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After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(8)


■旧暦

(写真)geneve at an ungodly hour

朝から仕事。午前中、外出。午後、仕事。夕方、ウォーキング。江戸川河畔が工事中なので、家人が開発したBコースを歩く。戸定館の紅梅は8分咲き。寒いので、人がほとんどいない。夜も仕事。6時起きなので、少々疲れた。




Sleep on. What am I doing
Here, at this ungodly hour?
This hour was striking six as I went
Into the church. Another hour: this hour was
Over. What hour was striking? No
Idea. An hour was striking, a minute,
A second. Something was
Striking, I don’t know what. But
I listened to the sound.



眠れない ここで
わたしは何をしているのだろう こんな夜明けに
この時が6時を打ったとき
わたしは教会に入った もう一つの時
この時は終わった
どんな時が時を打っているのだろう
わからない
一つの時が一分を一秒を打っていた
何かが打っていたのだ
それが何のかわからない だが
わたしはその音を聞いた


■まだ、まだ試訳レベルで推敲の余地を残している。非常に興味深い詩で、時そのものをテーマにしている。どうやって日本語に写すか、しばらく思案したい。






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一日一句(1)





荒ぶれし男ばかりの雑煮かな







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