競馬のディープインパクトが引退し、余生は北海道で種付の生活が待っているわけであるが、タネツケバナという凄い名前をもらっている山野草がある。
こちらは名前ほどには凄くないが、偶然庭に生えてきた。一昨日のナズナに似ていて間違い易い。
種漬花/アブラナ科/タネツケバナ属。
田んぼ、水辺、畑や道端に生える2年草で、白い花を咲かせる。タガラシ(田芥子)の別名がある
一見するとナズナと間違い易いが、果実を見ると両者の違いが明確で、タネツケバナが円筒形に対し、ナズナは三角形である。
名前の由来:苗代に種をまくために、種を水に浸けるころに咲くことからこの名が付いた。
花期:3~6月。
【山野草の索引へ】
こちらは名前ほどには凄くないが、偶然庭に生えてきた。一昨日のナズナに似ていて間違い易い。
種漬花/アブラナ科/タネツケバナ属。
田んぼ、水辺、畑や道端に生える2年草で、白い花を咲かせる。タガラシ(田芥子)の別名がある
一見するとナズナと間違い易いが、果実を見ると両者の違いが明確で、タネツケバナが円筒形に対し、ナズナは三角形である。
名前の由来:苗代に種をまくために、種を水に浸けるころに咲くことからこの名が付いた。
花期:3~6月。
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偶然ですね。タネツケバナは今が満開なのでしょう。
花が小さく、ナズナ(ペンペングサ)と同居しているような所もありましたが、花が小さく上手く撮れません。
ナズナに比べると少しやさしそうな感じがします。