goo blog サービス終了のお知らせ 
MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



ライブのお土産はいつもの「パンフレット」と「限定CD」です。

まずはパンフレットのお話。今回もだいぶ気合いが入った作りです。フルカラーは当然として,総勢38名のキャストが全員2ページづつの見開きで登場。それぞれのコメントもボリュームがあって読み応えがあります。また,キャストのリレートーク,スペシャルインタビュー「ファミリアツイン」,ここがすごいよ!「シンデレラガールズ」など,後半もとにかくキャストたちのコメントが満載のパンフレット。現地にもライブビューイングにも行けなかったという人は,アソビストアのアンコール販売で是非入手してほしいところ。個人的には「キャストのリレートーク」が面白くて仕方がありません(笑)。佐藤亜美菜さんから今井麻夏さんへの流れ,原さんから洲崎さんへの流れは,特に面白いです。ラジオでやってくれ。

限定CDの方は,アイマス7th~9thの頃までは全然買ってなかったんですが,10thで手を出して以来,参加したライブでは必ず買ってしまうようになりました。今回は「MASTER SEASONS SPRING!」と「MASTER SEASONS SUMMER!」の2枚。いつものソロミックスCDですね。「SPRING」には,「桜の風」,「HARURUNRUN」,「未完成の歴史」,「Spring Screaming」の4曲。「SUMMER」には,「銀のイルカと熱い風」,「とんでいっちゃいたいの」,「夏恋 -NATSU KOI-」,
「CoCo夏夏夏 Holiday」の4曲が収録されています。アイマスの「ソロミックスCD」っていう文化は,ゲーム収録の「ついで」の産物なのかもしれませんが,買う人はよっぽどマニアですよね。同じ曲を別の人がひたすら歌うCDですからね。

まあ・・・転売厨はいないことを祈りますが,
少なからずいるでしょうね。(´・ω・`)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




11月10日~11日にメットライフドームにて開催された,
アイドルマスターシンデレラガールズ 6thライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MERRY-GO-ROUNDOME!!!」に参加してきました。

今回は初日のみの参加です。あの「10thライブ」以来,人生2度目の西武ドーム。シンデレラガールズのライブは,いままで何度申し込んでも殆ど当選せず,唯一当選したのが地元での「Serendipity Parade!!!」のみでした。今回はさすがにドームライブの「ツアー」なので,末席でもいいから引っ掛かってくれ・・・と思って応募したら,なんとか当選した感じですね。座席は1塁側ダッグアウト付近の上のほう。「10th」のときは,ダイアモンドにステージが作られていましたが,今回は外野スペースに巨大なステージセットが組まれていたので,ステージからはちょっと離れた印象でした。でも,座席が上のほうでかつ通路側だったので,視界がすこぶるクリア。メインステージはもちろん,アリーナや対面のスタンド席がきれいに見渡せたので,かなり楽しめる位置取りではあったかなと。

当日は,地元からそのままメットライフドーム入りをして,物販~会場周辺の散策をこなし,その後,一旦球場を離脱して宿に荷物を預け,昼食を経て,再び球場入りしてライブ会場へ入場・・・といった動きでした。とにかく暑くないのがありがたい(笑)。開場も15:00と早かったので,待ち時間と入場に関しての苦労はまったくありませんでしたね。いつもの場合,入場待機列の形成段階でできるだけ前の方に並び,からっぽの会場を見るのを楽しみにしているのですが,今回は,球場に戻ってくるのにちょっとだけ時間を要してしまい,入場がだいぶ進んだ状態になっていました。それだけがちょっと残念でしたが,ほぼ空っぽの西武ドームは「10th」のときに見たので良しとします。



肝心のライブ内容はというと・・・。

まずはオープニングの「杜野まこ」でしょうか。今回は相方(?)の松嵜麗が欠席だったのでソロでの登場。何かやるだろうと思ってましたが,なんと始球式であります。相手は,西武ライオンズのマスコットキャラクター「ライナ」。さすが「姫川友紀」であります。もはやエース級。最初からすごい演出でした。全然「MERRY-GO-ROUNDOME!!!」じゃない気はしますが(笑)。

序盤ブロックで印象深かったのは「ニャンと☆スペクタクル」と「STORY」。前者は,昨年の「Serendipity Parade!!!」でもめちゃめちゃ披露された楽曲ですが,今回は「早口パート」を「桜咲千依」が担当するというサプライズ。大成功で思わず声が出ました(笑)。後者は本来,ニュージェネに奈緒と加蓮を加えた5人で歌う楽曲ですが,ニュージェネが揃ってライブをするのはなんだか久々な気がして,えらくしんみり聴いてしまいました。新曲「Starry-Go-Round」の非常に良かった。巨大な「馬車」が登場したのには驚きました。まるでサイリウムが光る空間に「浮いている」ように見えたのが感動的でした。はやく映像化して欲しい!

もうひとつ挙げるなら「Wonder goes on!!」でしょうか。
アスタリスク with なつなな のオリジナルメンバーでのパフォーマンスが非常に良かった。
ライブ感という意味では,個人的にはこの4人がトップですね。

「Jet to the Future」も「Twin☆くるっ★テール」も「Virgin Love」も良かった。
・・・全曲挙げていかないと終わらなそうだ(笑)。

中盤ブロックは,個人的に「藍原ことみ」びいきで(笑)。「PROUST EFFECT」と「クレイジークレイジー」が非常に際立っていたように感じます。ボーカルに艶がありますよね。特に後者。デレステのイベントをしっかり対応できなかったこともあって,今回あらためて「良さ」を再確認できました。もともと「一ノ瀬志希」のキャラクターが好きだったので,だいぶハマッた感じがしています。

終盤ブロックは・・・悩みますが,ここは杜野まこの「Dear My Dreamers」でしょうか。杜野さん魂の1曲。ソロで歌う姿に魅了されました。もう今回のMVPは彼女で良いでしょう!!ソロラストの原優子「炎の華」も素晴らしかった。この2曲が際立っていたかなと。その後「Tulip」から「Happy New Yeah!」と続き,アンコールは「GOIN'!!!」と「お願い!シンデレラ」で締め。全34曲のライブでした。これを短く感じるのですから,ちょっと感覚がズレてますよね。

ドームライブは4時間超えてあたりまえ。みたいな。(`・ω・´)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「東京ゲームショウ2018」の2日目は,個人的特殊ミッションの日です(笑)。

某NGCに出演している「えどさん゛」と声優の「野水伊織さん」が,Twitchブースで「特製缶バッチ」のお渡し会をやるというので,年甲斐もなく参加してきました。限定200セットで,整理券配布が11時くらいから。NGCのステージイベントが13:15くらいからあって,その後にお渡し会という予定。前日のように入場制限に巻き込まれると最悪の場合整理券を取り逃す可能性があるので,宿を早め(6時台)に出発。久々に長時間の行列を体験し,無事入場できました。今年は持ち物検査が例年よりもかなり厳しかった感じですね。10:30頃にTwitchブースに行ってみたら,何故か整理券配布が開始されていて,予告時間よりもだいぶ早かったので人もまばら。意外にもすんなりゲットできました。結果的に200個全部配布したようなので,早めに出発しておいて良かったということでしょうか。

その後は,Twitchブースでの NGC「Be The HERO」のステージにて,忍者野水の力尽きる様と えど氏渾身の舞いを堪能し,そのままお渡し会へ。イベント常連でもなんでもないのでダラダラ喋るのもおかしいでしょうし,時間もないようでしたので,会話はご挨拶程度でした。以前,同じNGCに出演していた「高木友梨香」さんから「ラストクロニクル」のカードを渡していただいたことがあったのですが(ニコ超),やはりメディアに出ている人はオーラが違う。野水さんも眼が大きくてキラキラしてたのが印象的でした。



これでメインミッション終了なので,あとは消化試合(笑)。

すぐにバンナムブースへ移動し「エースコンバット7」をプレイ。制限時間が短く(5~6分くらい?)あまり堪能できなかった感じですが,映像や動きがかなりスムースで,実際にプレイするのが楽しみになりました。「エースコンバット6 解放への戦火」からすでに10年以上経過。再びナンバリングタイトルの新作を遊べるとは思っていませんでした。VRモードもあるようですし,これは買いですね。

もうひとつ試遊したのが,インディーズコーナーに出展していた,ナツメアタリの「ニンジャウォーリアーズ ONCE AGAIN」です。もともとスーパーファミコンに出ていたものをリメイクしたタイトルなのだそうで,スーファミ版がプレミア化しちゃっている現状を考えると非常にありがたいところ。ゲーム自体は非常にスピード感があり操作感も軽快。原作の「ニンジャウォーリアーズ」とは全然違うモノになっていますが,最初のボスまでプレイした限りですが非常に面白いゲームに仕上がっていると思います。年内発売で詳細は未定とのことですが,これも買いですね。



その他では・・・コーエーテクモのブースにあった「おっぱいマウスパッド」ギャラリーが印象的でしたね。
尻のヤツ。尻のヤツを売ってくれないか。(`・ω・´)9m



いや~・・・今年のTGSは,例年になく楽しめました。
来年も引き続き参加するつもりです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




9月22日~23日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2018」の一般公開を観てきました。3年連続の2デイズ参加であります。今年は,ソニー公式サイトにて事前の「試遊予約」を行っていたので,昨年のように1時間並んでギリギリで試遊できずに涙・・・なんてことはありません。試遊タイトルは個人的に期待の「エースコンバット7」。本当はフロムソフトウェアの「SEKIRO」もプレイしたかったのですが,事前登録はPSNアカウント(PS Plus登録)につき1タイトルのみでしたし,自分がサイトを確認した時点ではすでに2日間とも「満席(?)」状態だったので断念しました。

朝6時台の新幹線で仙台を出発。京葉線の快速が激混みだったので各駅停車を選択したのがちょっとした間違いで,幕張に着いたらすでに「入場制限」状態。物販ブース側からの入場にまわされ,微妙に暑いわ,雨は降るわで,なかなか過酷でした。それでも,会場時間から+20分くらいで入場できましたし,空いている時間帯に物販をまわれたのは良かったかなと。試遊登録は2日目の午後(15時くらい)だったので,初日はフリーで見てまわる感じでした。午前中はインディーズコーナーを集中的にうろうろ。X68000用の縦スクロールシューティングゲーム「ヴァリストレスナルト」をX68000実機とともにプレイアブル展示していた「株式会社ロケットエンジン」のブースが印象的でした。このソフトは,5インチFDD版の製品を 秋葉原BEEPで販売中なのだとか。

自分も実機が壊れてなければ買ってきたんですけどね・・・(泣)。



その後はセガブースにて「SEGAAGES」のステージを観覧。「Nintendo Switch」向けの「SEGAAGES」シリーズとして「バーチャレーシング」がリリースされるサプライズ発表があり,個人的にテンションが爆上がりしました。ステージ上でプレイされていた「ゲイングランド」がちょっと楽しそうに見えたので,ステージ後に飛び入りで試遊。アーケード版はプレイ経験無し,メガドラ版は持っていますがほとんど起動したこと無し,という状態でしたが,15分(長い・・・)の制限時間で,なんとか9面まで持っていけたので満足。



今年も各ブース毎(屋外にも)に派手な展示物があって非常に楽しかったです。
会場が大混雑で全部を写真に収めることはできませんでしたが,やはり「SEKIRO」が一番印象的でしたね。



初日はこんなところで撤退。
2日目には試遊以外にも重要なミッションを設定していたので,早めに引き上げました。
とはいえ,16時半くらいまで滞在したので,帰りの電車は激混みでした。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「AUTOMOBILE COUNCIL 2018」は,今年で3回目となる主に「ヘリテージカー(旧車)」を中心とした展示イベントです。普段あまり見る機会のないレア度の高い車たちが大量に展示されていました。展示車両には価格が設定されていて(一部を除く),その場で交渉して売約済みになることもあるようでした。価格は7桁があたりまえの状態(!)。見知らぬ夫婦が,展示されている「ポルシェ930ターボ」を見ながら「930ターボとしては,9,900,000円は安いよな」みたいな会話をしていて,ちょっと気が遠くなりました。ごく一般のおっさんが紛れ込んでいて良い空間ではないような気がしましたが,そこは割り切って見学に徹してきました(笑)。

もともと観るつもりは全く無かったイベントなんですが,アイマスのライブイベントの「待機時間」を持て余した結果,当日券で潜り込むことにしたものです。東京モーターショーと比較してだいぶ規模が小さく,来場者の数も少なかったので,観てまわるのが非常に楽でした。前述したとおり「ヘリテージカー」が中心のイベントなので,我々の世代で言う「スーパーカー」にあたる車も何台かありましたが,どちらかというと,古い「大衆車」を綺麗にレストアしたものが多かったように思います。

個人的に気になった車両を何台かご紹介。

まずはロータス関係。レトロなスーパー7が非常にかっこいいです。
イエローのロータスヨーロッパがめちゃめちゃ綺麗でした。



フェラーリ関係は,赤の512BBとテスタロッサ。
テスタロッサを至近距離で観るのは,実は初めてだったりします。



参考出展関係で気になったのは以下のレプリカモデル2台。
1台目は,ポルシェ904カレラGTSを忠実に再現した「REIZ 904 GTS」です。
もう1台は,トヨタ2000GT スピードトライアルモデルのレプリカ。



日本車ならば,ギャラン,べレット。前者は今でも乗れそうなデザインをしてます。
個人的には,スバル360の後期最終型の「ヤングSS」がいいですね。



で,個人的MVPは アウトビアンキのアバルトですね。
昔から好きな車で,会場に展示されていたヤツはかなり綺麗に仕上がっていました。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




8月4日~5日に幕張メッセのイベントホールで開催された「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2018 What is TOP!!!!!!!!!!!!?」に参加してきました。プロミは昨年に引き続きの参加です。今年もまたチケットの都合(笑)で初日のみとなりました。現地参加は「はちぽち」以来であります。765プロの面々による幕張メッセでのライブは,東京ゲームショウと併催された「8th」が最後。非常に懐かしい思いで会場入りしました。今年はかなりの猛暑となっていたので,まずは暑さが一番の心配事。宿を東京駅近辺に確保した関係上,アイマスライブの時のいつもの動き(会場入り→物販→宿へチェックイン→再び会場入り→ライブ)が幕張メッセの場合は非常にやりづらく,物販後の動きについていろいろと悩みましたが,たまたま幕張メッセで「AutoMobile Council 2018」なる「ヘリテージカー(旧車)」のイベントが同時開催されていたので,物販終了後はこのイベントに当日券で潜り込むことに。入場時間帯まで約5~6時間をここで潰した計算になります。

地元をそれなりに早めに出発したので,会場到着は10時ちょっと過ぎくらい。会場入りしてそのままパンフレット購入のためグッズ購入待ちの列へ向かいましたが,とにかく強烈な暑さでぶっ倒れそうでした。パンフレット+αと会場限定CDを購入するのに約1時間。そんなに長時間並んでいた訳ではありませんでしたが,さすがに地獄でしたね(笑)。会場敷地内のコインロッカーを速攻で確保し,そのまま「AutoMobile Council 2018」会場へエスケープしました。



ライブの方は,2階席だったものの,かなりステージ寄りだったので非常に観やすい好位置でした。オープニングは「紅白応援V」。自動的に真ん中から赤白に分かれるプロデューサーたち。プロミ参加のプロデューサーはさすがに解っていますね(笑)。で,トークをはさんで,赤羽根さんMCの「プロデューサーズボイス」のコーナーへ突入。前回の赤羽根さんはグダグダになっちゃってましたが,ご本人も「俺のプロミは終わってなかった」と言っていたように,今回は見事にリベンジを果たしておりました。中村さんの「攻撃」に屈しないMCっぷりは素晴らしかったです(笑)。

765プロ朗読劇のコーナーは,765プロのアイドルたちに「レインボーサマーフェスティバル」への出演依頼があった・・・という設定でスタート。レインボーサマーフェスティバルへ参加のため,歌(ダンス)方面とバラエティ方面の2チームに分かれてミーティングが進行し,今回も「サイリウムを振るか振らないかで選択肢が分岐するシステム」にてプロデューサーが選択を迫られました。黒井社長&詩花も登場する展開でなかなか楽しかったです。黒井社長は・・・なんだかどんどん面白い方向に行っちゃってますよね。まあ・・・前からだいぶ変な人ではありましたが。

緊急企画のこれが本当のプロデューサーミーティング!!のコーナーでは,坂上陽三氏,久夛良木勇人氏,中川浩二氏,柏谷智浩氏,佐藤貴文氏らが登壇し,アイマストークを展開。ステラステージに関する貴重なお話が聞けました。坂上氏が「13年間でいちばん忘れられない出来事は?」に対する回答で,赤羽会館で行われたイベントを挙げていたのが非常に印象的でした。当日は大雪で交通機関もマヒ状態。それでも多数のプロデューサーがイベントの開始を待ってくれていたのをみて,アイマスを大きなコンテンツに育てていく決心をした。という坂上氏の言葉は,いつになくシリアスで涙腺にくるものでした。

最後はライブで締め。プロデューサーからの応募にて決定されたユニットソングを2曲含む,全11曲が披露されました。ステラステージの楽曲をたて続けに披露した後,詩花が「Blooming Star」を披露。ユニットソングは,ユニット名「プロジェクト・イオリー」が「きゅんっ!ヴァンパイアガール」を,ユニット名「あみまみあまみ」が「サニー」をそれぞれ披露しました。その後,ライブでは久々の「MUSIC♪」,初披露の「shy→shining」と続き,最後は「THE IDOLM@STER 2nd-mix」で締めとなりました。やっぱり 11曲はちょっと少ないですよね。

アイマス関連の発表としては「はちぽち」の映像化が個人的にはかなり嬉しかったです。
価格設定がなかなかツラい感じでしたが,プロデューサーなら買い一択ですよね。

近所でももクロがライブをしていた関係で,帰りの京葉線は大混雑。
ホテルに着いてからも,体の熱が冷めなくてしばらく寝られませんでした・・・(汗)。
暑かったけど,やっぱ現地は楽しいですね。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




連休を利用して再び「サーキットの狼ミュージアム」に行ってきました。

もうだいぶ堪能したはずなんですが・・・達成できていないことがひとつだけあったので,リベンジに来た次第。前回訪問した際は,スーパーカー少年の憧れだった「ランボルギーニカウンタック」が留守だったのです。子供の頃からスーパーカー好きで,ランボルギーニミウラやロータスヨーロッパといった,サーキットの狼にも登場する車両たちは,過去に何度か見た事があるのですが,カウンタックだけは実車を一度も見た事がなかったのです・・・。ついに見れる!と思った前回が大空振りだったので,今回のリベンジは個人的にかなり重要だったりします。なんだか芸能人にでも会うような気分です(笑)。

さて。まずは意中の「ランボルギーニカウンタック」。展示車両は「LP400S」ですね。市販モデル「LP400」の改良型として1978年に登場したモデルで,70年代最後のカウンタックです。好きな人は知っていると思いますが,初代モデルは「LP500」で,市販モデルの「LP400」がその次。その後に改良モデルの「LP400S」が登場することになります。個人的にはウイングのないスタイルの方が好みなんですが,実車を目の前に贅沢なことは言えませんよね。



左側のドアとエンジンフードが上がっていて,中まで見れたのはラッキーでした。



また,カウンタックと同じく前回は展示されていなかった「ニッサン R382」が展示されていて,別の意味で感動でした。1969年の日本グランプリを戦うために日産が製作した車両が「ニッサン R382」であります。展示車両は,日本グランプリの予選でポールポジションを獲得し,決勝で2位となった北野元氏がドライブした車両。ずっと分解状態で保存されていたものがレストアされ,2013年に走行可能な状態に復活したものだそうです。日本のレジェンドをこんな間近で見る機会が来るとは・・・。



日産のV12エンジン!そしてコックピット!熱いぜッ!!



いや~・・・「サーキットの狼ミュージアム」はテンションが上がるぜ! (`・ω・´)
仙台からは遠いけど,何回でも行きたくなるスポットです。

またいつか行くよ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




春になったのでシーズンイン。久々のレトロゲーム探しの旅です。

今回のターゲットはなんと「埼玉」。友人G藤君の車を使って怒涛のロングドライブ&宿泊付きの特別編であります。当日に帰ってくる必要がないので,ひたすらハードオフやらブックオフをリストアップしては訪問する・・・という,県外ナンバーの車で街をうろうろして買い物するだけのプランを実行。これじゃあ爆買い中国人となんら変わりないですよね。あ・・・爆買いではないか(笑)。宿も埼玉界隈(熊谷)に確保して,時間ギリギリまで活動しました。長時間ドライブからの連続ハドフ廻りを強いられたG藤君には申し訳なかったと思っています。が,彼もそれなりにゴリゴリと買い物をしていたので,そのあたりは心配しないことにします。

10店舗くらい廻ったと思いますが,比較的品揃えが良い店が多くて,なかなかに迷いました。悩んだ末にゲットしたのは,メガドラ版「エレメンタルマスター」と,SG-1000/SC-3000版「スターフォース」,ゲームギア版「コラムス」の3本。ちょっと物足りない感じですが・・・実は,翌日に秋葉原にも立ち寄って買った分があるのです。秋葉原で買ったのは,メガドラ版「スプラッターハウス part2」と「メガパネル」,「ボールジャックス」,「CURSE(カース)」の4本。最近メガドラのナムコット集めをしているので,ここぞとばかりに3本ゲットしました。「CURSE(カース)」については・・・箱,説明書付きのやつを持っていなかったので,ついでに買いました。



食事の方はあまり時間を割けてなくて,地の物は全然食べれていません。
夕食で行った,熊谷駅前の焼き鳥屋さんの焼き鳥がでかくてめちゃめちゃ美味かったです。
・・・ちなみに昼は「日高屋」でした(笑)。

さて。次は東北へルートを戻そうかなと。
夏場ですかね。(`・ω・´)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4月29日に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2018」に参加してきました。

昨年(2017年)は参加を見送ったので久々の「ニコ超」であります。もともと今年も行くつもりがなかったのですが,29日に入っていた予定がゴールデンウィーク直前に延期となったため,急遽日帰りで参加することにしました。下調べも何も出来ていないので,何を見たらいいのか全然判らない状態でしたが,とりあえず始発の新幹線で現地入り(笑)。例年よりも気合いが入っている気がしますが・・・気のせいです。個人的注目ポイントは「自衛隊」と「笑点」と「超歌舞伎」でしょうか。観たいものはもっと沢山ありましたが,日帰りなので泣く泣くポイントを絞り込みました。

以前よりもだいぶ人の出足が遅い感じでした。9時過ぎに現地入りしましたが,行列ができるはずの広場はがらんとしたまま。そのままダイレクトにゲートを通され,バックストレート(?)のあたりでようやく行列状態に。30分くらい待って,10時20分くらいには入場できました。とりあえず会場全体をぐるっと観てまわり,興味があるブースを確認・・・していたら,最初のトラップ発生(笑)。「超テクノ法要」なる,お寺の住職の方が「お経+テクノサウンド」でパフォーマンスをするというブースに引っ掛かり,思わずオープニングトーク~最初の演奏まで参加してしまいました。



この時点ですでにお昼前・・・。「笑点」ブースはもはや満員だったので入場は諦めて,そのまま「自衛隊」ブースへ。今年の展示は「12式地対艦誘導弾」のランチャーを積んだトラックと「水陸両用車」,あとは「T-4航空機搭載エンジン」です。ここのところ「陸戦兵器」ばかりなので,そのうちまたヘリとか持ち込んで欲しいですね。今年は,現役自衛官(艦長さん?)のトークイベントも参加してきました。



一昨年,向谷実氏にサインをもらったりした「超鉄道」ブースは,今年はちょっとだけ。
静鉄線隊「レインボートレインズ」なる集団が出ているコーナーを拝見。



で,今年のメインはやはり「超歌舞伎」。病気から復帰の中村獅童氏のパフォーマンスが気になっていたので,このイベントを生で観ない訳にはいきません。アリーナ席は予約制なので入れませんが,2階席と3階席は自由席なので,ちょっと早めに会場入りすれば大丈夫。前回は2階席前列で非常に快適に観劇できたので,今回も2階席2列目に陣取りました。相変わらず迫力の舞台。スクリーンの映像も非常に美麗でした。初音ミクが「山車」に乗って現れ,ステージのスクリーンに「降り立つ」演出は,思わず声がでました。もう中盤からは感動しまくりで涙ボロボロ状態(笑)。ラストは獅童氏大暴れのライブパート(?)。テーマソング「天樂」のアレンジも抜群で,ヘタなアイドルのライブよりも盛り上がっていたと思います。スタッフロールが終わるまで目が離せない舞台でした。



超歌舞伎の威力は半端ないです。(`・ω・´)
「歌舞伎なんて」と思っている方は,騙されたと思って1回観てみると価値観がかわりますよ。
超歌舞伎を観るために「ニコ超」に行く・・・でも全然勿体無くないです。

来年も「超歌舞伎」の新作が観れると良いなあ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




3月3日~4日の土日を使って,箱根に温泉旅行してきました。

箱根には5年前にも1度行っているのですが,ちょうど東京に在住していた頃で,ノープランの「日帰り旅行」でした(笑)。何も調べずに行ったため,早雲山から大涌谷へ向かうロープウェイの「点検工事」にぶつかってしまい,結局乗れずじまい。大涌谷にも行かずに早々と引き返してしまった覚えがあります。今回はその時のリベンジでもあるので,結構まじめに準備しました。天気ばかりはどうにもならないのでちょっと心配でしたが,3日~4日の箱根方面は晴れのち曇の週間予報。できれば青空を拝みたいところです。

初日に,仙台~小田原まで新幹線を乗り継いで一気に移動。そのまま箱根登山鉄道に乗り換え,小田原~箱根湯本~強羅と移動し,ケーブルカーで早雲山に入りました。で,今回はロープウェイが動いていた(!)ので,そのままロープウェイで大涌谷へ・・・ついに5年前のリベンジを果たしました。大涌谷をゆっくり観光した後,さらにロープウェイで桃源台(芦ノ湖)まで行って昼ごはん。本当は箱根海賊船にも乗りたかったのだけど,今回はちょっと時間がたりなかったので乗りませんでした。芦ノ湖付近を散策し逆ルートで大涌谷に戻ってみたら,さっきまで雲がかかっていた富士山がきれいに見える状態になっていてラッキー。夕方近くで光の具合が変わってしまってちょっと薄曇りっぽくなってますが,きっちり写真に収めてきました。

箱根に行くなら電車に限る。いろんな車両に乗れますよ。



大涌谷と芦ノ湖のパノラマショット。箱根海賊船はまた今度来たときに乗ります。



そして富士山。願わくば昼頃に晴れて欲しかった。



宿は強羅の「翠光館(すいこうかん)」という温泉旅館。非常に良い雰囲気の旅館でかなりお気に入りなんですが・・・ケーブルカーの駅がある強羅の旅館なので周辺は坂道だらけ。特に駅から旅館に向かう際はずーっと登り坂なので,無理をせずに駅から電話で送迎をお願いするのが正解かと。ちなみに自分は・・・歩きました(笑)。ビジネスホテルじゃなくて旅館に泊まるのは何年振りだろう。17時くらいに宿へ到着して,18時には夕ごはん。そして温泉・・・。だいぶゆっくりできましたね。



それなりにお金かかるけど,是非また行きたいです。(`・ω・´)
今度はもっと富士山近辺まで行くのもいいな。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »