暑い暑い!
今朝の行きは自転車だったのですが、弱い雨がずっと降っていて中途半端に濡れた状態で教室に辿り着きました。
扇子が手から離せません。管理人の星です。←一瞬、本名を書きそうになった(--)
今週に入ってからまだ2日しか経っていませんが、色々と大変です。
その多くはオリター活動に起因するのですが、我々の上の組織である「オリター事務局」と「文学部自治会」の対応の甘さが露呈することが近頃どうも多くなってきている気がします。
実は「サブゼミナール大会」というサブゼミを利用した学術的試み(クラス単位で何かを調べ、大教室で発表する)が月末に企画されていたのですが、それが昨日突然中止の決定。
うちの専攻は研究入門の補完を独自で行っているのでこれには参加しない方向で居ましたが、他の多くの専攻は参加をする予定で準備段階に入ろうとしていて、この突然の中止で困惑しているそうです。
その経緯を昼休みの会議で聞いたところ(ここでは詳しく書きませんが)、自治会ではかなりいい加減な決め方がされていたらしく、とても文学部のオリター全員が納得出来るようなものではありませんでした。オリター事務局の方も、何故4ヶ月も前から計画していたことを昨日になって俎上に乗せたのかもよく分かりません。
ならばオリターが結集して「サブゼミナール大会をやってくれ!」と自治会に声をかけるのはどうか、という意見にも微妙な返答。上層部のほんの数人によって200人のオリターと何百人もの1回生が動かされているというある種の恐ろしさ、現場の声が上に届かない名ばかりの全学自治が垣間見えた瞬間でした。
うちの専攻は独自の考え方でサブゼミを運営しているので今回は難を逃れた形にはなりますが(あまりこういう言い方はしたくないが)、しわ寄せが来るのは現場のオリターと1回生です。この体質は今後改革されなくてはなりません。
2限は「京都学フィールドワーク」。
鷹峯地域についてグループで調査・研究を行うことは先週も書いた通りですが、今日は授業中に図書館へ文献を探しに行きました。(授業の性格上、授業中の動きは各自に委ねられている)
すると、図書館の奥底にある書庫で佛教大学(まさにお膝元ですね!!)によって編纂された論文集が見つかりました!感激!
なんでも、佛大ではあの地域を学問として扱うことを「紫鷹学(紫野・鷹峯)」と呼んでいるらしく、京都学の中に更にピンポイントな学問が存在していたことに驚きました。授業を受けたことのある先生の論文も寄稿されていて、これはなかなか使えそうです。
今回の調査・研究は、あまり知らない地域をフィールドワークするということで不安もあったのですが、その過程で他大学の学びについても触れられることが出来る、より視野を広げることに繋がると少し安心しました。
来週はいよいよ対象地域のフィールドワーク。参考文献を読みこんだ上での調査ですから、いつも以上に何かを得てこなければなりません。
写真は梅小路公園の黒猫。
大学にも黒猫が居るんですが、最近妙に親近感を覚えます(・∀・)
今朝の行きは自転車だったのですが、弱い雨がずっと降っていて中途半端に濡れた状態で教室に辿り着きました。
扇子が手から離せません。管理人の星です。←一瞬、本名を書きそうになった(--)
今週に入ってからまだ2日しか経っていませんが、色々と大変です。
その多くはオリター活動に起因するのですが、我々の上の組織である「オリター事務局」と「文学部自治会」の対応の甘さが露呈することが近頃どうも多くなってきている気がします。
実は「サブゼミナール大会」というサブゼミを利用した学術的試み(クラス単位で何かを調べ、大教室で発表する)が月末に企画されていたのですが、それが昨日突然中止の決定。
うちの専攻は研究入門の補完を独自で行っているのでこれには参加しない方向で居ましたが、他の多くの専攻は参加をする予定で準備段階に入ろうとしていて、この突然の中止で困惑しているそうです。
その経緯を昼休みの会議で聞いたところ(ここでは詳しく書きませんが)、自治会ではかなりいい加減な決め方がされていたらしく、とても文学部のオリター全員が納得出来るようなものではありませんでした。オリター事務局の方も、何故4ヶ月も前から計画していたことを昨日になって俎上に乗せたのかもよく分かりません。
ならばオリターが結集して「サブゼミナール大会をやってくれ!」と自治会に声をかけるのはどうか、という意見にも微妙な返答。上層部のほんの数人によって200人のオリターと何百人もの1回生が動かされているというある種の恐ろしさ、現場の声が上に届かない名ばかりの全学自治が垣間見えた瞬間でした。
うちの専攻は独自の考え方でサブゼミを運営しているので今回は難を逃れた形にはなりますが(あまりこういう言い方はしたくないが)、しわ寄せが来るのは現場のオリターと1回生です。この体質は今後改革されなくてはなりません。
2限は「京都学フィールドワーク」。
鷹峯地域についてグループで調査・研究を行うことは先週も書いた通りですが、今日は授業中に図書館へ文献を探しに行きました。(授業の性格上、授業中の動きは各自に委ねられている)
すると、図書館の奥底にある書庫で佛教大学(まさにお膝元ですね!!)によって編纂された論文集が見つかりました!感激!
なんでも、佛大ではあの地域を学問として扱うことを「紫鷹学(紫野・鷹峯)」と呼んでいるらしく、京都学の中に更にピンポイントな学問が存在していたことに驚きました。授業を受けたことのある先生の論文も寄稿されていて、これはなかなか使えそうです。
今回の調査・研究は、あまり知らない地域をフィールドワークするということで不安もあったのですが、その過程で他大学の学びについても触れられることが出来る、より視野を広げることに繋がると少し安心しました。
来週はいよいよ対象地域のフィールドワーク。参考文献を読みこんだ上での調査ですから、いつも以上に何かを得てこなければなりません。
写真は梅小路公園の黒猫。
大学にも黒猫が居るんですが、最近妙に親近感を覚えます(・∀・)
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