左:あみか1年生(2006/11月) 右:あみか6年生(2011/11月)
どうも!ジャンクフードしか食べてないのに、健康診断に行ったら意外とバッチリ健康体でなんだか逆に期待を裏切られた気分のした幸介です!不健康な箇所が見つかったら「療養」と称して旅行でも行ってやろうと思ったのに……
そんな話は置いておきまして、本日ご紹介するのは上記小学生クラスのクレヨン画!!2枚ありますが、両方とも同一人物の作品です。左が5年前の1年生のときに描いたもの、右が最近の授業で描いたもの。制作者のあみかのことをかれこれ5年以上も見ていますが、やはり毎週会っているとなかなか成長をハッキリと認識するのは難しいもの。しかしこうして並べてみると、成長が手に取るように分かりますね!!っていうかここまで上手くなるもんなんですね…なんだか感慨深い。
1年生のときには偶然性を内包したランダムで危うい魅力が、最近の6年生になってからの作品には安定した描き込みや磨かれた色使いのセンスなどの魅力がありますね。どちらの絵も好きです。甲乙つけがたいとはこのこと。
小学生クラスには低学年時から通っている子が沢山いますが、小学校の6年間をずっと毎週通い続けてくれたということは、よくよく考えるとけっこう凄いことなのかも!?と最近感じます。そして同時に、とてもありがたいことですね。彼らの人生の半数以上を目の当たりにしてきてるし、学校の先生よりも把握してるかも?なんて自画自賛したいくらいです。
6年生達が小学生クラスを卒業するまであと僅か、残りの時間も存分に精進せねばな、と思いました!
田中幸介