新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

大阪2泊目はホテル阪神

2009-03-09 10:45:14 | 旅行記

2泊目は福島駅前(もちろん、大阪の)にあるホテル阪神に宿泊しました。
ホテル阪神といえば、「阪神タイガース観戦宿泊プラン」も名物(?)ですが、それ以上に、温泉に入れるホテルとして有名なのではないでしょうか。もっとも、温泉地のホテルはどこでも温泉にはいれますが、都会の真ん中にあるのは珍しいし、何よりも、部屋のバスルームで温泉に入のが「売り」です。
バスルームの壁面にこんなコックがついていまして、温泉と上水とを切り替えられるようになっています。

Photo_2

昨日、かなりへとへと状態でC/Iした私は、さっそく温泉をバスタブに貯め、足湯でライヴに向けて疲れをほぐしました(ほとんど気休めでしたが)。

   

「いかにもホテル阪神」と思える部屋の備品がこれ。

Photo_3

阪神沿線情報誌「ホッと!HANSHIN」と、「Billboard Live」のパンフレットです。
それにしても、かつてのBlue Note OSAKAにしても、今のBillboard(日本でのBillbordブランドの独占的マスターライセンスを持っているらしい)にしても、どういうきっかけや戦略で、阪神が音楽と関わってきた(関わっている)んでしょうねぇ。
これ以外には、ホテルには「阪神」色があまり出ていない気がします。ちと残念

   

さて、私の泊まった部屋は「公称22㎡」と、結構な広さです。が、ベッドとサイドテーブルの他には、120cm程度の机と、テレビ台があるくらいで、どーと約2m四方のスペースがあります。ソファでも置いてくれたら良いのに、もったいない感じ。
何か変だよな、と思っていたところ、ベッドの下にこんなのを発見しました。

2_2

そう、エキストラベッドです。
妙に空いたスペースに引き出して、臨時ツインルームにすることができる仕組みなのでした。

   

ちなみに今日の朝食は近所の吉野家で「ハムエッグ納豆定食」を摂りました。400円也。昨日の「なだ万」の和定食とはかなりの差ですなぁ。

今回の宿泊料は、7,000円と、このクラス&立地のホテルとしては決して高くはありませんが、どうしても昨日の「リーガロイヤルホテル 朝食付き 8,000円」と比べてしまいます。
ホテル阪神にしてみれば、相手が悪かったということでしょう。
でも、手頃なプランがあれば、また泊まってみたいと思います。

   

【追記】福島駅から環状線で大阪駅まで行き、「ハービス大阪」からバスで大阪国際空港(伊丹)に向かいました。

するとこのバス、ホテル阪神の前を通り、JRの踏切を渡ったところで左折して、阪神高速に乗るんですねぇ。

これだったら、福島駅前にバス停をつくってくれたら、大阪駅まで電車で出てハービス大阪まで歩かんで済んだのに、、、と、微妙に大阪弁混じりでぼやく私でありました。

ちなみに、ホテル阪神からも空港バスが出ていますが、朝(6~8時台)に4本あるだけです。

[03/09 16:56]

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