パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

冬:パルコンは暖かい?

2008-02-19 11:53:14 | 第5章】住み心地
 住宅の暖かさを比較するのは、その土地の環境や以前の住宅が基準となる。
同じ土地で、同じ方角を向けて建てた場合は、住宅としての比較がし易いと思うが、私の場合はそうでもなさそうだ。

 まず、少々寒い地域に移住した。
外は、空気が澄み切っていて、とにかく寒い。
裏が山という事もあり、アスファルトも少ない環境にあるので、余計にホカホカ感がない。 

 それから、家の方角(向き)。
南向きのアパートから、南西向きのパルコンになった。
今更ながら、「南向き」の重要さを思い知っているが、「南西」向きは、午前中の日光がなかなか入らない。
ドンズバで日が入る時間は、午後3時。
何ていうのかな・・・
太陽が出ていて、方角さえ知っていれば、大体の時間が分かる物だな・・・なんて感心するくらい、毎日午後3時。

 そんな環境での比較は、全く参考にならないが、
とにかく、2階の寝室だけは暖かい気がする。
理由として考えられるのは、
・家の中では南に位置する部屋だから
・窓が大きいから
・1階の様な地面からの冷えがないから
・上が陸屋根だから
といったところだろうか。
特に、コンクリの厚い壁と違い、大きいな窓があると、太陽の光がいっぱい入って暖かい。

 でも・・・もしかしたら、アパートの方が暖かかったかな?
プレハブ仕立てに近い造りだったし、一年を通して、とにかく熱し易い建物だったから。

 ところで、過去に暮らした家々と新居との大きな違いは、「結露しにくい」事。
二重硝子?エコ硝子?・・・コレは凄いと思う。



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