駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

いつの頃からか

2021年02月15日 | スポーツ
             

   女性のアスリートがいつの頃からか美しくなった。問題発言かもしれないが、六十年前は一部を除いて、美しい運動選手は少なかった記憶がある。
 それが十年ごとに少しずつ美しくなり、今では全豪オープンを見ていると美しい選手が多くどちらを応援しようか迷うくらいだ。
 昨夜のシフィオンテクVSハレプでは最後までどちらを応援するか決めかねた。一般的にはシフィオンテクの方が美人の評価になるだろうが、ハレプには中々個性的な魅力があり捨てがたい。最終的には試合巧者のハレプが勝った。
 大坂なおみの試合は用事があってライブでは見られなかったので、録画放送を見た。大熱戦だった。勝ったと知っているのに手に汗を握った。大坂は現在実力が出せれば世界一ニの力があるように思う。以前の大阪はメンタルが不安定でマッチポイントを二度も凌ぐことは出来なかったが、ずいぶん成長し大人になった。是非、決勝まで勝ち上がってほしい。大阪の山にはハルプとセレナが居るので、決勝まで勝ち上がれれば優勝できるだろう。
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