たまには養老もいいかな《１６２４》

地元、西神中央駅そば、プレンティの中に全国チェーン「養老の滝」がありまする。

だいぶ前のブログで、やる気のない、ひどい店員のことを書いたけれど、その後、スタッフの陣容が大きく変わり、現在は店のオーナー自らが、板前さんとゆふか、シェフとして陣頭指揮。

ホールを任せられている若い女性Ａさんのテキパキとした元気な対応が、なかなかいい。

明るい声を出すことを、オーナー自身が率先してやり、店全体の活気をかもしだしているのだわ。



チェーン店だから、どこも同じメニューと、安い値段ではありまするが、雰囲気だけは、そのお店の努力次第。

先日、アッシが久々に立ち寄ったときは、一時に２２人のお客様が座っておりやすた。

８０％以上の席が埋まっていたわけでぇ、その昔とは一変の、はやりよう。

オーナー板さんとは、実は、カラオケの店長をやっていたころからの顔見知り。

「たまには、また顔を見せて下さい！」

明るく笑う店長に、うんうん。

日本酒の大徳利、バクハイ（ビール＆ウイスキー）、お通しのゴボウと肉の煮物、土手焼き、えびタップリの天ぷらをいただいて、１７００円ほどのお勘定。

店内に流れる音楽と、そうそう、意外？と味もいいよ。