インド投信大人気です。三井住友AMの高成長インド・中型株式ファンドの純資産額が3,703億円と信託金額限度4,000億円に近づいたため、新規申し込みが一時停止となりました。
インド株は直接投資が出来ないため、投資する方法としては投資信託かADR投資です。
ADR銘柄は銘柄数が少ないことや、リスクを考慮すると投資信託がベストチョイスです。
これを機にインド投信の設定が増加することでしょう。
個人的にインド人の友人とファンドを立ち上げました。応援してくださいね。
・トルコ
利上げが大嫌いだったエルドアン大統領が高金利への支持を表明しました。トルコの政策転換です。これが本当であれば、利上げはまだ数回行われ政策金利はインフレ率が低下しなければ30%以上に設定される可能性が高いと思われます。
トルコの政策金利はインフレ率を大きく下まわっていたため、通貨が大きく売られました。2015年に50円程度だったリラは現在5円です。正常な金融政策に転換するとリラが変れる可能性があります。債券は金利上昇にともない価格が下落するので投資しないでください。個人的には株式投資が良いと思います。現在、トルコ株は史上最高値近辺で推移しています。これは、株がインフレに強い為です。利上げが実施されると株価が下落する可能性はあるものの、通貨の上昇期待が高いため外国人投資家にとってトルコ株は魅力的です。
トルコ株もインド株同様に直接投資ができないので投資する際には投資信託が中心です。
SOMPOトルコ株式オープンが挙げられます。現在SBIの情報によると1年のトータルリターンは73%(3年38.38%)です。
金利高で株が下落しても中長期では通貨で勝てそうな気がします。
トルコ株とリラ
・日本株
米国株市場では半導体関連が売られています。個人的にはアーム上場に伴うポートの調整だと思います。従ってアーム上場後には株価が回復する可能性が高いと思います。アドバンテストなどはまだ割高ですが、信越化学など連れ安している割安銘柄に投資するチャンスです。
PBR1倍割れ銘柄を拾うのも良いと思います。
日本株は今後も上昇しますよ。
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