裏高尾の湿った場所で見つけたのがオオバタネツケバナ(大葉種付花)である。葉は明らかに大きいが、タネツケバナ(種付花)やマルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)にも似ている。
大葉種付花/アブラナ科/タネツケバナ属。
山の水辺など湿り気あるところに生える越年草。
葉は奇数羽状複葉で、頂小葉が側小葉より大きい。花は総状花序花弁で花弁は白い。
名前の由来:タネツケバナの仲間で葉が大きいことからこの名が付いた。
花期2~6月。
(裏高尾)
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山の水辺など湿り気あるところに生える越年草。
葉は奇数羽状複葉で、頂小葉が側小葉より大きい。花は総状花序花弁で花弁は白い。
名前の由来:タネツケバナの仲間で葉が大きいことからこの名が付いた。
花期2~6月。
(裏高尾)
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