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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜は寒い朝です。今日は横浜市の仲卸業者のネットマーケティングのコンサルティング、夜は相模原市の中小企業のネットビジネスのコンサルティングをします。
今日は駅のユニバーサルデザイン(誰にもでも優しい造りのこと)についてです。
東京のJRのホームは曲がっていることがよくあります。土地利用の関係からでしょう。カーブしていると、車体が斜めになります。また、ホームと電車との間に大きな溝ができます。
先日、東京飯田橋に行ったのですが、やはり隙間があるのです。30センチ程も。
日頃は感じないことですが、杖を使う人、ベビーカーを使う母親、小さな子供の手を引く親からすれば、この隙間は恐怖です。
もう何年も前から「一部ホームとの間に隙間がありますので、ご注意ください」という主旨のアナウンスをしているものの、その隙間を安全にする配慮は何もされていません。
私にも具体的な改善策は分かりませんが、多くの人のアイデアや技術でどうにかして改善したいものです。
日本の高齢化率(65歳以上の人の割合)は21%。いずれ30%になります。誰もが利用しやすい町や交通機関を実現していきたいものです。
▲JR飯田橋駅のホームの隙間。なんとかしたい
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