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新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

「渋谷公会堂(現・C.C.Lemonホール)」ですと?

2011-10-19 22:28:28 | MISIA

気がつけば、あさって10月21日(金)と22日(土)は、THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST東京公演第二弾2daysです。
私は仕事の都合で、2日目だけの参加…


それはさておき、会場は渋谷のC.C.Lemonホール、、、、、じゃなくて、今は渋谷公会堂です。
いつからホールの名称が変わったのかと思ったら、


111019_1_1


今月から元に戻ったんですな。


一時期はかなり流行ったネーミングライツ、リーマンショック以降、なかなかスポンサーが見つからず、オリジナルの名前に戻ったり、値段を下げたりする自治体が増えていると聞きますが、渋谷公会堂ご多分にもれずってヤツのようです。
もっとも、渋谷区の場合は、宮下公園のネーミングライツに関わるすったもんだとか、いろいろ複雑な事情がありそうな気がします。


と、ここまで来て、土曜日のチケットを見ますと、


111019_1_2


会場名は、「渋谷公会堂(現・C.C.Lemonホール)」と書かれているっ


きょうのきょうまで全然気がつきませんでした…


このチケットを引き取った(購入した)のは、7月末の福岡旅行(記事はこちらほか)から帰ってすぐのこと。
その時点で、名称がに戻ることは人知れず確定していたのだろうとは思いますが、私が「ことしは街にアフロがあふれるかも」でC.C.Lemonのことを書いた頃はどうだったのでしょうか?

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「たかが電池切れ、されど電池切れ」のその後

2011-10-16 18:39:46 | 日記・エッセイ・コラム

すっかり忘れていました


9月30日の記事「たかが電池切れ、されど電池切れ」で書いた電動歯ブラシのその後を書くのをすっかり忘れていました。


近所の家電量販店に電池切れと思われる愛用の電動歯ブラシを持っていき、修理見積をお願いしたことは記事に追記したとおりですが、その数日後、家電量販店のサービスセンターから留守電が入っていました。
それが、「修理する・しない」ではなく、「お留守のようですので、また電話致します」とな。
連絡先が留守電になっていることは、あらかじめ伝えてあるのに、これじゃラチが明きません。


仕方なく、こちらからサービスセンターに電話すると、私の電動歯ブラシがちょっとややこしい状況になっていることがわかりました。


なんでも、電池だけでなく、防水パッキンも交換する必要があるのだそうで、困ったことに防水パッキンの製造が終了していて代替品がないとのこと。
なんとなく、もう電池交換を含めて修理不能のような説明なので、「電池交換だけで済ましていただくことはできないのですか?」と聞いてみると、しばらく待たされて、そして「電池交換だけも可能です」とのこと。


もう10年も使ってきた電動歯ブラシです。とりあえず電池を交換して使い続け、もし防水パッキンの劣化で動かなくなったら、その時には新品に買い換えることにして、電池交換をお願いしました。


先週末の旅行中に修理完了の留守電が入っていて、さっそく旅行から帰着するなり、引き取ってきました。


111016_2_1


お値段は税込みで2,980円(うち部品代は380円)。
また数年使えるであろうことからすれば、安く上がったのではないでしょうか


水濡れに注意して使うことにします。

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ぼちぼちと関西旅行記(その2:大阪歴史博物館編①)

2011-10-16 11:42:07 | 旅行記

ぼちぼちと関西旅行記(その1:難波宮跡編)」のつづきです。


111016_1_02 大阪って日本離れした建物が多いという印象を持っていた私、大阪歴史博物館(左の写真の左側)、NHK大阪放送局(同右側)、そして大阪府警察本部が立ち並ぶこの一帯を見て、ますますその意を強くしました。
特に大阪府警察本部の建物は凄いなぁ。どこか近くの国にありそうな建物だなぁ(相方はこちら?)と思いましたが、いかがでしょうか?


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この建物群が立ち並ぶ交差点にこんな案内標柱を見つけました。


111016_1_04


造幣局は「の通り抜け」で有名だし、適塾は午後に行ってみる予定だし、難波宮跡は行ってきたばかりですが、上から三つ目に書かれている「舎密局」って何?
しゃみつきょくと読むのか? 情報機関のようなものか? なんて思っていたところ、この記事を書くにあたって調べると、これは「せいみきょく」という理化学の教育機関なのだそうな(旧制三高⇒京都大学の前身)。
Wikipediaの記述によれば、


「舎密局」の「舎密」とは、幕末期に広く使用された、蘭語のchemie(化学)に対する当て字


だそうな。「舎密」を「せいみ」と読ませるなんて、もっとまともな当て字は見つからなかったものでしょうかねぇ。知らなきゃ絶対に読めないゾ


   


111016_1_01 前置きが長くなりました
観覧料600円大阪城天守閣とのセットだと900円)を支払い、エレベーターで一気に10階まで昇ると、一気に千数百年のタイムスリップ


10階には難波宮大極殿内部が再現されていて、わおっ


111016_1_05 私が「大極殿」に入った時は左の写真のように薄暗かったのですが、やがてブラインドが上がり、外の光が入ると、こんな感じ。


111016_1_06 やりがんなで仕上げられた風の柱がリアルです。


そして、こんな案内板があり、


111016_1_07 そしてそして、眼下には、難波宮跡の現物が広がっていました


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これは見事な展示方法です(ちなみに地下では発掘された遺構を見ることができるそうな。私は見逃しましたが…)。


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高御座は、復元・平城宮大極殿見事なレプリカ(記事はこちら)と違ってイラストだけでしょぼかった(高御座のイラストの向こう側はエレベーターシャフト)のですが、高官や女官たちがリアルで(みんな背が高くないのは研究成果を反映したもの?)、飛鳥時代の宮殿に迷い込んだような気にさせてくれました。


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そんな中で、思わずドキドキしてしまったのは、奉翳女孺(はとりのにょじゅ)がもっているモノ


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説明書きを転載しますと、


女孺(「めのわらわ」とも読む)は宮廷で実務にあたった女官。高御座にあらわれた天皇の姿を隠すため、大極殿の左右にわかれて翳(さしば)をかかげた。本来、左右各9人、計18人が並ぶが、ここでは各6人で、礼服(らいふく)より実用的な朝服(ちょうふく)をまとう姿で復元した。


だそうです。


出ましたなぁ、「翳(さしば)


今年8月末の記事「久しぶりの東博、やはり楽しい♪(その2)」で、このハニワについて、


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翳(さしば)」(群馬県伊勢崎市豊城町権現下出土)の埴輪だそうですが、そもそも「翳(さしば)」って何?


と書いたのですが、その「翳(さしば)」の復元品を見ることができました


ちなみに、奉翳女孺(はとりのにょじゅ)の英語表記は、


Imperial Shade Bearer


となっておりました。非常に判りやすい表現です。


隣の展示コーナーに、来場者に背を向け、窓の外を見つめる謎の胸像がありました。


111016_1_11


この胸像は、1954年からの発掘調査によって難波宮跡を発見した故山根徳太郎博士のもの。


8世紀後半の長岡京・平安京への遷都以降、難波宮跡は千年以上にわたって所在不明だったのだそうで、こちらのサイトの説明によりますと、


山根博士は大阪に生まれ、古代難波に興味をもって成長した。 偶然手にした瓦から難波宮の存在を確信し、 1954年、定年後から発掘調査という手段で長い間わからなかった難波宮を明らかにした。 何度も起こる開発の波に毅然として正面から立ち向かい、保存を訴え続けた。 その結果、大都市の中に難波宮史跡公園を実現することができた。


のだそうです。


博士を顕彰するコーナーから、公園として整備された難波宮跡を見下ろす博士の胸像、、、なかなか良い趣向です


111016_1_12


   


私、大阪歴史博物館を甘く見ていたようです。記事1本ではとても書ききれません。


っつうことで「大阪歴史博物館編」はまだ続きます

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ぼちぼちと関西旅行記(その1:難波宮跡編)

2011-10-15 14:07:31 | 旅行記

ぼちぼちと先週末にTHE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST大阪公演への遠征に絡めて決行した関西旅行の旅行記を書き残しておくことにします。


初日(10月8日)は、大阪に到着したのが夕方でしたし、夕食がてらの散歩は「夜の中之島散歩」で書きましたので、2日目からスタートです。
2日目は、ホテルで朝食(非常に満足)を摂った後、さっさと出発


朝の御堂筋は閑散としていました。


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そりゃそうです。日曜日だし、まだ8:30をちょい過ぎたくらいの時間ですから
まずは難波宮跡を見学して、9:30の開館時間に合わせて大阪歴史博物館に入館し、そして、奈良まで行って戻ってきて、一休みした後、夜のライヴにくりだそうという算段でした。


で、難波宮跡に着くと、御堂筋とは打って変わって、なにやら賑わっています。


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多くのテントが立ち並び、大勢の人たちが何かの準備をしています。


どうやら「大阪あきない祭2011」のオープニングイベントの準備だったようです。
邪魔をしても悪いので、っつうか、今日の私は忙しいので、さっそく大極殿跡へ…


111015_2_3


う~ん、、、、気持ちいい


111015_2_4 大極殿跡の上では、読書する人あり、串に刺した鶏の唐揚げを食べている人あり、上空を飛ぶ飛行機ありと、リフレッシュできる光景が広がっていました。
朝堂院跡は、普通の広場になっていて、犬を散歩させている人がかなりいます。

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いかにも休日の朝ですなあ。


おっと、こんな芝居小屋が


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劇団 犯罪友の会」ですと
なんともアナーキーな劇団名ですなぁ。
しかも、この小屋、すぐ近くの大阪府警察本部からもよく見える(であろう)場所にあるんですけど…


そしてそして、難波宮史跡公園の南端には何本も看板が立っていまして、一体何だろうか?と近寄ってみますと、、、


これと同じ看板が、


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なんと4本も…


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このしつこさ、去年の夏に舞洲で見た車上狙いへの警戒を呼びかける掲示を思い出させてくれました(記事はこちら)。


100811_1_3


さて、気を取り直しまして、9:30が近づいてきましたので、大阪城の石垣を眺めてから大阪歴史博物館に向かいました。


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大阪府警察本部前の交差点を渡ろうとすると、何とも珍しいバス? 舟?が信号待ちしていました


111015_2_9a


日本初! 水陸両用バス」を標榜する大阪ダックツアーの観光バスでした。


ほんま、大阪っておもろいところやねぇ


つづき:11/10/16 ぼちぼちと関西旅行記(その2:大阪歴史博物館編①)

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追悼 柳ジョージさん (ToT)

2011-10-15 07:35:15 | 音楽

昨日の私は某所に直行する予定だったため、朝の時間に余裕があり、TVをつけて(最近、朝はTVのスイッチを入れません)ブログを書いていました。
と、TVから柳ジョージさんが亡くなったという驚きのニュースが流れてきました。
asahi.comの記事を転載しますと、


歌手の柳ジョージ(本名柳譲治〈やなぎ・じょうじ〉)さんが10日、腎不全で亡くなっていたことがわかった。63歳だった。葬儀は親族のみで営まれた。
神奈川県生まれ。日本大学在学中から音楽活動を始め、1970年からグループサウンズのバンド「ザ・ゴールデン・カップス」でベーシストとして活動。78年に「柳ジョージ&レイニーウッド」を結成し、「雨に泣いてる」などのヒット曲がある。82年にバンドを解散した後もソロで活動していた。


書きかけの記事は後回しにして、柳さんの訃報のことを書こうかとも一瞬思いましたが、横浜(よりによって柳さんの地元・横浜に行く予定でした)に向けて出発する時刻を考えると、気持ちを落ち着けてから記事を書いた方が良かろうということで、今日、この記事を書いています。


私、昔、よく柳ジョージ&レイニーウッドを聴いていまして、CD、DVDのほか、アナログアルバムを数枚持っています。世の中にCDが出る前に買ったアナログアルバムの1枚「SAYONARA」を、09年5月の記事「久しぶりにアナログ盤を聴いてみる」で紹介しましたっけねぇ…。


SAYONARA(紙ジャケット仕様) SAYONARA(紙ジャケット仕様)
価格:¥ 3,150(税込)
発売日:2005-12-07

昨日の帰りの電車の中では、iPodに入れてある「30th 1969-1999」を聴きながらぐっと来るものをこらえていました
そして、私が最もお気に入りの「青い瞳のステラ、1962年夏…」は、家に帰ってから聴くために飛ばしました。この曲は人目のあるところで聴くことはできませんから…



なんて渋いなんてカッコイイなんて良いんでしょ


今日は、こちらのDVDを観て、柳さんを偲び、ご冥福をお祈りすることにします。


柳ジョージ&レイニー・ウッド 24年目の祭り [DVD] 柳ジョージ&レイニー・ウッド 24年目の祭り [DVD]
価格:¥ 4,095(税込)
発売日:2008-07-25

合掌…。

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ツシマヤマネコが沖縄・名古屋・盛岡へ

2011-10-14 07:18:29 | MISIA

YOMIURI ONLINEに、「ツシマヤマネコ、沖縄・名古屋・盛岡で公開へ」という記事が載っていました。
短い記事なので、全文を転載してしまいましょう。


環境省は13日、長崎県対馬市だけに生息する国の天然記念物のツシマヤマネコを、新たに沖縄こども未来ゾーン(沖縄県沖縄市)、東山動物園(名古屋市千種区)、盛岡市動物公園の3か所で1匹ずつ一般公開すると発表した。
現在は福岡市動物園など6か所で、計35匹が飼育されている。今回、公開されるのは4~10歳の雄2匹と雌1匹で、同省対馬野生生物保護センターなどから17日~11月17日に順次移送される。
(2011年10月14日00時57分  読売新聞)


この記事の元ネタは対馬野生生物保護センターから発表されたこちらの「お知らせ」でしょう。
抜粋しますと、


環境省では、ツシマヤマネコの保護を図るため、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(通称「種の保存法」)に基づく保護増殖事業計画(平成7年7月17日環境省及び農林水産省告示)を策定し、生息状況の把握、生息環境の維持・改善、飼育下での繁殖等の取組を進めています。
同計画に基づく飼育下繁殖については、(社)日本動物園水族館協会の協力を得て福岡市動物園井の頭自然文化園よこはま動物園ズーラシア富山市ファミリーパーク及び西海国立公園九十九島動植物園において飼育下繁殖事業を実施しているところです。
今般、飼育下繁殖事業の一環として、盛岡市動物公園名古屋市東山動物園沖縄こども未来ゾーンで新規にツシマヤマネコを飼育、展示していただく事となりました。


だそうです。
111014_1_1 ツシマヤマネコと聞くと、ついついMISIAを連想してしまうのは、私としては避けられないことでありまして…
一昨日の記事「MISIAのニュースが続いています」にも登場いただいた「生物多様性検定スクラッチカード」にもCOP10名誉大使・MISIA閣下と一緒に、ツシマヤマネコつしまるがあしらわれています。


このつしまる、実在していたツシマヤマネコでして(こちらをご参照方。2007年6月に死去)、対馬野生生物保護センターのサイトから写真もダウンロードできます。


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対馬MISIAが幼少期を過ごした「ふるさと」の一つですから、対馬にもツシマヤマネコにも思い入れがあることでしょう。今回の公開にあたって、イベントへの参加があるかもしれませんな。

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気が違っているとしか思えない

2011-10-13 22:11:03 | ニュース

きょう、YOMIURI ONLINEで目を疑う記事を見つけました。

警察庁が指導、『すき家』ゼンショーの経営姿勢」と題する記事です。


警察庁の調べによりますと、牛丼チェーン店を狙った強盗事件が今年9月末までに全国で71件発生していて、そのうちの約9割に当たる63件すき家で発生しているのだとか。
全国にある牛丼チェーン店の約9割がすき家ならば、とりたてて問題はありませんけれど、そんなことはありまえせん。どう考えても、すき家ばかりが襲われる理由があるはず、このことは、今年2月24日の記事「安ければいいのか?」で書きました。
この時点では、


被害の多発を受け、愛知など複数の県警は昨年、ゼンショーに防犯ベルや赤色灯の設置などの対策を要請。警察庁も昨年11月、個別の企業に対しては異例の改善要請を行ったという。


だったのですが、事態はまるっきり改善していないわけで、ついに警察庁が「すき家」チェーンの元締め「ゼンショーホールディングス」を呼びつけ、


防犯体制に不備が目立つとして指導を行った。


というのが、YOMIURI ONLINEの記事での書き出しです。
これだけでも、まったく…なのですが、あきれるのは記事にある「ゼンショーの広報担当者」の発言


経営を度外視してまで防犯に取り組む必要があるのか考えたい」と発言。防犯カメラの設置などの対策を進めていると説明した上で、「複数の夜勤がいた店が被害に遭った事件もあり、従業員を増やしたところで強盗は防げない」と同庁の指摘に疑問を投げかけた。また、出入り口付近にレジを設置していることについては、「客が出入りしやすい場所なので配置している。変える必要があるか検討したい」と話した。


ですと
凄まじいフレーズです。


経営を度外視してまで防犯に取り組む必要があるのか考えたい


この「広報担当者」の本心を知りたいっと思います。
本人が心からそう考えているのか、会社の方針に沿ってコメントを発表しているのか…?


今回の件を巡っては、産経ニュース記事に「広報担当者」のこんなコメントが載っています。


防犯対策の強化の一方で、強盗が重罪であるという意識付けを図ることも必要だと思う


仮に、広報担当者が本心からこんな発言をし続けているとすれば、この人はまともな企業では働けないと思います。
こんな(私にとっては)非常識きわまりないコメントは、ゼンショーに対する反感を買うことはあっても、同情を買うことはほとんどあり得ないでしょう。
またまた仮に、本心に逆らい会社の方針会長兼社長の方針?)に沿って、こんなコメントをしているとすれば、、、やはり、バカな人だと思います。こんな会社に勤めていたというキャリアは、この人の人生にはマイナスにしかならないでしょうに…


一連の記事を読んで鼻穴をふくらませていた私でありますが、夕方~夜になって、「警察庁指導受けた『すき家』、夜間勤務を複数に(YOMIURI ONLINE)」というニュースが流れて、まぁちょっとは事態は好転かな?と、鼻穴を元に戻しました。


ところが、ここでまた「広報担当者」が余計なコメントを…


従業員を増やしても牛丼の価格などに影響を与えないとの経営判断をした。真剣に防犯に取り組みたい


会社がバカなのか、経営者がバカなのか、広報担当者がバカなのか…


こんな反社会的企業は消え去って欲しい… と、私は心の底から(from the bottom of my heart)思うのであります。

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MISIAのニュースが続いています

2011-10-12 23:30:09 | MISIA

きょう、日本航空(JAL)が、9月30日から就航している特別塗装機「エコジェット・ネイチャーを報道陣に公開したのだそうで、そのイベントに国連のCOP10名誉大使MISIA閣下が出席されたのだそうです。


JALの専用サイトでは、


お披露目イベントの模様は、近日公開します。


とありますので、動画が見られるようになるかもしれません。


一方、毎日新聞のサイトにはしっかりと記事が載っていまして、


会場ではCOP10名誉大使を務める歌手のMISIAさん生物多様性検定スクラッチカードを説明しながら、地球環境保全を訴えた。


と書かれています。


111012_1_3


この記事に出てくる「生物多様性検定スクラッチカード」とは、THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST(TOMJSQ)の大阪公演で配布されていたこちらのカードのことでしょう。


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この「生物多様性検定」で全問正解するとポストカードをもらえる仕組みになっていまして、私は無事にこちらの3枚のポストカードをいただくことができました


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全問正解できたのは、「United Naitons Decade on Biodiversity 国連生物多様性の10年×MISIAプロジェクト」と、何とも長い名前のサイトにある「FEEL BIODIVERSITY QUIZ」で予習を重ねた成果に違いありません
今後、TOMJSQへ行かれる方々には、しっかりと予習して生物多様性について知識を蓄え、ポストカードを入手されることをお薦め致します


ところで、毎日新聞のサイトには、このイベントの写真がたっぷりと掲載されていますので、こちらも注目デス

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私は行列に並ぶのが嫌いです

2011-10-11 22:44:41 | 旅行記

私は行列に並ぶのが嫌いです」とタイトルをつけましたが、もちろん、私、行列に並ぶのが嫌いだから割り込む なんて人間ではございません。
行列に並んで時間を費やすことと、そこまでして得られるものとを天秤にかけて、どちらかと言えば、「日を改めよう」と思うタイプの人間であります。


で、この記事は、昨日の「大阪遠征から帰還」のつづきでもあるし、一昨日の「大阪遠征2日目の前半を終了」のつづきでもあります。


   


まず、東京で見逃した「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を観るべくやってきた京都市美術館前で遭遇した行列


せっかくここまで来たのに、そして、14:00ちょい前の新幹線で帰るためには、行列に並んで時間を浪費する余裕はないぞと、いざという場合には、平安神宮を見物して帰るか…とまで考えて、美術館に近づいていきますと、、、


111011_1_1


この行列は、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」と同じく京都市美術館で開催されていた「フェルメールからのラブレター」展の行列でした。


111011_1_2


京都市美術館で「フェルメールからのラブレター」展が開催されていることは、美術館に向かう途中で知りまして(感度悪し…)、時間に余裕があったらハシゴしてみようか、なんて思っていたのですが、かなり甘い考えだったようです
なにせ、当日券を買うのに60分、さらに展示室に入るまでに10分もかかるというのですから
加えて、フェルメールの作品は、基本的にサイズが小さいですから(私がルーブル美術館で観ていたくときめいたレースを編む女」は23.9×20.5cm)、小さな絵の前にぐっしゃりと善男善女が群れていることは想像に難くありません。
そんな状況で絵を観るのはイヤ
では、私の当初のお目当ての「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」はどうか…


111011_1_3只今、待ち時間 0分
なんですか、この落差は


ちょっと極端過ぎる気がする一方で、本心は、Lucky


待ち時間なしとはいえ、展示室内はそこそこ混んでいました。
でも、うまく立ち回れば、それぞれの作品を充分に楽しむことができましたから、私としては満足
いやはや良かった…


ちなみに「フェルメールからのラブレター」展、京都市美術館での開催は今週末で終わり、その後、宮城県美術館(10月27日~12月12日)とBunkaura ザ・ミュージアム(12月23日~来年3月14日)に巡回するようです。
となれば、まだまだチャンスはあります。
とりあえずは、THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST仙台公演(12月10・11日)に遠征するタイミングで宮城県美術館に行ってみましょうか?
そういえば、前回宮城県美術館に行ったのも、MISIAのライヴで遠征した時(記事はこちら)でしたっけねぇ…。でも、会期最後の週末だけに、混んでいそうでもあります


   


もうひとつ、今回の関西旅行で行列に遭遇したのは、難波宮跡を散策しながら大阪歴史博物館の開館時刻を待っているときでした。


111011_1_4


特別展が開催されいてるわけでもない大阪歴史博物館の開館を待つ行列とは到底考えられません。
NHK大阪放送局の見学ツアーか?
いやいや、それにしては、行列に並ぶ人のほとんどが若い男性です。


あとになって判ったのは、この日、NHK大阪ホールで開催されたNMB48結成1周年記念公演にやってきた若者たちだったということ。


それなら合点がいきます。。。。。って、合点がいきません


昼の部14:00開演だというのに、9:30にもならない時点で行列ができていましたし、上の写真は入場が始まったあとの11時ちょい前に撮ったもの。
開場時刻の早さも驚きですが、こんなに早くから並ぶお兄さんたちがこんなにいることも驚きです。
行列嫌いの私には信じがたい現実でありますよ…

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大阪遠征から帰還

2011-10-10 19:59:15 | 旅行記

2時間半ほど前、大阪遠征から無事に帰還しました。

大阪遠征」とは書いていますが、THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST大阪公演(初日のみ)がメインでしたからそうしているわけで、昨日は奈良まで足を伸ばしましたし、今日は朝から京都を巡っていたわけで、実際のところ「関西遠征」とした方が実態に合っているかもしれません。


旅行記は追々書くとしまして、とり急ぎ、「大阪遠征」3日目のダイジェスト


例によって今日の旅程から書いておきましょう。


ホテル淀屋橋駅御堂筋線新大阪駅JR京都線京都駅⇒徒歩東寺⇒徒歩京都駅⇒烏丸線御烏丸御池駅⇒東西線東山駅⇒徒歩京都市美術館⇒徒歩東山駅東西線烏丸御池駅⇒烏丸線京都駅昼食京都駅新幹線東京駅⇒以下略


今年3月の京都遠征(記事はこちら)の経験から、「バス・タクシーの移動は時間を読めない」という信念の下、地下鉄徒歩の移動に終始しました。


で、京都駅での最大の難関だと思っているコインロッカー問題は、まだ朝の9:00だったことから難なくクリアでき、初めて行った東寺では、こちらで速報したように、かなり珍しい場面に遭遇することができました。


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そして、バスやタクシーに乗りたい気持ちを抑えつつ、こちらで決意表明したワシントン・ナショナル・ギャラリー展を観るべく、徒歩と地下鉄京都市美術館に向かいました。


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どうしたことかスーツ姿の大勢の若者たち(みんな同じ徽章を着けていました)と一緒に東山駅から京都市美術館に向かって歩き、平安神宮の鳥居が見えてきた時に気づきました。
あの行列は何?


111010_2_3


まさか
その後の顛末は、後日公開 っつうことで、今日はお茶を濁させてくださいませ

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