皆様お世話になっております。
1. 今月の走行距離は29.5キロです。すでに10日が過ぎこのペースでは目標150キロが厳しい状況です。最近は週2回、低酸素ジムに通いっていますがジムには30分の縛りがあるのでMAX4.5キロ×2で9キロが3回。不足の93.5キロを週末や祝日ランでカバーするためには25キロを4回走る必要があります。頑張ろう!
2日経平均3万円乗せ、まだまだ相場は始まったばかり。
米国の前回利上げは2015年12月から2019年12月にかけて9回実施されました。当初0.25%だったFFは最終的に2.5%まで引き上げられました。
利上げ後の米株指数はダウやS&P500が終値ベースで最大約12%、ナスダック指数は15%下落しました。今回はナスダックが異常に買われているため、利上げショックは前回を上回る可能性が高いとおもいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/46/5efe9603c3c4d85e6e5df928615b6e98.png)
今週は日本株の上昇がダントツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/47/a7129d33ed61c07e11f3e2e1e3d99f0d.png)
米国はグロース、バリューとも下落
米国株式市場はテーパリングが意識され、株価の上値が重くなっています。米国株は戻り売りスタンスで良いとおもいます。
香港や中国株式市場も荒れ、外国人マネーが逃げています。となると、行き場を失った資金はどこに行くのでしょうか?
そうです、日本株式市場です。特にバリュー株が異常に安い水準で推移しているため、海外の年金は日本株を買いやすい環境にあります。注意点は割安株の水準訂正が株式市場を押し上げるという点です。小型株や割高株は多少上がるかもしれませんが、バリューの水準訂正が終わると小型やグロースは奈落の底に突き落とされます。要注意です。
今週はバリューも上昇しましたが半導体銘柄が暴騰。東京エレクトロンが急騰しましたがそれでもまだPERは22倍程度。EPSが2000円以上の銘柄なので25倍と想定してもまだ6000円の上昇余地があります。
2三鬼商事
三鬼商事が8月のオフィス賃貸状況を発表しました。
東京ビジネス地区の空室率は6.31%(+0.03%)、平均賃料が20,932円(-113円)、既存ビルの空室面積が1,829坪増の48.3万坪。まだ逆風が吹いています。
個人的に不動産については、東京の不動産は下落しない可能性が高いと思います。それは、最終的に東京の不動産が海外投資家に買われてしまうからです。彼らの本国と比較すると日本の物件が安くみえるからです。50年後には東京の主要ビルやマンションは外人の手に渡ってしまうことでしょう。日本人は郊外に追いやられ、肩見せまい思いをすることでしょう。ヘッジとしてREITに投資しましょう。恩恵を受けることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c1/6bd88782d5ef8c2f0890d46195242e7c.png)
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3クレジット
ジャンクは売られていません。まだ、大丈夫です。
話題の中国恒大集団の社債価格の推移。
どの銘柄も額面の30%前後で推移しています。問題点のひとつに社債の償還日が団子状態ということです。特に2023年は1月、2月、4月に償還を迎えます。
株価は年初比75%下落。
どこかで同じような社債があったような。そうだ、ユニゾHDだ!
ユニゾは5月に2回債が無事償還。次は11月29日に4回債が控えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/97/bb3adf12ab2251abb6778ffbe68fa9e9.png)
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1. 今月の走行距離は29.5キロです。すでに10日が過ぎこのペースでは目標150キロが厳しい状況です。最近は週2回、低酸素ジムに通いっていますがジムには30分の縛りがあるのでMAX4.5キロ×2で9キロが3回。不足の93.5キロを週末や祝日ランでカバーするためには25キロを4回走る必要があります。頑張ろう!
2日経平均3万円乗せ、まだまだ相場は始まったばかり。
米国の前回利上げは2015年12月から2019年12月にかけて9回実施されました。当初0.25%だったFFは最終的に2.5%まで引き上げられました。
利上げ後の米株指数はダウやS&P500が終値ベースで最大約12%、ナスダック指数は15%下落しました。今回はナスダックが異常に買われているため、利上げショックは前回を上回る可能性が高いとおもいます。
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今週は日本株の上昇がダントツ
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米国はグロース、バリューとも下落
米国株式市場はテーパリングが意識され、株価の上値が重くなっています。米国株は戻り売りスタンスで良いとおもいます。
香港や中国株式市場も荒れ、外国人マネーが逃げています。となると、行き場を失った資金はどこに行くのでしょうか?
そうです、日本株式市場です。特にバリュー株が異常に安い水準で推移しているため、海外の年金は日本株を買いやすい環境にあります。注意点は割安株の水準訂正が株式市場を押し上げるという点です。小型株や割高株は多少上がるかもしれませんが、バリューの水準訂正が終わると小型やグロースは奈落の底に突き落とされます。要注意です。
今週はバリューも上昇しましたが半導体銘柄が暴騰。東京エレクトロンが急騰しましたがそれでもまだPERは22倍程度。EPSが2000円以上の銘柄なので25倍と想定してもまだ6000円の上昇余地があります。
2三鬼商事
三鬼商事が8月のオフィス賃貸状況を発表しました。
東京ビジネス地区の空室率は6.31%(+0.03%)、平均賃料が20,932円(-113円)、既存ビルの空室面積が1,829坪増の48.3万坪。まだ逆風が吹いています。
個人的に不動産については、東京の不動産は下落しない可能性が高いと思います。それは、最終的に東京の不動産が海外投資家に買われてしまうからです。彼らの本国と比較すると日本の物件が安くみえるからです。50年後には東京の主要ビルやマンションは外人の手に渡ってしまうことでしょう。日本人は郊外に追いやられ、肩見せまい思いをすることでしょう。ヘッジとしてREITに投資しましょう。恩恵を受けることができます。
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3クレジット
ジャンクは売られていません。まだ、大丈夫です。
話題の中国恒大集団の社債価格の推移。
どの銘柄も額面の30%前後で推移しています。問題点のひとつに社債の償還日が団子状態ということです。特に2023年は1月、2月、4月に償還を迎えます。
株価は年初比75%下落。
どこかで同じような社債があったような。そうだ、ユニゾHDだ!
ユニゾは5月に2回債が無事償還。次は11月29日に4回債が控えています。
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