私の家のTV、ここ数年、日曜夜8時は電源が入っている限りTBS「どうぶつ奇想天外」が映っていました。
もともとNHKの大河ドラマが、一貫して続く番組作りの手法が嫌なもので、全然観ていなくって、どんなに話題になろうと、視聴率が高かろうと、ひたすら「どうぶつ奇想天外」を見続けてきました。
ここしばらくは、19:30からのNHK「ダーウィンが来た」を見て、20:00からは「どうぶつ奇想天外」、20:50頃からはNHK-E「新日曜美術館 アートシーン」(新日曜美術館の本体は予約録画)、21:00からは、内容によって「NHKスペシャル」かTVの電源OFF、といった「日曜夜のTVライフ」を続けてきました。
こんな習慣が、「どうぶつ奇想天外」の終了(「新日曜美術館」も終了)と共に終わってしまいます。
あちこちからの報道(かなり"噂話"に近いものが多し)によれば、昨年のNHK「篤姫」にまるっきし歯が立たなかったこともあって、TBSの経営も以前ほど楽ではないご時世だし、この際、高コストの「みの もんた」を削ろう、という思惑があるとか無いとか…。あくまでも「うわさ話」のたぐいですので、真に受けないでください。
でも、私の場合、「どうぶつ奇想天外」でのみの氏の比重って、めりゃくちゃ低いんですけど。
今夜の最終回を観て思いました。これほどの番組を無くしていいのか、TBS
激しく寂しいぞ
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