続行

2010年06月14日 23時59分59秒 | 日記
寝ている最中に蚊の襲撃を受け、左腕の血をたっぷり吸われたところで月曜日が始まりました。
おまけにここ数日変な夢ばかり見ます。全て現実に有り得そうな内容だけに、週の初めからテンションだだ下がりです↓↓
この比較的平和な日本で、撃たれて死ぬとかイヤやな~。

さて、梅雨入りしたものの、今日は普通の曇りの日。
時折陽が差すこともあり、本格的に降るのは明日からのようですね。
自転車に疲れてきた頃のバス通学がちょっと楽しみでもあります、管理人の星です。


今日の昼休みはオリター会議。
久々の全体会議で、今回は全オリターに向けてサブゼミナール大会中止の報告などが為されたのですが…
予め配布されたレジュメを読むだけの説明に終始し、その中止理由が全員に理解出来る内容ではありませんでした。
全体向けということで、前回より分かりやすい説明があるのかと思っていたのですが…。
中止の影響を受ける専攻に対してのフォローも現場に丸投げしている感がありました。う~ん。

思うに、今回のことに限らず、オリター事務局は説明責任をきちんと果たしていません。
「こういうことがあった」ときちんと機会を設けて報告すること自体は良いのですが、どういう過程を経てそのような結果になったのか、いずれも漠然としていて、経緯がきちんと説明されていないように思えます。
そのせいで更に齟齬や矛盾が生じる…突き詰めれば上の文学部自治会にまで行き着くのですが、その体質自体を改善しない限り、あまり良い方向に進むとは思えません。

オリターは1回しか経験出来ないだけに模索がそのまま実行に移ってしまうので、このような事態には迅速な対応が求められます。
もちろん現場の我々も文句ばかり言っているのはダメなので、オリター事務局には頼らずにやっていく、というぐらいの気概を持つことも大事でしょう。
既にあちこちでそういう状態が垣間見えますが、私の担当であるサブゼミに関しては以前からの独自の運営方法に基づき、「研究入門の補完」であった当初のサブゼミ理念を取り戻すべく、前期の残りを無事に終えることが出来るよう全力で頑張りたいと思う次第です。
考えることは多いのですが、まことにやりがいのある仕事です。


写真は塩入にて、キハ54の単行。
そういえば今年はまだ1回しか四国に行ってません。梅雨が終わったら行きたいな…。