新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

2019年版「特製MISIA卓上カレンダー」の版下が完成!

2019-02-17 20:37:24 | MISIA/日記・エッセイ・コラム

勤務先の2019年度のカレンダーが確定したことから、今年4月以降「特製MISIA卓上カレンダー」版下を作りました。

2018年度版は、こちらで書きましたように、MISIAアルバムのジャケ写にしましたから、2019年度版は、シングルのジャケ写にしてみました。

そうそう、「2019年度版」と書いていますが、諸事情を勘案して、作ったのは4~12月8ヶ月分だけです。
「諸事情」とは何か… それは、しばらくは内緒にしておきますね

さて、MISIAシングルは、ネット配信限定も含めて、全部で37点あります。
この中から8点を選び出すのには結構悩みました

選考基準「ジャケ写が好きか」の側面に集中して、選び出して、版下を作成して、そしてできあがった作品(?)を載せましょう。
8か月分だと、画像のバランスがとりづらいもので、今年1~3月も含めた2019年の1年分としまして、まずは1~4月

4月は、最新シングルの「アイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN)」にしました。
このジャケ写MISIAヘッドドレスを見ると、どうしても、トヨタ産業技術記念館で見た(触った)くしけずって紐状になったコットン(記事はこちら)を思い出してしまいます

それはさておいて、次は5~8

このうち、8月「名前のない空を見上げて」は、MISIAスカートイイ感じだし、つま先立ちしているところも好みです

最後は9~12月です。

昔、歴史の教科書に載っている明治の元勲たちの写真を見て、どうしてみんなタスキをかけているだろ? と思ったものです。その「タスキ」は、タスキではなく勲章をぶら下げる「綬(じゅ)というものだと知ったのは相当あとのことでした。

と、ここで一つの疑問が…。

11月「SEA OF DREAMS」のジャケ写で、MISIAはその「綬」左肩から右腰にかけていますが、明治の元勲たちの写真を見ると、明治天皇を含むほとんどの人たちは右肩から左腰をかけていて、MISIAのよう左肩から右腰に綬をかけているのは、山縣有朋大山巌くらいのもの。

勲章着用(佩用)には、厳格なルールが定められていますから、単に好みで左右にかけ分けているはずはありません。

そこで、調べてみたのですが、勲章等着用規定には、左右に記述はありません

仕方なく(?) Wikipediaをみると、こんな記述がありました

通常の勲章は右肩から左腰に掛け、その国における特別な勲章(イギリスのガーター勲章シッスル勲章、プロイセンの黒鷲勲章、日本の功一級金鵄勲章等)のみ左肩から右腰に掛ける

へぇ~ 知りませんでした

ん" ? とすれば、

MISIA左肩から右肩にかけている勲章(見た感じ、日本の旭日章っぽい…)は、「その国における特別な勲章」ってこと?

あ、わかった

MISIAは、「夢と魔法の王国」からSpecialな勲章をいただいたんだ

う~む、、、、(勝手に) 納得

書き漏らしていましたが、このカレンダーは私の勤務カレンダーですので、多くの「祝日」が平日扱いだったり、春・夏・冬の長期休みがあったりと、一般の人たちの用には適しませんm(_ _)m

つづきのようなもの:2019/12/01 今年も「MISIA卓上カレンダー」を作ってみよう

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