空白の一週間を埋める

2012年01月25日 23時05分34秒 | 日記
しばらく間が空きました…。
相変わらず寒い日が続いていますね。
試験が一段落して、ホッとしております。

通常の授業は19日(木)で終わり、20日(金)は統一補講日。
私にとっては20日(金)3限の「ミュゼオロジー研究」が3回生最後の授業となりました。
3回生は前後期共に「授業を受ける」ことに力を入れた年でもありましたが、最後をこの授業で締めくくれることが出来て良かったです。

21日(土)と22日(日)はひたすらレポート執筆。
今期は過去最高の6つが課せられたわけですが、一部を昨年のうちに終わらせていたことと、字数が自由のものが多いこともあって、何とか全てを終え、期限の24日(火)に全て提出することが出来ました。
十二時、いや一時はどうなることかと思いましたが、今年も以学館ダッシュ(レポート締切最終日の提出期限ギリギリに提出場所の以学館へ走ること)にも参加することなく、以学館ウォークで済みました。
さっそく某動画サイトに上がっていましたが、立派な伝統的イベントと化した感がありますね。みんなお疲れ様。

そして23日(月)から試験が始まりました。
特にきのう24日(火)は、2・3・4限と試験が三連続!
早くもヤマを迎えたわけですが、事前に出題範囲が詳しく公表されていたこともあって、わりと普通に(?)書けたものと思います。
いつも思うのですが、試験中の短い時間に即興で作り上げた文章は、きちんと見直しをして提出するものの、大抵すぐに忘れてしまいます。
そして時間を置いて判定が下されるわけですが、「いい文章が書けた」ことは思い出せても、具体的にどんなことを書いてこの成績になったのか、こちら側からは知ることが出来ません。良い判定だと尚更です。
よくよく考えると、それなりに手応えのある文章を自ら手放すことには若干の抵抗もありまして…。
おそらく保管はされているのでしょうし、せめてコピーをとることが出来るような、そういう制度があればいいのになと思います。後学のためにも。
(でも、翌年からは同じ問題が出せないなど、いろいろ問題も付きまとうのでしょうね…)

今日も2限のみ試験でした。
うちの大学では、試験監督にその科目を担当された先生と事務の方数名が当たることが多いのですが、

事務の人:この試験科目は△△で、担当は○○先生です。お間違えのないように…
先生:え~、私が担当の○○です。お初にお目にかかる方もいらっしゃると思います。

といったやりとりが展開されて、そこそこウケていました。
確かに、最終講義と試験はいつもより人が多いのですが、それはやはり先生方にも伝わっているようで…。
問題を解くのに珍しく時間ギリギリまでかかり、何とか見直しの時間も確保して提出してから帰ってきました。


写真は本日の撮影分より、特急「はしだて5号・まいづる5号」。
時間が無い時はこの場所になってしまいます。他も行きたいですね。