駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

岡田監督への助言

2010年05月27日 | スポーツ
 岡田武史監督はW杯日本代表支持者の助言に耳を傾けよ。為にする批判は無視すればよい。今からでも変わることは出来る。
 中村俊輔は起用しないこと。遠藤もデンマーク戦のみ先発の可能性を残し、カメルーンオランダ戦は中村憲剛を使い、稲本を先発させること。内田を使う時は守備が不十分なのを織り込むこと。
 サッカーでは走りながら考える事が出来なければ絶対にトップクラスに成れない。フィールドの中のリーダーが必要。中沢に大声を出させろ。前線は本田に仕切らせよ。韓国戦も失点後試合中に直ぐ布陣と動きを変えれば、引き分けには持ち込めた。浮き足だったため無様に負けた。
 中村俊輔は暗くブレーキになるので今回は使わない。十年W杯のために・・などという世迷い言に目眩まされては駄目。
 今までの積み重ねと拘りを捨てなければ勝てない。プレスは後ろからでは効かない。遅いパス(判断と球速)は無効、中村俊輔や遠藤のパスはW杯では通用しないのに気が付かなくては。それを韓国は教えてくれた。
 見違える布陣が必要。中村俊輔と遠藤を先発から外す決断ができるか。できればまだ五分の目がある。
 稲本と中村憲剛を使うこと。
 岡崎、森本どちらか一人。大久保、玉田どちらか一人。
 バックパスは厳禁、パス道が見えなければどちらか空いているコーナーを狙って蹴って競らせる。バックに球を追わせればサイドは五分に競える。
 あとは命がけで戦うだけ。 伊達を見習え!
コメント
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