モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

初めまして。

2018-10-18 23:49:03 | スタッフ講師

10月の頭より水曜午前大人クラス、幼児クラス(途中まで)を担当させていただいている外村(ホカムラ)尉です。クラスの皆さんにはジョー先生で覚えてもらっています。よろしくお願いします。

これまでに4回ほど授業を見させていただいて社会人の方、幼児ともに非常に活気のある教室であることに驚いています。

社会人クラスでは次週からの展示に向けた制作が佳境に入り、皆さん熟考されながらの制作となっていますが、完成した後にサインを入れられたり額装したりしている様子がとても楽しげで、たくさんの人に見て貰える展示になると良いなと思いました。画材も作風も様々ですが、画廊での展示された状態が楽しみです。勿論僕も伺います。

幼児クラスはとにかく子供のパワーが凄まじいので、負けないように此方も気合を入れて臨んでおります。気を張っているせいか、あっという間に時間が過ぎていきます。

自己紹介を少し。
僕は多摩美術大学大学院出身ですが、学生時代は油彩を専攻しており、鬼をテーマに制作していました。と言っても角の生えた鬼ではなく、鬼を感じそうな線や色をイメージして描いていました。生徒の皆さんと描きたいものや興味のある事柄についてもお話しできることを楽しみにしています。

この度ミオスとご縁があったのは、土曜クラス担当の岩田先生の紹介です。岩田先生が以前勤められていた美術予備校で同僚でした。実はこの予備校で、日曜クラス担当の大竹先生も、彼女が高校生の時の夏期講習で教えていたことがあります。(でも残念ながら彼女は僕の事を少ししか覚えていませんでした…)
現在も美術予備校で講師をしています。幼児クラスの途中で帰らなければいけないのも、夕方からの予備校の仕事に戻る為です。
美大を目指す高校生や浪人生だけでなく、幅広い年齢の方と美術を通して触れ合えたらという思いで
参りました。自分のこれまでの経験が皆様のお役に立てるよう尽力いたします。

コメント
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