イノセンス(その2) 2005-07-19 13:32:04 | アニメ 昨日の続き。 『イノセンス』のDVD特典で押井守監督とジブリの鈴木敏夫が対談していて、なかなか面白い。押井守監督が宮崎駿の批判をしている。 簡単に言うと、宮崎駿はキャラクターの喜怒哀楽を通して何事かを語ろうとするが、押井監督はそれは危ういと考える。なので感情のない人間達の映画といわれるものができる。それの何が悪いんだ、と監督は言う。 それからまた、最近のアニメーターは人間の動きをちゃん . . . 本文を読む