行ってきました、「MISIA星空のライヴIX -PREMIUM LIVE-」@NHKホール
詳しい感想は後日書くことといたしまして、取り急ぎ速報っつうか、簡単な感想を…。
あ、ネタバレがありますのでご注意くださいませ。
NHKホールでのMISIAのライヴって、もしかして2011年4月の「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOULQUEST」以来か?(記事はこちら)
なんて考えていたところ、MISIA自身から、2011年4月のNHKホールでのライヴの話が出てきました。
そして、久しぶりに「心の栄養」の話も…。
あの時は、まだ余震がときどき発生していましたっけねぇ…
このMCの後にMISIAが歌ったのは「明日へ」でした。
いやぁ、今夜も見事でした
「見事」といえば、「明日へ」の1曲前に歌われた「オルフェンズの涙」も素晴らしかった
河口湖3日目でも、完成の域に達した感のある「オルフェンズの涙」を聴いて息を呑んだ(こちらの記事)のですが、今夜も、凄まじいパフォーマンスとあのエンディングで、周りからも「ホっ」という、声とも息ともつかない音が聞こえていました。
去年の紅白歌合戦、長崎平和公園からの中継で、光の柱が天高く差し上がるシーンが印象的でしたが、今夜は、MISIAの声がNHKホールの高い天井を突き破って行くような、そんな感覚でした。
考えてみれば、「オルフェンズの涙」と「明日へ」は、どちらもMISIAが紅白歌合戦で歌った曲、それもNHKホールではなく、屋外からの中継で放送された曲です。
今夜、この2曲を聴いて確信しました。
MISIAは、紅白歌合戦に出演したとき、NHKホールでではなく、中継で出演するしかなかったんだということ。
とりわけ、今夜のような「オルフェンズの涙」を聴かされたら、次の順番の歌手は歌えないですよ 聴衆だって、気持ちのリセットは簡単ではなかったはず
そんなことを考えてしまうような「オルフェンズの涙」⇒「明日へ」の流れでした。
ところで、昨日の記事「明日は『MISIA星空のライヴIX -PREMIUM LIVE-』@NHKホール!」で書いた「オリジナルアルバム『LOVE BEBOP』のアナログ盤」は、無事にgetできました
きょうの15時過ぎになって、きょう販売する200枚のアナログ盤のうち7枚だけ、MISIAのサイン入りのがある なんて発表があったのですが、私がgetしたのにはサインはありませんでした
ということで、セットリストを始めてとして、つづきはまた後日。
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