スーパーに行く道すがら、面白いものを見かけた。
トップ画像は現在はおそらく耕作放棄地。かつては数本の柑橘を育てていた場所です。道端にいつまでも収穫してない柑橘がなっていて、もったいないな〜?だの。いつまでも重い実がつけっぱなしでかわいそうだな〜。などと思いつつ自転車で通り過ぎていたのですが、4月のある日、葉っぱの向こうに白いものが見えて自転車を止めたらば。
白いものはつぼみでした。
ええっ!?
実をつけっぱなしでも新しい実がつくのだ!?と驚いて、通るたびに観察していたらば。
トップ画像ですよ。
咲きました!
画面から香りが伝わらないのが残念な程、あたりにいい芳香が漂ってます。
次なる疑問。
今年の花が咲くということは?そのうち今年の実がなるということで。
となれば、去年の実はどうなるのだろうか?
引き続き観察しよう!と思います。
次はこちら。
5月16日の暴風の後、庭に残ってた花びらです。
上の画像左が裏側。右が表側。
花びら??
あれっ?花びらって〜??
webによりますと「花びら」とは花弁のこと。
よくわからんな〜??
花のガクの内側にあって、おしべめしべを保護する小片のこと。
その理論でいくとツツジの花びらはでかいよ?だってひと繋ぎなんだもの。立体3Dな花です。植物って不思議〜。
次の花も不思議な形です。
普段は地味な雪の下。花が咲くときだけとっても派手!
なんかさ〜、ランの黄色いオンシジウムってあるよね?あれに似てる〜。
最後は生垣の花。
地味派手〜。
この時期だけ白い花で彩られる。普段は生垣です。上の画像は少し葉っぱが赤いですが、春先は赤っぽいのかな?やがて見慣れた緑の生垣となる。
蕾の時の生垣の画像を見つけたので貼り付けておきますね。(2024.5.29追加)
なんつーの?植物観察は注意力が大切なのね。
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