長期運用を真剣に考えている方へ

素人、プロ、万人向け投資情報、金融商品説明など金融に関する教育サイト。明るい老後をめざし、負けない投資家になろう!

ダウ、SP500.ナスダックが高値更新、日経平均はどうした?

2021-10-30 | 今日の東京市場
皆様お世話になっております。
1. 今月の走行距離は150.3キロです。明日は早朝から高尾山に走りに行きます。予定走行距離は20キロ、標高差1000メートルです。トレランも楽しいですよ。
今月、物がよく壊れました。壊れたものは、髭剃り、腕時計、パソコンが2台。
そのためパソコンは1台購入。8万程度でした。マイクロソフトのサブスクに入っていて良かった。本当はベースを一台購入しようかと迷い、予算を取っていましたがパソコンと腕時計の修理代に消えてしまいました。

2株式市場
米国株式市場は企業の好決算が好感され、ダウ、S&P500、ナスダック指数が史上最高値を更新しました。
日本株は明日の選挙結果次第です。自民党が勝つでしょう。日本には自民党に対抗できる野党がありません。本来は野党がもっとしっかりとしていないといけないはずです。野党もっと頑張らなきゃ。
自民党勝利は株式市場にプラスに働くでしょう。出遅れていた日本株がやっと動き出しそうです。基本はバリュー株です。小型や高PERの銘柄はさけるようにしましょう。
その理由としては世界の各地で国債金利が上昇し始めているためです。米国2年債が0.5%、カナダ2年は1%台に乗せました。
欧州ではドイツ債に資金がもどり始めています。イタリアやギリシャ国債が売られはじめました。
債券市場は金利の正常化を意識しています。






3日本債券市場
日本では10年国債金利が0.1%まで上昇。2年国債金利が-0.095%と付利のマイナス0.1%を上回りました。一時は超長期国債の金利がマイナスになりましたが、現在マイナスは7年債まで、8年より長い国債はすべてプラス金利です。7年債はマイナス金利導入後0.2%まで低下しましたが現在マイナス0.03%です。11月中にはプラスに転じるでしょう。日銀もこそっとテーパリングの準備に入っています。



4コロナ感染
英国やドイツでは感染者推移が先週比2%以上増加しています。米国ではカリフォルニアで感染者数が前週比1.2%増加しました。
日本では飲食店が平常営業に戻りました。行きつけの店はお客さんでいっぱいでした。
反動がでないとよいですね。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 商社株は勝者株だった | トップ | 米国株が史上高値更新、日経... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

今日の東京市場」カテゴリの最新記事