・子どもの頃の夢は？
絵描きさん（絵だけを描いて食べていける人） 現実は厳しかったなぁ…
・タイプの人は？
シュワルツェネッガー氏＝殴っても蹴っても微動だにしない頑丈さで、抱きついた時に背中で手が届かないくらい胸厚な男（予備校時代は石膏像のマルス運びを進んでやり、またマルスを描かせたら誰にも負けないと自負していました＆同じ理由で４０ｋｇもあるハスキー犬を飼っていました）
・アトリエで働いた事によって、何か変わった事はありますか？
親を喜ばせられるような、一般的な女性としての人生は狂ったような…ｗ
・変な癖とかありますか？弱点も教えて下さい！
子どもと一緒にいる時間が長過ぎて、トイレから出てきた友人にまで「ちゃんと手ぇ洗った？」と聞いてしまう
忘れっぽい弱点あり（よく田中先生や伊藤先生に「これ小原先生に言うの４回目ですが、」と前置きしてから話される）
すぐ手を挙げる弱点？あり（先日も刃物の扱いが危険だった岩田先生の頭をつい殴ってしまい「俺子供じゃねーんだから、さすがに頭ぶつの止めてよね！」と怒られた）
・自分で自分の事をどんな性格だと思いますか？
すぐカチン！ムカッ！とスイッチ入る喧嘩っ早い人間（ナチュラルな動作でネクタイや胸ぐら掴み壁ドンできる）
・アトリエでの目標や野望（企画してみたい事でも可）
２週間か３週間に１日でいいので、小原先生に定期的な休みをあげたいです（これアトリエの目標なのか？）
・アイデアが浮かぶ瞬間はいつが多い？
偉人賢人の成功秘話を耳にした時 （関係ありませんが、偉人賢人って奇人変人と似てるなぁ）
・一番こだわっている仕事道具（手入れや理由も）
筆 （弘法筆を選ばずなんて、嘘ですよ！酷い筆でも他人より上手く書けるというだけで、すごいストレス！）
油絵の筆は1枚描き終る毎に一緒にお風呂に入り、ぬるま湯・石鹸で洗い、自分の髪より高いトリートメントをしてあげています
・持っているジンクス
第一印象が強烈に悪かった人とは、必ず大親友になる、もしくは恋に落ちる
（南澤先生と電話で話した第一印象がことさら悪く、初対面の時「あの電話でよく面接に来ましたね。」と嫌味っぽく言ったら、「いや俺も、あんな喋り方する女の顔を一目拝まないでは気が済まないと思ったんで。」と言われ、採用を決めました）
・スランプの乗り越え方
スランプとはそれまで上手くいっていたことが上手くいかなくなる事なので、『人生平均の法則』を思い出し、上手くいっていた期間を数え、同じ期間だけ苦しんだ先に光が見えるはずと、苦しむことから逃げないようにする（初めてイイ事言ったな）
・厄介なクライアントや、わがままな担当者との上手な仕事の進め方は？
癇に障る相手とは上手に仕事できた事ありません（「金はいらねぇ！」とギャラを突き返したことも一度や二度では…嗚呼）
・先生にとって、この仕事は？
我が人生そのもの、我が人生の全てである
