なんだか、ま~た寒くなりそうでやんすねぇ。
さてぇ、ちょっと前、大阪の新地の料理屋さんで、クエを食べるチャンスに恵まれますた。もちろん、自力でいけるわけもなく、さる釣具メーカーGさんの社長さま主催の少人数の席に招かれてのこと。

まずは、クエのウロコの唐揚げ。
皮目の方に、ウロコが立っているのかと思えば、その逆で、皮の下にプツプツと白い半透明のコメツブ大のウロコが…。バリバリのぉポーリポリ、不思議でんなぁ。
塩のみで、純米酒をグイっとぉ。
兜の煮物…は、相変わらず絶品でおまふ。トローンとして身の大きさもなかなかですけれど、この煮詰まったダシ醤油とからんだ身の甘みが、なんとも言えませぬな。

ほんで、こちらは初めて味わう肝刺し。
厚さ1センチ以上でせうか。塩入りのゴマ油に浸かっておりまする。
ガリリ!ングググゥ!
う~ぬ。
やわらかそうな見た目とは大違いで、けっこうな歯ごたえだわ。新鮮、とゆふことなのでせうか。よく、血抜きもされていますたわ。
しか~し、和牛の独特の風味、鶏の白肝のやうな甘みと脂は、残念ながら感じられず、珍しいもの…珍味止まり、ってところでせうかねぇ?
たくさん、いただくものでもないし、高価な贅沢品ですが、次に舌にのるのは1~2年後でもよろしいかと…。
やっぱ、貧乏性なんすかねぇ、アッシは毎日でも食べたくなるやうな、安くて、飽きのこない、それでいて、ある程度ウマウマなものが、好きでおまふ。
さてぇ、ちょっと前、大阪の新地の料理屋さんで、クエを食べるチャンスに恵まれますた。もちろん、自力でいけるわけもなく、さる釣具メーカーGさんの社長さま主催の少人数の席に招かれてのこと。

まずは、クエのウロコの唐揚げ。
皮目の方に、ウロコが立っているのかと思えば、その逆で、皮の下にプツプツと白い半透明のコメツブ大のウロコが…。バリバリのぉポーリポリ、不思議でんなぁ。
塩のみで、純米酒をグイっとぉ。
兜の煮物…は、相変わらず絶品でおまふ。トローンとして身の大きさもなかなかですけれど、この煮詰まったダシ醤油とからんだ身の甘みが、なんとも言えませぬな。

ほんで、こちらは初めて味わう肝刺し。
厚さ1センチ以上でせうか。塩入りのゴマ油に浸かっておりまする。
ガリリ!ングググゥ!
う~ぬ。
やわらかそうな見た目とは大違いで、けっこうな歯ごたえだわ。新鮮、とゆふことなのでせうか。よく、血抜きもされていますたわ。
しか~し、和牛の独特の風味、鶏の白肝のやうな甘みと脂は、残念ながら感じられず、珍しいもの…珍味止まり、ってところでせうかねぇ?
たくさん、いただくものでもないし、高価な贅沢品ですが、次に舌にのるのは1~2年後でもよろしいかと…。
やっぱ、貧乏性なんすかねぇ、アッシは毎日でも食べたくなるやうな、安くて、飽きのこない、それでいて、ある程度ウマウマなものが、好きでおまふ。
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