おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京あきる野市の飲食店のコンサルティング、東京八王子市の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。
今日は経営におけるソーシャルメディア、SNSの位置づけについてです。2014年2月4日にはフェイスブックが10周年を迎えました。
・フェイスブックのユーザー(MAU=月に1回以上利用する人)は世界で12億人2,800万人
・毎日投稿する人は約1割
・「友達の友達」等に、自分の情報を共有し過ぎることが嫌だと答えた回答者は36%
LINEは私生活インフラの1つになり、フェイスブックは経営インフラの1つとして浸透しましたが、毎年そうなのですが、年末年始等を過ぎると少し客観的にLINE活用、フェイスブック活用のメリットとデメリットを自覚するようになります。
フェイスブックが10周年を迎えたことは利用者である中小企業経営者にはどうでもいいことであり、むしろ中小企業がフェイスブックに費やす時間や心理影響と経営効果を見極めることに興味があるのです。
中小企業経営者の皆様、御社ではホームページとブログ、フェイスブック、LINEのバランスが取れてますか?従業員がソーシャルメディアばかりしていて、通常のビジネスメールに気付くのが遅れるということはありませんか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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