2015/11/28に訪問した湯河原の紅葉散歩の連載の途中ですが、昨日の旧藤沢宿と鎌倉の紅葉散歩の記事を3つ挟みます。なぜって、紅葉散歩は期間限定だからです。いや、一日に2つ3つと記事を書けばいいのですが、天気予報がハズれたのですよ。雨予報が~~。曇り予報が~~。晴れてるじゃん!となると、皆さんカメラ抱えて飛び出すでしょ?記事を書いてる時間がありません。1個の記事に私の場合1時間くらいかかるのですよ。
しかも、鎌倉の紅葉散歩は例年12月第1週の土日が一番人出が多いのです。となると鎌倉行きを検討してる方は現在がどんなものか知りたいだろうと思いまして、急遽挟むことにしました。
まず今日は旧東海道藤沢宿の紅葉をお届けします。
小田急線藤沢本町駅下車。
撮影時刻は9時54分
まず訪れたのは白旗神社さん。源義経が奥州で自害。首実検が鎌倉の腰越海岸で行われ、その後義経の首がこの近所に流れついた。という云われのある神社です。
境内には弁慶所縁のあれこれのお話も残ってます。
ちなみに、以前訪問した時の記事はこちら。
源義経所縁の神社(2010年3月11日)の記事 社殿他、源氏のササリンドウの家紋があちこちにあります。
今回もワクワクと撮影したのですが、私の携帯電話で拡大して撮影したのがアカンかったようでね。ササリンドウがブレブレになっれしまいました。
撮影時刻10時11分
白旗神社に隣接する御殿辺公園です。
撮影時刻10時30分
旧東海道に面する常光寺さんです。
それぞれの寺社や公園の所在地はこんな感じです。
撮影時刻10時41分
見たかった遊行寺さんの大イチョウです。推定される樹齢は600年(一説には700年とも500年とも)
実はここに大イチョウがあるのは知ってました。以前、旧藤沢宿七福神巡りの時に知りました。でも七福神めぐりをしたのは新年1月。既に大イチョウは落葉済みでした。なのでいつか黄葉した時に~~と思っての再訪です。
鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウが倒伏した後、近隣で一番大きなイチョウの樹だと思われます。
大イチョウの足元には1周ぐるりと休憩出来るベンチがあり、見上げつつ休憩が出来ますよ。訪問した時も近所の人が休んでました。
遊行寺さんは一遍上人の時宗のお寺さん。一遍さんの像があります。
後日、この時の画像で遊行寺さんの記事を別建てしますね。
今日紹介した画像にはイチョウは2本しか写ってませんが、南側には後数本のイチョウがあります。近寄るとまだ青葉がチラホラ。大イチョウも東側はほんのり青葉です。殆ど落葉もしていない。おそらく今週末あたりがベストコンディションだと思います。鎌倉&藤沢では私の一押しのイチョウの木です。昭和57年8月2日の台風で1/3が折れた。
ちなみに前回訪問した時の記事はこちら。
広重の遊行寺(2010年3月14日)の記事
遊行寺さんに11時17分まで長居をして藤沢駅へ移動です。かつての古い道を歩いて江の電藤沢駅に11時44分に到着しました。撮影時刻をわざわざ書いてあるのは、紅葉散歩は太陽の日差し具合が大切だからです。逆光の時、日陰の時、それが画像の出来を大きく左右するのですよ。特に鎌倉は低い山が複雑に貼り出していて、寺社は山を背負うように、ふところに貼り付くように所在しています。撮影時刻と太陽の位置取りを考えて訪問しないとなりません。とかえらそうな事を言ってますが、この後訪問した長谷寺・海蔵寺は既に太陽が西に傾いていて日陰の状態でした。そうだった~。鎌倉のお寺の撮影は午前の光が一番綺麗に見える場所が多いんだった~~。ま。明日・明後日紹介する記事は残念なコンディションの中の撮影ですが、木々の紅葉具合だけは分かるような画像を掲載します。では続きは明日。
しかも、鎌倉の紅葉散歩は例年12月第1週の土日が一番人出が多いのです。となると鎌倉行きを検討してる方は現在がどんなものか知りたいだろうと思いまして、急遽挟むことにしました。
まず今日は旧東海道藤沢宿の紅葉をお届けします。
小田急線藤沢本町駅下車。
撮影時刻は9時54分
まず訪れたのは白旗神社さん。源義経が奥州で自害。首実検が鎌倉の腰越海岸で行われ、その後義経の首がこの近所に流れついた。という云われのある神社です。
境内には弁慶所縁のあれこれのお話も残ってます。
ちなみに、以前訪問した時の記事はこちら。
源義経所縁の神社(2010年3月11日)の記事 社殿他、源氏のササリンドウの家紋があちこちにあります。
今回もワクワクと撮影したのですが、私の携帯電話で拡大して撮影したのがアカンかったようでね。ササリンドウがブレブレになっれしまいました。
撮影時刻10時11分
白旗神社に隣接する御殿辺公園です。
撮影時刻10時30分
旧東海道に面する常光寺さんです。
それぞれの寺社や公園の所在地はこんな感じです。
撮影時刻10時41分
見たかった遊行寺さんの大イチョウです。推定される樹齢は600年(一説には700年とも500年とも)
実はここに大イチョウがあるのは知ってました。以前、旧藤沢宿七福神巡りの時に知りました。でも七福神めぐりをしたのは新年1月。既に大イチョウは落葉済みでした。なのでいつか黄葉した時に~~と思っての再訪です。
鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウが倒伏した後、近隣で一番大きなイチョウの樹だと思われます。
大イチョウの足元には1周ぐるりと休憩出来るベンチがあり、見上げつつ休憩が出来ますよ。訪問した時も近所の人が休んでました。
遊行寺さんは一遍上人の時宗のお寺さん。一遍さんの像があります。
後日、この時の画像で遊行寺さんの記事を別建てしますね。
今日紹介した画像にはイチョウは2本しか写ってませんが、南側には後数本のイチョウがあります。近寄るとまだ青葉がチラホラ。大イチョウも東側はほんのり青葉です。殆ど落葉もしていない。おそらく今週末あたりがベストコンディションだと思います。鎌倉&藤沢では私の一押しのイチョウの木です。昭和57年8月2日の台風で1/3が折れた。
ちなみに前回訪問した時の記事はこちら。
広重の遊行寺(2010年3月14日)の記事
遊行寺さんに11時17分まで長居をして藤沢駅へ移動です。かつての古い道を歩いて江の電藤沢駅に11時44分に到着しました。撮影時刻をわざわざ書いてあるのは、紅葉散歩は太陽の日差し具合が大切だからです。逆光の時、日陰の時、それが画像の出来を大きく左右するのですよ。特に鎌倉は低い山が複雑に貼り出していて、寺社は山を背負うように、ふところに貼り付くように所在しています。撮影時刻と太陽の位置取りを考えて訪問しないとなりません。とかえらそうな事を言ってますが、この後訪問した長谷寺・海蔵寺は既に太陽が西に傾いていて日陰の状態でした。そうだった~。鎌倉のお寺の撮影は午前の光が一番綺麗に見える場所が多いんだった~~。ま。明日・明後日紹介する記事は残念なコンディションの中の撮影ですが、木々の紅葉具合だけは分かるような画像を掲載します。では続きは明日。
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