新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

TOMDAファイナルぅ~in 大阪

2009-03-09 10:48:53 | MISIA

ついに、6ヶ月半にわたったTHE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIAが終わってしまいました(このブログにも載っけている「ツアー期間限定ブログパーツ」も、微妙に変わっている…)

最終公演をしっかりと見届けてきましたよ。

この写真は開演前の大阪城ホールと、画面左にほんのかすかに大阪城の天守閣。

090308

    

さて、開演前の場内は、私が過去に参加したファイナルの時と比べて、ファイナル的な雰囲気がやや薄だったような気がしました。善し悪しではなく、そんな感じがしたというだけのことで、前日(3/7)の開演前とさほど変わりない雰囲気だったように思います。

そして、ライヴが始まれば、場内全体が踊る叫ぶ拍手する、の大盛り上がり。

MISIAも、"Excellent"まではいかないまでも、"Very very good"な状態で、聴かせてくれました魅せてくれました。また、バンドも、ダンサーも、ビシッと決めつつ、それぞれの個性を十分に発揮して、音響・照明と共に見事な「アンサンブル」を楽しませてくれました。

アンコールセクションでは、このステージセットで歌う(演奏する、ダンスする)のはこれが最後だから、目一杯楽しもう、目一杯やるという気持ちがビンビンと伝わってきて、こちらも、耳と目だけじゃなく全身に刻み込みましたです。観客も、ノリノリセクションではノリノリで、バラードセクションでは音が消えるまでじっくりと聴き込んでいる様子で、良い雰囲気でした。

    

ただ、バラードセクションの曲間の「声かけ」はちょっとなぁでした(これは観客側の問題)。

「声かけ」自体は悪いことじゃないのだけれど、MISIAがドリンクで喉をいたわりつつ、次の曲に向けて気持ちを高めている(であろう)時に、場内の笑いを誘うような「声かけ」はまずいでしょ

「ピーンと張り詰めた空気の中で、イントロの一音を待つ」のが、バラードセクションの醍醐味だと思うんだけどなぁ。受け狙いのやつとか、どこか間の抜けた「声かけ」は無粋です。もし、これを読んでいる人の中に心当たりのある方がいらっしゃいましたら、今後気をつけるように

    

というわけで、ライヴの内容をほとんど書いていませんが、ファイナル公演のレポートはここまで。

日を改めてTHE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA全般の感想を書きます。

そうそう、大阪城ホール前にある案内板にこんなのがありました。

Photo

「チケット予約受付中」って、、、、(星空Ⅴではなく、ファイナル2daysのですぞ)

大阪城ホールは、今後気をつけるように


THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIAの総括:09/03/21 その1

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