中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

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【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

・7月17日 立川講演 中小企業の実践Webマーケティング2024~進化するSEO、SNS、AIで高収益経営へ
・7月22日 群馬講演 未来を拓く経営革新~めざせ!未来の優良企業~
中小企業講演
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勇気ある経営革新を!

2024年03月19日 05時38分36秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、公益社団法人国際情報普及協会で中小企業講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」を行います。

中小企業診断士 生成AI講演
▲国際情報普及協会での生成AI講演です

今日は本日の講演に関連して勇気ある経営革新を!についてです。

【勇気ある経営革新を!】作成 中小企業診断士 竹内幸次

経営革新は、新商品開発、新役務開発、新しい生産方式の導入、新しい販売方法の導入等のことを指す。そしてあくまで自社にとって新しい取り組みであり、日本中を見渡して前例がない活動である必要もない。

生成AIの活用は上記の経営革新活動に活用することができる。例えば、新商品の開発コンセプトを生成AIに提案させることができる。もちろん業界環境や自社の経営資源の制約等をしっかりと生成AIに伝えないと絵に描いた餅状態になってしまうが。

また、経営革新には勇気が必要だ。机上論ではなく、本当に経営革新するのなら、従来の商品やサービスから一部撤退することも必要かもしれない。始める勇気よりも、止める勇気は何倍も必要となる。

中小企業経営者の皆様、生成AIで経営革新するためには、従来の経営の何かを捨てる必要があることを認識しておきましょう。

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2024年3月21日に中小企業講演「デジタルリスク」を川崎市産業振興財団/新分野・新技術支援研究会「ITツール・Webツール研究会」④で行います。

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予想以上の効果。PCのキーボードを眺めて事業構想を練る

2022年10月13日 06時07分16秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は予想以上の効果。PCのキーボードを眺めて事業構想を練るについてです。

【予想以上の効果。PCのキーボードを眺めて事業構想を練る】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・パソコンのキーボードを見ると、Esc(escape=回避や脱出)、Shift(=変える、転じる)、Ctrl(control=管理、制御)、Fn(function=機能、作用)、Alt(alternative=別の手段)、Insert(=挿入する)等のキーワードが並んでいます。
・これらのキーワードはどれも経営用語にとても近いことが分かります。Deleteキーから撤退する事業が必要なことを想起したり、変換キーから新事業展開を想起したり。
・コロナ禍は終息するのか、それとも本当に2023年1月に第8波が来るのか。円安は本当に2023年春まで続くのか。従業員の賃金アップ圧力はどれほど強くなるのか等、予想ができない事項があって経営者として思考が整理されない時は、手元のパソコンのキーボードを見てみよう。
・中小企業経営者の皆様、予想以上の効果があるかもしれません。ぜひ。

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2022年10月14日に講演「コロナ時代の最新WEB活用術」を千葉県茂原商工会議所茂原創業塾2022で行います。

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強い競合企業が現れた際の戦略的発想法

2022年04月19日 05時40分31秒 | マーケティング戦略とは

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は強い競合企業が現れた際の戦略的発想法についてです。

【強い競合企業が現れた際の戦略的発想法】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・例えば自店よりも好立地に同業店がオープンしたり、自社よりも遥かに価格競争力がある大手企業と合い見積りになったり等と、強い競合企業が突然現れることがある。経営環境は予想もつかないことの連続である。
・強い競合企業への対処法の1つは事業ドメイン(領域)の再定義。従来とは多少ことなるドメイン定義になる可能性があるが、より詳細にセグメントされたニッチ(すきま)市場を狙う。
・2つ目は戦わない。つまり価格やメニューの多さで勝負する等、競合企業が強みとする領域では勝負しない。戦略は「戦うことを省略」するとも書く。具体的には差別化を基本戦略にして、競合企業にはない価値観を顧客に訴求する。
・3つ目はディフェンス。上記のニッチ市場や差別化された領域に競合企業が参入しないような参入障壁を作る。参入障壁は特許等の法的な障壁、商慣習等な業界特性による障壁等がある。
・4つ目は撤退戦略。強い競合企業に自社事業の一部を売却することで向う数年分の事業利益を一気に得る。

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2022年5月11日に講演「コロナに負けない!中小企業のIT活用~最新WEB活用とオンライン商談を完全マスター」を東京商工会議所渋谷支部で行います。

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企業成長のため事業廃業する視点を持とう

2022年03月23日 05時41分26秒 | 中小企業の事業承継

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日はメディアからの事業承継に関する取材インタビュー受け、東京都中央区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は企業成長のため事業廃業する視点を持とうについてです。

【企業成長のため事業廃業する視点を持とう】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日本は世界の中でも長寿企業が多い国。創業3年の企業と創業30年の企業では、やはり信用が異なるのが事実。信用が高いと受注力も採用力も高くなるのが一般的。
・企業が倒産せずに生き残り、更に成長するために必要なことがある。それは事業を廃業すること。企業は複数の事業を行っている。パーパス(存在意義)の観点から役割を終えた事業(特定の商品や特定顧客への販売)は廃業しよう。
・市場からの必要性が高い事業のマークアップ率(収益性の1つで、売価÷コスト)は高い。逆に役割を終えた事業のマークアップ率は低い。必要とされていないため、安くしないと売れない。
・中小企業経営者の皆様、企業成長のために、役割を終えた事業から撤退する視点を持ちましょう。撤退は成長の基です。

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2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。

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限定分野の高付加価値戦略

2021年12月22日 05時38分06秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、マーケティングトピックスの執筆をします。

今日は限定分野の高付加価値戦略についてです。

【限定分野の高付加価値戦略】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・経営はある面、制約をマネジメント(やりくり)することで収益を上げる工夫活動かもしれない。
・経営資源が量も質も十分ではないのが中小企業。だから大手企業のような全方位戦略ではなく専門分野や限定分野に特化した戦略が基本となる。
・現在の事業活動の中で、強い部分、好きで好きで仕方ない部分以外を捨ててみよう。これは撤退による成長戦略と呼ぶ。
・限定された分野で顧客満足度を上げて、付加価値を増やし、価格を上げよう。とても低い日本企業のマークアップ率(販売価格÷コスト)が上がることにもなる。

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関連講演:
2022年2月16日に講演「組織運営」を民間企業役員勉強会で行います。

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利益が出ないECショップをいつまで続けるのか

2021年06月17日 05時41分17秒 | 中小企業のEC(電子商取引)

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングを2社行います。

今日は利益が出ないECショップをいつまで続けるのかについてです。

【利益が出ないECショップをいつまで続けるのか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・コロナ禍で一気に増えたECショップ。国等の補助金もあり、ECショップを外注制作してコロナ禍の売上高を確保した小規模企業も多い。
・初のECショップで売れると、それはそれは嬉しいもの。従来の固定客から全国の新規客に販路が広がった時の、光が見えたあの感覚。
・ECで売れたものの、1~2ヶ月が過ぎると仕入費用や保存費用、梱包費用、配送費用、情報発信費用、ネット広告費用、代金回収費用(クレジットカード等の手数料)を計算すると、赤字(損失)になることに気付くことが多い。
・営業利益(売上高−仕入高−販管費)がマイナスであることが分かった時にどうするか?資金を回すために赤字でも継続するのか、利益が残るように高額商品のみに限定するのか、さらに販促費用を投じて売上を更に伸ばして損益分岐点売上高を超すのか、思い切って撤退するのか。

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関連講演:
2021年7月12日に講演「コロナ禍を乗り切る中小企業のデジタル活用術」を東京商工会議所文京支部/商業・卸売分科会で行います。

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経営はタイミングが重要

2021年01月08日 05時33分13秒 | 中小企業のための経営ブログ

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、東京都練馬区の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は経営はタイミングが重要についてです。私はプロの中小企業診断士として毎日中小企業へのコンサルをしていますが、タイミングについて感じていることがあります。

【経営はタイミングが重要】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・時間を戦略要素にすることが中小企業にはとても有効。
・開発タイミング、発表タイミング、実行タイミング、撤退タイミングが重要。
・リスク(不確かなこと)を恐れて遅れる(遅行者損失)よりも、ある程度のリスクを覚悟して少し早めのタイミングで実行した方が収益もよい(先行者利益)。

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関連講演:
2021年1月28日に講演「Withコロナ時代を生き抜く!販路拡大、生産性アップのためのIT・WEB活用セミナー」を滋賀県近江八幡商工会議所で行います。

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社長年頭挨拶の作り方2021年版

2020年12月23日 05時46分57秒 | 中小企業のための経営ブログ

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市の中小企業のコンサルティング、東京都新宿区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は社長年頭挨拶の作り方2021年版についてです。経営者の皆様はそろそろ年始の挨拶、年頭訓示についてその構成を考えていることと思います。

【社長年頭挨拶の作り方2021年版】
作成 中小企業診断士 竹内幸次

1.「明けましておめでとうございます」と明るいトーンで第一声をあげる

年始には気持ちを前向きにして、自分のテンションをあげて、少しだけハイトーン(高い声)で第一声を元気に発しましょう。言葉のチョイスよりも言葉の発し方が重要です。

2.2020年の経営環境に触れる

以下のデータから自社に関連する数値を取り上げて総括します。

(1)経済指標ダッシュボード(日本経済新聞)
https://vdata.nikkei.com/economicdashboard/macro/

(2)経済チャートで見る 新型コロナショック(日本経済新聞)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-economy/

3.2020年の自社の評価を話す

新型コロナの中、新商品をつくったり、新しい売り方に挑戦したり、初めてのテレワークに取り組んだりしたことを1つずつ整理して話します。売上高等の業績は悪化したとしても、組織の一体感や危機感の共有等ができ、2021年の事業活動はむしろ強化される等のことを話しましょう。

4.2021年の経営見通し

以下のサイトから必要な情報を見つけて、自社に当てはめて説明します。

(1)世界経済見通し(IMF)
https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2020/09/30/world-economic-outlook-october-2020

(2)経済見通しと経済財政運営の基本的態度(内閣府)
https://www5.cao.go.jp/keizai1/mitoshi/mitoshi.html

5.2021年自社の重点事項

成長戦略の基本である、以下の4つの戦略のうち、どの戦略に重点を置くのかを話します。

・市場浸透
・新製品開発
・新市場開拓
・多角化

場合によっては撤退戦略(成長のための撤退)についても触れましょう。

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関連講演:
2021年1月20日にオンラインZoom講演「コロナ禍の経営戦略」を相模原商工会議所経営者育成塾 グレート・リセット経営2021で行います。

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撤退も前向きな成長戦略だ

2020年05月09日 05時23分54秒 | 第4次産業革命と中小企業

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は中小企業のコンサルティングを2社行います。

今日は撤退も前向きな成長戦略だについてです。

【撤退も前向きな成長戦略だ】
・成長戦略(全社戦略や企業戦略)は、市場浸透戦略、新製品開発戦略、新市場開拓戦略、多角化戦略の4類型がよく知られている(製品市場マトリクス)。私もプロの中小企業診断士としてよく現場で使っている考え方。
・戦略発想の1つに撤退戦略もある。特定事業、特定地域、特定業務、特定顧客等の業務から撤退すること。このような部門撤退は全社的にはむしろ成長になることがある。
・新型コロナで変わる経営環境。撤退は前向きな成長戦略であることを理解しよう。その決断は未来からすれば成長の第一歩かもしれない。

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関連講演:
2020年6月19日に講演「IT活用2020」を鈴木大吉3万ドル倶楽部で行います。

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・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
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小さな効率化で大きな成果

2019年11月12日 05時36分41秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、東京吉祥寺にサービス業のコンサルティング、東京都練馬区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は小さな効率化で大きな成果についてです。コンサル先の中小企業では世界経済動向から具体的なパソコンやスマホの使い方までヘリコプター的に助言しています。小さな効率化のノウハウも伝えています。

【小さな効率化で大きな成果】
・小さな効率化、個人的な業務効率化は、1年すれば大きな効率化になる。
・1人の効率化を組織全員が実践すれば大きな効率化になる。
・1人の、小さな効率化に価値を置かない人は、大きな組織的な効率化はできない。
・単なる事業部門撤退を効率化と呼ぶのは無能な経営者。

関連講演:
2019年11月22日に講演「業務改善に向けた情報共有のあり方とその方法」を全国中小企業団体中央会で行います。

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自社事業のPLC/製品ライフサイクルを知りたい

2019年05月16日 05時22分27秒 | マーケティング戦略とは

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都世田谷区の中小企業のコンサルティング、東京吉祥寺のサービス業のコンサルティング、東京都大田区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は自社事業のPLC/製品ライフサイクルを知りたいについてです。PLCはProduct Life Cycleの略で製品ライフサイクルと言います。

【自社事業のPLC/製品ライフサイクル】
・PLCは導入期、成長期、成熟期、衰退期の4つのステージがある
・製品の一生のことだが、事業(SBU)単位や企業単位、産業単位で考えることもできる
・中小企業は成長期に市場参入することが好ましい
・成熟期以降は同業者も増え、価格競争も増え、撤退企業が増える
・自社の製品(事業)をどう定義し、どこまでを市場と考えるかで4つのステージの解釈は変わる
・中小企業の現場感覚から考えると、どのステージだろうが必死に仕事するしかない

関連講演:
2019年5月25日に講演「商売スタイルのプランニング」を川崎市商業振興課・男女共同参画センターすくらむ21共催/商人(あきんど)デビュー塾/で行います。

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新事業展開や経営革新のヒント集

2018年12月26日 06時10分21秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県川口市の中小製造業のコンサルティング、東京都大田区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は新事業展開や経営革新のヒント集についてです。神奈川県中小企業団体中央会からの依頼で2008年1月16日から経営革新をテーマにした原稿を執筆しています。初回のテーマは「経営革新をはじめよう」でした。

これまでに191原稿を執筆してきました。以下が一覧です。中小企業経営者の皆様、2019年に向かうこの時期、経営革新のヒントになるものと思います。ぜひ見出しだけでもご覧ください!

192回 変化が多い2019年の経営革新の視点
191回 就活ルール廃止を革新的組織づくりにつなげる
190回 革新思考でAI/人工知能時代の仕事を考える
189回 中小企業が消費税率アップまで1年間で行うべき事項
188回 社長交代・代替わりは最大の経営革新
187回 中小企業も仕組みで革新しよう!
186回 ”働き方改革”で小規模企業の収益構造を革新する
185回 おもてなしのマーケティング
184回 海外進出を決める前に検討するべき分析
183回 M&Aによる中小企業の経営革新
182回 AI(人工知能)を使ったウェブサイトの受付機能強化
181回 ソーシャルメディアを活用して経営革新する
180回 微差を積み重ねて大差を成す経営革新
179回 採用活動に使うSNS
178回 ”販路革新”で未来から評価される経営を
177回 生産性向上のために無駄を見つける
176回 地域経済データを活かした中小企業経営
175回 リピート顧客が増える!RFM分析の基本と応用
174回 先行きが不透明な時の経営戦略
173回 補助金は手段に過ぎない
172回 中小企業は「異端」で利益が生みだす
171回 なぜ、顧客はそれを買うのかを考える
170回 未来から評価される経営が真のイノベーション
169回 IT投資やビッグデータ活用に不可欠な人間性
168回 時代が求めるアンチトレンドでイノベーション
167回 価格を超える魅力でイノベーション
166回 多言語メニュー作成サイト「South of Tokyo, KANAGAWA food」を活用しよう!
165回 事業承継ポータルサイトを活用しよう
164回 楽天の業績からイノベーションを考える
163回 組織運営で重要性が増すフォロワーマインド
162回 ハイブリッド型経営でイノベーション
161回 類似市場からヒントを得る経営革新
160回 イノベーションは売上高では測れない
159回 過去の延長線上に未来はない
158回 2016年版中小企業白書に見る「稼ぐ力」の分析
157回 資産形成にもなるホームページ
156回 中小企業組合の挑戦事例からヒントを得る
155回 事業の輸入、そして洗練させるイノベーション
154回 ”歴史ある若い会社”でイノベーション
153回 IoTで経営革新するインダストリー4.0
152回 「+10円ルール」が特徴の移動スーパーとくし丸の業界イノベーション
151回 クラウドソーシング活用で取引を増やす
150回 明快でキーワードになる言葉を目標に掲げるイノベーション
149回 インバウンド消費からグローバルWebマーケティングへ
148回 変化に挑戦する意思が経営革新を導く
147回 組織メンバーの集中力を高める経営革新
146回 経験曲線効果で生まれた余裕で新規挑戦
145回 愛の経営革新
144回 中小企業の経営革新は経営者の自己革新と従業員の意識革新から
143回 オープンデータを活かした中小企業経営革新
142回 グレーゾーン解消制度と企業実証特例制度を活用しよう!
141回 ネガティブ発言ブームの真相と経営ヒント
140回 足りないから知恵が出る経営
139回 オウンドメディアとして注目される企業ブログ
138回 小規模企業白書に見る小規模企業の強み
137回 カスタマージャーニーでマーケティング革新
136回 競争環境を生み出す成長戦略
135回 新分野進出の”目の付けどころ”
134回 世界的に減少する”ネット検索”に対応する
133回 延期された消費増税期間に行うイノベーション
132回 市場が望む強い個性で経営革新する
131回 オープンな事業構造による成長
130回 ”ヒット商品”によるプロモーション
129回 従業員が自主的に動き出すきっかけを作る
128回 本気で取り組む中小企業の事業承継
127回 リスクの中にある利益の源
126回 戦略事業単位でイノベーションする
125回 長寿企業の日常的イノベーション
124回 加速したい、組合の情報化
123回 日本再興戦略に見る経営チャンス
122回 市場創造と競合対策
121回 1億人を突破した日本のインターネット利用者
120回 見直されるブログの経営活用
119回 撤退戦略は成長戦略の1つ
118回 その経営戦略、何を目指していますか?
117回 景気動向を踏まえた経営計画を作ろう!
116回 ”買い溜め”で冷えた消費を再び活性化させる
115回 IT断食による最適なIT経営を実現する
114回 中小企業経営における”おもてなし”の事例
113回 中小企業は本当にビッグデータを活かせるか
112回 消費税率アップに負けない経営
111回 ショールーミングと中小商店の対応
110回 産業競争力強化法と中小企業経営
109回 中小企業におけるSWOT分析の実際
108回 これからの起業を考える
107回 アンブッシュ・マーケティングに注意しよう
106回 2013年版ものづくり白書から見るものづくり産業の方向
105回 言葉による経営革新
104回 収益になるウェブサービスと、話題になるウェブサービス
103回 従業員への”ハート投資”で付加価値を生み出す
102回 WindowsXPのサポート終了対策
101回 景気が動く環境下はマルチブランド戦略を取り入れる
100回 消費税率アップとプロモーション
99回 ブログとFacebookページの個性を理解した販売促進
98回 フェイスブックでファンを増やす
97回 他力本願ではなく、主体者意識で、自らの努力で
96回 非効率から生まれる顧客満足
95回 「ロコモ」で新市場創造
94回 企業としての営業交渉力
93回 明るい雰囲気の組織は100の戦略よりも勝る
92回 2013年の中小企業経営
91回 自分のパソコン等を仕事で使うBYODで効率経営を!
90回 組織の力を引き出す実際
89回 高価格戦略時代が始まった!
88回 短期の改善と長期の革新
87回 中小企業の魅力を伝える動画プロモーション
86回 ツールに頼らない、人としてのプレゼン力
85回 リバース発想で経営革新
84回 「ソーシャル疲れ」の解決は目的再認識と、過度な期待をしないこと
83回 タブレットの効果を出すのは自社の知恵
82回 ブランドで脱低価格戦略
81回 海外市場開拓は、経営理念に再構築から
80回 ヒット商品が生まれる環境
79回 越境EC応援ポータルを活用しよう!
78回 商店街ホームページがうまく行かない理由
77回 今後の組合は未来志向で企業連携を
76回 クイックレスポンス経営
75回 短期視点の経営から、長期視点の経営へ
74回 需要創造型Webマーケティング
73回 ホームページの多言語化
72回 2011年の中小企業IT活用はまさにソーシャルメディア元年
71回 Facebookページを作ろう!
70回 起業家から学ぶ
69回 転業による経営革新
68回 価格の体系を変えてみる
67回 ツイッターとフェイスブックの使い分け
66回 計画を行動に換えるためのコツ
65回 中小企業のクラウド活用
64回 中小企業経営におけるスマートフォンの位置づけ
63回 輪番経営から生じる新規需要を狙う
62回 大災害を想定し、本気でBCPを見直そう
61回 環境変化は経営の大チャンス
60回 ソーシャルメディアを使ったホームページのアクセス数アップ
59回 経営発想の軸をシフトする
58回 フェイスブックは連携のきっかけを生む
57回 CRM/顧客関係管理で利益を生み出す
56回 脱低価格で付加価値を作る戦略
55回 国内事業は「金のなる木」になるか?
54回 朝の経営チャンスを狙おう!
53回 社長机の位置を変えてみる
52回 購買促進は売り手の仕事
51回 閉塞感は内部から自らが打開しよう
50回 主体的にニューノーマルに対応する
49回 競争のみならず、連携して世界を相手にする
48回 小売業の未来は製造小売型
47回 資源や設備を活かしきる経営
46回 朝ブログで経営革新
45回 ニュース性ある経営革新
44回 中小企業経営の基本
43回 常に顧客から必要とされる企業になる
42回 2010年は脱低価格宣言で新市場を創造しよう!
41回 ”モラトリアム法”施行後の中小企業の対応スタンス
40回 Twitter/ツイッターを活用しよう!
39回 社員に目標を与えて、活力ある組織にしよう
38回 連携で経営革新しよう!
37回 地域ニーズから導く事業革新のヒント
36回 不況がもたらした?情報財の有料化
35回 学ぶ中小企業、学ぶ組合へ!
34回 中小企業もパブリシティをしよう
33回 商店街ビジョンを持とう!
32回 新規事業の発想法
31回 小規模企業ほど有効なITによる販路開拓
30回 柔軟に価格を設定する戦略
29回 シンプルに、そして経営革新を終わらせない
28回 前向きな意識で経営者の舵取りを行う
27回 革新的な事業計画をつくろう
26回 経費節減という付加価値をアピールしよう
25回 ホームページのアクセスス数を増やすノウハウ
24回 組合のWeb活用のカタチ
23回 新規顧客との初回接点を生み出す
22回 時間で差別化する経営革新
21回 安い金額の仕事を打診されたときの判断
20回 売り方、受注の仕方を革新する
19回 自社の持ち味を見つける方法
18回 コンフリクト/社内意見衝突の解消方法
17回 新規事業展開の着眼点
16回 温故知新対応型の経営をしよう
15回 中小企業のエコ経営
14回 計画の進捗チェックと計画修正
13回 ビジネスブログで経営革新
12回 計画のアクションプランを作ろう
11回 財務面における経営革新の進め方
10回 顧客面における経営革新の進め方
09回 業務プロセス面における経営革新の進め方
08回 組織面における経営革新の進め方
07回 バランススコアカーを使った目標体系づくり
06回 バランススコアカード経営
05回 中小企業の経営革新の事例
04回 マーケティング戦略の作り方
03回 ストラテジー(戦略)の作り方
02回 経営目標づくり
01回 経営革新をはじめよう

【関連講演】
2019年2月13日に講演「中小企業経営に活かすIoT」を茅ヶ崎商工会議所で行います。

【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「経営革新」をテーマにした企業ブログ記事一覧


メルマガ・ブログ・コラム等の原稿執筆のご用命も
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投資するなら大胆に

2018年04月25日 06時13分06秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、東京都江戸川区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は投資するなら大胆にについてです。この時期は様々な補助金の申請時期です。ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金等です。補助率は1/2から2/3が多く、小規模企業や中小企業にはありがたい制度です。

補助金活用のポイントは投資意識を持つことです。投資なき利益なし。しかし手元資金も金融機関の資金調達力も低い中小企業からすれば、投資の原資の一部が補助されることはとても嬉しいことです。

また、投資するなら大胆に行うべきです。投資すると以下の効果があります。

・顧客から信用が増す。仕事が増える
・生産量増加、生産性向上等、収益面での効果が高まる
・競合企業に、”この分野は撤退しよう”等と思わせることができる
・挑戦する雰囲気を組織内に醸成することができる

【関連講演】
2018年6月2日に講演「商品の値段の付け方と創業資金の借入」を川崎市商業振興課・男女共同参画センター共催/商人(あきんど)デビュー塾ーで行います。

【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「投資」をテーマにした企業ブログ記事一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。メールコンサルティングも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

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これからホームページやブログを始める際に留意すること

2018年01月28日 07時46分41秒 | 起業支援・創業支援・独立開業

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は平成29年度東京都創業支援指導事業三鷹「創業塾」で講演「ITを活用した販売促進の手法~ホームページやブログの作り方、インターネットを利用した販売促進」を行います。

中小企業診断士 講演
▲東京三鷹での創業塾でのweb活用講演です

今日は本日の講演に関連して、これからホームページやブログを始める際に留意することについてです。ネットアクセスの安全性の観点やスマホ閲覧時代に対応するため、これからホームページやブログを作ったり、大幅なリニューアルをする際には以下を留意するようにしましょう。

(1)信用があるホームページ作成サービスにする(web関連事業は撤退する企業も多い)
(2)作ったホームページやブログのアドレスにはhttpsの「s」が付くこと(sはセキュアの意味です)
(3)作ったホームページやブログはレスポンシブルwebデザイン(閲覧の画面の大きさに応じて自動的にみやすいデザインに変わる)であること
(4)操作がシンプルで、自分が簡単に設定や投稿ができること

【関連講演】
2018年2月22日に講演「経営視点で考える中小企業のWEB活用~誰でも使える最新ツールで新市場開拓と生産性向上を」を東京都中小企業振興公社 IT経営研修で行います。

【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「作り方」をテーマにした企業ブログ記事一覧


講演・講師の用命は、高い集客力、確かな講演満足度のスプラム竹内幸次へ
創業塾顧客満足度全国1位獲得。成功する起業、ブログ・SNS・動画活用、中小企業のSEO、経営革新、営業交渉・プレゼンテーション等の講演は2,100回超。お気軽にお尋ねください。>>講演レジュメ例 >> お客様の声 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

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小売店は顧客接点を生み出すことが大切

2016年12月05日 05時52分48秒 | 商業活性化・地域活性化・まちづくり

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東大和市のサービス業のコンサルティング、千葉県東金市の組合のコンサルティング、東京都府中市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は小売店は顧客接点を生み出すことが大切、についてです。最近ではネットショップの台頭が著しく、各地の百貨店の撤退等がニュースになっています。

・ネットショップが台頭したから、実店舗で売れなくなった
・ネットの方が安く売っているから、実店舗で売れなくなった

上記どちらも意見もよく聞かれます。しかし、自社の結果を外部環境の理由だけに留めてしまっては発展はありません。

・ネットショップが台頭していても、実店舗に買いにくる魅力は何か?
・ネットの方が安く売っているけれど、実店舗でも買う魅力は何か?

これを考えることが重要です。答えの1つは顧客接点の増加です。接客によって価格市場に価値を醸し出すのです。

【関連講演】
2017年1月27日に講演「最新インターネット活用と仕事につながるSNS!」を東京商工会議所墨田支部で行います。

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週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

トレンド総研/2014年注目のキーワードを執筆

創業塾の顧客満足度が全国1位に!

中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
>>今後の講演予定はこちら 中小企業診断士 竹内幸次直行メール/即返信
中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


>>テレビ・ラジオ出演実績はこちら
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【スプラム感染予防ポリシー】

・健康維持に万全を期します。
・人込みを避け、もしくはマスクを着用します。
・手洗いを励行し、業務提供前には両手およびPC、スマホ等をアルコール消毒します。
・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)