瀧川 『鶴』 色鉛筆、パステル、黒画用紙
年始にご紹介した鶴の絵とは違う作品です。
こちらは黒い紙に色鉛筆で鶴を描き、パステルで雪を描きました。
黒い紙は鉛筆で下書きした時、消しゴムの跡が白く残ってしまうのが難点ですが、それ以外は明るい色を発色よく見せるのでとてもよい素材です。瀧川さんの作品も迫力ある鶴の舞いが、黒いバックに映えムーディーですね。白いパステルでそのまま描くのではなく、ティッシュにこすりつけてから紙に置いていったので、雪の雰囲気がしっとりと伝わります。
マメ知識 黒い紙(暗い部分)に明るい色で描くこと/黒く塗った部分を消しゴムで抜いていくこと を“描き起こす”と言います。
オバラ
年始にご紹介した鶴の絵とは違う作品です。
こちらは黒い紙に色鉛筆で鶴を描き、パステルで雪を描きました。
黒い紙は鉛筆で下書きした時、消しゴムの跡が白く残ってしまうのが難点ですが、それ以外は明るい色を発色よく見せるのでとてもよい素材です。瀧川さんの作品も迫力ある鶴の舞いが、黒いバックに映えムーディーですね。白いパステルでそのまま描くのではなく、ティッシュにこすりつけてから紙に置いていったので、雪の雰囲気がしっとりと伝わります。
マメ知識 黒い紙(暗い部分)に明るい色で描くこと/黒く塗った部分を消しゴムで抜いていくこと を“描き起こす”と言います。
オバラ