モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

ミオスハロウィンの歴史

2020-11-07 17:36:00 | 小学生・ハロウィンパーティ


 どうも幸介です!!すんごいお久しぶりです!!

さて、もう11月に入って1週間経ちましたが、ハロウィン授業の最後のご報告です。ミニゾンビが量産されるこの授業、ミオスではすっかり毎年恒例になりましたね。

ちなみに、ミオス最初のゾンビメイクをしたのはは2012年のこちらの授業。今では大人ぶっている一平先生も、当時は中学1年のお子ちゃまですね。高校の制服姿の加余子先生も写っていますが、分かりますか?学生クラスで、先生たちが仮装をしてゾンビメイク講座を開き、みんなでメイクをしたのを覚えています。メイク道具は、今ではだいぶ手に入りやすくなりましたが、この時はわざわざ血糊とドーラン(舞台メイクよう白粉)を海外から取り寄せてました。

今ではメインでハロウィンパーティーをやっている小学生クラスですが、最初はメイクをした先生たちをモデルにして描く、ゾンビクロッキー会でした。その様子はこちらその翌年から、小学生クラスもハロウィンメイクを始めたんです。なんかもうずーっとハロウィンの血のりメイクをやっている気がしましたが、たった7〜8年前なんですね。

…そもそも何故先生達が仮装(ゾンビメイク)をして授業を始めたのか。実は、当時パリピだった僕が、アトリエの授業後に渋谷でのハロウィンパーティーに参加するため、小原先生に「授業のあとすぐパーティー行くので、メイクしたまま授業してもいいですか?」と言ったのが事の発端。それを受け、小原先生も「楽しそうだし学生クラスで授業にしちゃいましょう!!そして幸介先生が仮装するなら私もやります!!」となったんですね。それがまさかここまで長年にわたる授業に発展するとは…!

というわけで、今年も参加したみんなは楽しんでくれましたでしょうか!?色々と制限のある中でも開催できて良かったと思います!

コメント
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