goo

芥川龍之介の俳句(18)


■旧暦12月19日、土曜日、

(写真)Lac Leman

朝、深蒸し2杯、新聞を読んでから、オールブラン、バナナ2本、キリマンジェロ。午前中は、掃除。机の周辺がまだ片づかない。叔母の薬の手配など。昼、ソース焼そばに粉チーズを振って食べてみた。結構いけた。午後、ノートなどを買いに出る。コクヨの100枚のノートを日記用に愛用している。これだと、半年以上もつので、記録を読み返すとき便利なのである。ここに、俳句や詩なども書きつけ、洋書を読んでいて、気になる表現や言葉なども記録している。要するに、なんでも帖である。アナログは面白いのであるが、検索できないことが欠点。深蒸し茶専用に、ハリオのガラス製ポットを調達。これで、心おきなく、早朝から、お茶を淹れられるようになった。

コールサック社から、詩集の装幀案が届いたので、家人の意見を聴きながら決める。かなり、すんなり決まった。第一詩集『耳の眠り』は、「新鋭こころシリーズ」というシリーズの5冊目として刊行され、装幀はどれも、単色グラデーションのいたってシンプルなもの。英語詩を19篇、オリジナルとして入れているので、日本語の詩集としては、多少、変わっているかもしれない。英語は、中学生にもわかる平易なもの。



曇天や蝮生きゐる壜の中   大正8年

■取合せが面白いと思った。「蝮生きゐる壜の中」は三鬼が作りそうな感じである。



Sound and Vision








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

1月21日(金)のつぶやき

00:00 from goo
After Dry Silence : Valery Afanassievの詩(8) #goo_delfini2 http://bit.ly/f5tnTO
06:48 from web (Re: @kayo_fushiya
@kayo_fushiya vielen dank fuer die erwaehnung. ich denke, explosiv von fortlaufenden "b" klaenge sind auch effektiv.
by delfini_ttm on Twitter
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一日一句(3)




水仙や日溜り一つ動かざる





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )