ガトー「コンヴェルサシヨン・オ・マロン」
このお菓子は、ジャン=ジャック・ルソーの庇護者でもあり、自分も文筆家でもあった エピネー夫人(ルイーズ・デピネーLouise d'Epinay 1726-1783)の 『Conversations d'Emilie』(1774年刊)に由来するそうです。 現在、日本ではほとんど知られていませんが、見かけによらず、当時は大人気のお菓子だったとのこと。社交場の場であったサロン「salons de conversation」で出されたことから、 conversationと命名されたといわれているとのことです。
このお菓子は、ジャン=ジャック・ルソーの庇護者でもあり、自分も文筆家でもあった エピネー夫人(ルイーズ・デピネーLouise d'Epinay 1726-1783)の 『Conversations d'Emilie』(1774年刊)に由来するそうです。 現在、日本ではほとんど知られていませんが、見かけによらず、当時は大人気のお菓子だったとのこと。社交場の場であったサロン「salons de conversation」で出されたことから、 conversationと命名されたといわれているとのことです。