あられの日記

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いりこモンスター

2024年02月24日 06時10分54秒 | 雑記
あなたのおうちの出汁は何で取りますか?
昆布?カツオ?トビウオ?いりこ?
讃岐うどんに使うのは基本いりこです。我が家でも料理の出汁を取るのはいりこです。
讃岐人の魂に刻み込まれているいりこの味。けど、昨今出汁用のいりこは高いのだ。少しでも安く!と去年観音寺港で開催されたいりこ祭りで出汁用のいりこを購入した。その中にバラエティバックがあったのです。

去年12月9日、いりこ祭りに出かけていりこのバラエティバックを購入した。

バラエティパックに入っているのはままかり・まいわし・さわら・えそ・カマス・アジ・ねぶと・かたくちいわしです。
購入時はへえ〜、いりこ漁の時にはいろんな魚の稚魚が入るのだな。と思ったのですが、使用中のいりこがなくなったので、いりこ祭りで購入したものを使おう!と封を切って中身を全てタッパーに出しましたところ。
な、ナナナ奈々、何じゃこりゃぁああああ!!!
別の魚だと思うものを皿に並べてみた
webで画像を見比べサンプルに名前をつけていく
トップ画像上からエソ。
その下のちっこいのがわからん。多分普段出汁に使ういりこだと思うのだけれど。
3つ目のどでかいのがカマス。
その下左がサワラ。
その下がアジ。
その下もアジかな?
3つ下の一番でかいやつの右下がサバ。
その下が一番多く入っていたままかり。
最後、一番下がねぶと(テンジクダイ)。
実は特定できてない。
現在、ままかりの干物から出汁を取ってる。けどでっかいカマスは出汁に使わず、焼いて目刺しのように食べてみようかな?
ちなみに、本日のブログタイトルの「いりこモンスター」ですが、いりこ祭りの人気イベント「いりこモンスターを探せ!」というゲームから名付けてみた。
おまけ:いりことは? 一般的にカタクチイワシを似て干したものをさす。
 主に、西日本では「いりこ」東日本では「煮干し」という。


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2 コメント

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千年の大局観 (グローバルサムライ)
2024-03-05 15:25:22
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにやら多神教的というか日本らしさようななにかによって。
よくわからんが (あられ)
2024-03-06 10:02:33
グローバルサムライ様。コメントありがとうございます
webやLINEやメールで情報を一方的に取得する。
最近は本物だか偽物だかわからない画像でのニュースをさも本当だと流す。
そんな時代となりました。
一般人の私は、膨大に来る情報から本当を分ける作業を強いられてます。
無駄な時間がかかって面倒この上もない。
とはいえ、真実を見極める目は持っていたいと願ってます。

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