おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京江戸川区の中小企業のコンサルティングをします。
今日は海外販路開拓についてです。中小企業白書2012年版ではかなり詳しく解説しています。海外展開している中小企業の多くは、開発力やマーケティング力、アフターサービス、現地での対応力を発揮して、海外市場を開拓しています。
また、一過性ではなく、継続して海外展開を行うためには、現地向けの商品開発、アフターサービスの充実等が必要です。
気になることは「低価格品の充実」が多いこと。海外市場にもよりますが、販売する商品の価格帯を下げて、顧客が買いやすい価格帯にして海外展開するのです。機能を簡素化したり、素材を変えたり、またはコストダウンを進めたり。
中小企業経営者の皆様、海外市場展開、御社はどのようにして対応しますか?

▲継続して海外展開を行うためには、現地向けの商品開発、アフターサービスが必要
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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