!!ソロラストの原優子「炎の華」も素晴らしかった。この2曲が際立っていたかなと。その後「Tulip」から「Happy New Yeah!」と続き,アンコールは「GOIN'!!!」と「お願い!シンデレラ」で締め。全34曲のライブでした。これを短く感じるのですから,ちょっと感覚がズレてますよね。
その後は,Twitchブースでの NGC「Be The HERO」のステージにて,忍者野水の力尽きる様と えど氏渾身の舞いを堪能し,そのままお渡し会へ。イベント常連でもなんでもないのでダラダラ喋るのもおかしいでしょうし,時間もないようでしたので,会話はご挨拶程度でした。以前,同じNGCに出演していた「高木友梨香」さんから「ラストクロニクル」のカードを渡していただいたことがあったのですが(ニコ超),やはりメディアに出ている人はオーラが違う。野水さんも眼が大きくてキラキラしてたのが印象的でした。
もうひとつ試遊したのが,インディーズコーナーに出展していた,ナツメアタリの「ニンジャウォーリアーズ ONCE AGAIN」です。もともとスーパーファミコンに出ていたものをリメイクしたタイトルなのだそうで,スーファミ版がプレミア化しちゃっている現状を考えると非常にありがたいところ。ゲーム自体は非常にスピード感があり操作感も軽快。原作の「ニンジャウォーリアーズ」とは全然違うモノになっていますが,最初のボスまでプレイした限りですが非常に面白いゲームに仕上がっていると思います。年内発売で詳細は未定とのことですが,これも買いですね。
「AUTOMOBILE COUNCIL 2018」は,今年で3回目となる主に「ヘリテージカー(旧車)」を中心とした展示イベントです。普段あまり見る機会のないレア度の高い車たちが大量に展示されていました。展示車両には価格が設定されていて(一部を除く),その場で交渉して売約済みになることもあるようでした。価格は7桁があたりまえの状態(!)。見知らぬ夫婦が,展示されている「ポルシェ930ターボ」を見ながら「930ターボとしては,9,900,000円は安いよな」みたいな会話をしていて,ちょっと気が遠くなりました。ごく一般のおっさんが紛れ込んでいて良い空間ではないような気がしましたが,そこは割り切って見学に徹してきました(笑)。
8月4日~5日に幕張メッセのイベントホールで開催された「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2018 What is TOP!!!!!!!!!!!!?」に参加してきました。プロミは昨年に引き続きの参加です。今年もまたチケットの都合(笑)で初日のみとなりました。現地参加は「はちぽち」以来であります。765プロの面々による幕張メッセでのライブは,東京ゲームショウと併催された「8th」が最後。非常に懐かしい思いで会場入りしました。今年はかなりの猛暑となっていたので,まずは暑さが一番の心配事。宿を東京駅近辺に確保した関係上,アイマスライブの時のいつもの動き(会場入り→物販→宿へチェックイン→再び会場入り→ライブ)が幕張メッセの場合は非常にやりづらく,物販後の動きについていろいろと悩みましたが,たまたま幕張メッセで「AutoMobile Council 2018」なる「ヘリテージカー(旧車)」のイベントが同時開催されていたので,物販終了後はこのイベントに当日券で潜り込むことに。入場時間帯まで約5~6時間をここで潰した計算になります。
地元をそれなりに早めに出発したので,会場到着は10時ちょっと過ぎくらい。会場入りしてそのままパンフレット購入のためグッズ購入待ちの列へ向かいましたが,とにかく強烈な暑さでぶっ倒れそうでした。パンフレット+αと会場限定CDを購入するのに約1時間。そんなに長時間並んでいた訳ではありませんでしたが,さすがに地獄でしたね(笑)。会場敷地内のコインロッカーを速攻で確保し,そのまま「AutoMobile Council 2018」会場へエスケープしました。