たまには養老もいいかな《１６２４》

地元、西神中央駅そば、プレンティの中に全国チェーン「養老の滝」がありまする。 だいぶ前のブログで、やる気のない、ひどい店員のことを書いたけれど、その後、スタッフの陣容が大きく変わり、現在は店のオーナー自らが、板前さんとゆふか、シェフとして陣頭指揮。 ホールを任せられている若い女性Ａさんのテキパキとした元気な対応が、なかなかいい。 明るい声を出すことを、オーナー自身が率先してやり、店全体の活気 . . . 本文を読む

クエの肝刺し＆ウロコの唐揚げ《１６２３》

なんだか、ま～た寒くなりそうでやんすねぇ。 さてぇ、ちょっと前、大阪の新地の料理屋さんで、クエを食べるチャンスに恵まれますた。もちろん、自力でいけるわけもなく、さる釣具メーカーＧさんの社長さま主催の少人数の席に招かれてのこと。 まずは、クエのウロコの唐揚げ。 皮目の方に、ウロコが立っているのかと思えば、その逆で、皮の下にプツプツと白い半透明のコメツブ大のウロコが…。バリバリのぉポーリポリ . . . 本文を読む

ホッピーにハマリ気味《１６２２》

最近、自宅でホッピーにハマっておりやする。 これ、４０年前くらいから、実は、よく呑んでたわさ。 ビールより、安かったしぃ。いまでもだけど、お金、ないときは、その手の居酒屋さんに入り浸りだったもんねぇ。 近ごろでは、スーパー・ダイエーとかでも普通と、黒なんかも安く売ってるよ。 甲類焼酎と割るんすがぁ、焼酎もホッピーも十二分に冷やしておいて、氷を使わないこと、風味を損なうから、かき混ぜない . . . 本文を読む

銀杏もらいますたぁ《１６２１》

神戸駅前の「炭やき焼き鳥　鳥羽西店」の顔なじみ、ヘイちゃんに先日、冷凍銀杏をいただきますたわ。 自分でひらってぇ、最後はね、指紋で薄皮をむく、たいへんなオヒトなんでおまふぅ。 今回は、薄皮も大人の苦味があって美味いぞ、ってんで、３分の１くらいは、薄皮付きだわ。 冷凍っていったけれど、まったく問題なしね。 定番の塩焼きもいいっすがぁ、ささっと油炒めもヨシヨシ。 あい。 黄緑が、鮮やか . . . 本文を読む

ウメイロおまけ…骨酒《１６２０》

冷蔵庫に、まだ、あのウメイロの中骨が残っておりやすたわ。 どうせなら、最後の最後まで、この超美味だったオサカナを、しゃぶり尽くそう！ とゆふわけでぇ、オイラの定番「骨酒」ね。 あい。 炙って、少し焦がしてぇ、熱燗へ、じゅわわ～。 お味は……まぁ、普通。安い日本酒に、苦味が加わり、複雑なお味になってまする。 特に、ウメイロだから、どうってのは感じなかったけれど、とりあえず、アッシの儀 . . . 本文を読む

イソベラ（ホシササノハベラ）の焼き霜造り《１６１９》

この前の初釣りで手に入れたイソベラ（ホシササノハベラ）ね。 焼き霜造りにしたら、メチャンコうまかったわ。 あい。 この白身は、冬場はうっすら脂が乗って、淡白で、ほんのり甘みも感じられて美味しいけれど、皮がまた、いいわけっすね。 皮の表面に少し切れ目を入れてから、簡易トーチで炙りまひょ。 身も皮も、歯ごたえがあって、真夏にユルユルぽっい肉質になるのとは大違い。 やっぱ、潮の速 . . . 本文を読む

カキの松前焼き《１６１８》

岡山県日生（ひなせ）産の生ガキを買いますた。 生食用ざぁまふ。 これで、「カキの松前焼き」を作りまひょ。 あい～。 ２枚に折ったアルミホイルで箱を作りぃ、酒で拭いた昆布を敷いてとぉ。 ほんで、藻塩と日本酒をまぜたもので、カキを洗うんですわ。５分くらい漬け置きにしてもええかも。 これを、昆布の上に並べてさ、あとはオーブントースターで、カキがプックラ焼けるまで…。途中で、１度、身をひっ . . . 本文を読む

ウメイロの潮ラーメン…⑤《１６１７》

ほんまに、スープストックってのは便利だすなぁ。 何にでも活用できますんで。うんうん。 ウメイロのアラスープ、藻塩入りの「潮汁」は、「潮ラーメン」だわ。 あい～！！！！ きれいなスープね。 潮汁だけでは、いかんともしがたいと思い、重宝している顆粒の鶏がらスープをパラパラリンコ足しますたわ。 これで、さらに藻塩も、ひとつまみ。 なかなかの、コクが出ますた。 ちなみに具材は、キクラゲ . . . 本文を読む