私、現在プライベートで使っている手帳は「ミニ6穴」サイズのシステム手帳で、スケジュールとメモに特化しています。
バイブルサイズのものを使っている頃には住所録も入れていたのですが、今は住所録はケータイとPC
にお任せして、「ミニ6穴」サイズのシステム手帳には住所録は入れていません。
で、ずっと、Personal Memoとか、マイカー
の記録とか、MISIAのツアー・スケジュールといったものは、PC
で編集したものを、ヒサゴのリフィル用紙(右の写真)に印刷していました。
このリフィル用紙は、あらかじめ穴が開いていて、すこぶる使いやすい
ラベル編集ソフトのラベルマイティにも登録されていましたし…。
下の写真は、ラベルマイティで作成した「MISIA 星空のライヴV Just Ballade」の編集画面です。
なかなかでございましょ?
ずっとこんな環境(状況)が続くものと思っていたら、、、
なんと、「販売終了」ですと
私のようなことをしている人って少数派だということなんでしょうなぁ…
まだリフィル用紙は残っていますが、いずれは使い切ってしまうのは確実
で、その後はどうしようか、とずっと考えていました。
この度、MISIAのTHE TOUR OF MISIA LOVE BEBOPのスケジュールとか、夏フェスへの出演情報が公開されて、例によって手帳用の特製リフィルを作らねば と思っていた折、ふと、ラベルマイティで、市販の定形紙に印刷できるようにしてみたらどうか
と思い立ちました。
そこで、まずは作った原稿がこちらです。
実際の原稿は、表と裏の2つのファイルになっています。
で、A5サイズの用紙(ハガキサイズの用紙でも良かったのですが、ハガキサイズだと分厚い用紙しか売られていない)と、パンチを買ってきました。
試しに印刷してみると、表と裏とでビミョーにズレる
この課題は、片面だけ枠線を印刷して、その枠線に沿って用紙を切り抜けば OK
だと気づいて
あっさり解決しました
そして、そして、両面に印刷して、カット
して、穴を開けて、手帳にセット
おぉ~、ヒサゴのリフィル用紙で作ったものからはほとんど見劣りしません
パンチ(約800円)の初期投資はありましたが、用紙は100枚で200円ちょっとと、30枚で300円弱だったヒサゴのリフィル用紙をコストパフォーマンスで圧倒
しています。
もっとも、100枚以上製作しないと初期投資は回収できない 計算になりますが、コスト
以上に、ヒサゴのリフィル用紙の在庫が切れる心配
から解放
される心理的な効用が大きいと思います。 と、自分で自分を納得させたりして…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます