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おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は東京町田の中小企業の楽天出店コンサル、午後は川崎市産業振興財団で川崎市主催の商店街空き店舗アイデア事業の最終審査会の審査委員長の仕事、夜は東京池袋の商店街ヒアリングの仕事をします。
今日はPRの重要性についてです。PRのことを「宣伝」と解釈する経営者は多いものです。しかしPRは何の略であるかを考えると、宣伝ほど軽い概念ではないことに気づきます。
PR=Public Relations=公衆関係のことです。Relationsの「s」が付くことからも、公衆とは複数の対象が含まれることが分かります。
中小企業が対応するべきPublicには以下のが含まれます。
・販売先
・仕入先
・従業員(労働市場)
・業界団体
・地域社会
・行政
私は
日本広報学会の会員です。広報を英語にするとPRになるのです。このPRの重要性を中小企業に伝えたくて伝えたくて、中小企業診断士を勉強して独立したのです。
上記のPublicとの間に、自社はどのような関係を形成していくべきか。また、どのようにすればPRが形成されるのか。真剣に考えるてみると、結構、いい経営になると思います。
経営者の皆さん、御社のPRは十分に行われていますか?
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