模型はじめ。

2012年01月08日 23時59分59秒 | 鉄道模型/製品レビュー・小加工など
昨日は初釜でした。
去年は成人式で出席できなかったのですが、今年もお稽古の方を頑張っていこうと思います。
定期的に着物を着る機会があるのはありがたいことです。身が引き締まります。

今日は午後からMAKOと日本橋で模型店巡り。
連休真っ只中だったので何処も賑わっていましたが、まだまだいろいろと残っていました。
買ったものを簡単に紹介していきます。


発売から半年近く経ちましたが、KATOのキハ47-0をようやく買いました。
自作の0番台(手前)と並べてもそれほど違和感が無いことに安心しつつも(笑)、手摺の位置がきちんとズレていたり、点検蓋が再現してあるのはさすが製品ですね。
先に買ってある1000番台と共に、黄緑色に白帯を巻いた旧福知山色になる予定です。


続いてマイクロのキハ40鬼太郎列車(二代目・T車)です。1500円で投げ売り状態だったので救出!
前面の造形には少々問題あれど、やはり印刷がきれいですね。
鬼太郎列車というと境線のイメージが強いですが、定期列車で松江や出雲市にも顔を出していたと思うので、他の車両と連結して楽しむことにします。


こちらは昨日買った分ですが、TOMIXのキハ181系たち。新旧ロットが混ざっています。
キハ181(新ロット)はさっそくディテールアップ中ですが、これは以前取り上げた、旧ロットが混じっていた「くにびき」の先頭車と取り替えます。
残ったキハ180・キロ180の2両と、取り替えた旧ロットの先頭車は来たる「はまかぜ」製作用に。
一度は保留していたものの、キハ189を製作しているうち、やはり先代の方も欲しくなってきました。

きょうの購入車両もそうですが、春にはマイクロのキハ37加古川色、TOMIXのKTR8000系が入ってくるので、今年は昨年以上に北近畿・山陰地方の車両が増えそうな予感がしています。
製作の方も溜まっていますが、「自分のいちばん納得のいく形で欲しい車両を手にする」ことをモットーに、2012年もマイペースに進めていこうと思います。