1月の模型進捗状況

2012年01月14日 23時30分54秒 | 鉄道模型/製品レビュー・小加工など
やはり寒さが本格化してきました。
一応、Pコートの下にカーディガン(リバーシブルなので曜日毎に裏返して毎日着られる!!)ているのでそこまで寒いわけではないのですが、室内でも手足の先が冷えるのは困ったものです。
そんなわけで、ここ一週間ほど、外出は最低限に留めて模型を弄っていました。


この間紹介したマイクロ製のキハ40 2095・鬼太郎列車です。
マイクロ製キハ40のディテールアップ方法は様々ありますが、とりあえず気になったところを中心に。
屋根上のアンテナ類・スカート・前面窓(貫通扉窓を除く)をKATO製のものと交換、行先表示機の部分を横方向へ拡大して、富士川車輌工業のステッカーから西日本書体の「普通」を選んで嵌め込み、幌枠が分厚いので削ってみました。
後はタッチアップで済ませてみましたが、無加工のKATO製品と並べてみたところ、車高以外はそこそこ釣り合うようになったかと思います。


これも前回紹介した分ですが、キハ181系の「くにびき」編成です。
小学生の頃に乗車した時はHMが盗難に遭ったのかシンプルな文字HMでしたが、それでは寂しいので製品付属のステッカーから正規のものを。遠目に見ると「はまかぜ」にも似ていますね。
キハ181の国鉄色は記憶の世界での印象が強いのですが、やはりカッコいいなと思います。

ここからは製作予定の車両を。


こちらも既にお伝えしましたが、キハ47の0番台と1000番台は旧福知山色へ塗り替えます。


そして長らく分解されたまま放置されていたもう1両の1000番台。
キハ47はもう少しカラーバリエーションを増やしてもいいのですが、思い切ってキハ41のリメイクに充てることにしました。ボディを新しく作り直して、床下や細かい部品は元の車両から取る方向で。
様々な車両と並べられるように、未更新車で製作の予定です。現在の水準で作ればどうにかなるかな…?

この他、キハ189系が僅かながら進展を見せていますが、ほんとうに僅かなので次回までにもう少し進めようと思います。
それではまた。